ダンボールの出し方について

更新：2021年11月 8日

ダンボールは回収後、紙資源としてリサイクルしています。

リサイクルの過程において、ダンボールを含めた紙類は汚れてしまうと、リサイクル後の品質の低下や、状態によってははリサイクルできない場合があります。（リサイクルできないものは廃棄処理されてしまいます。）

紙類を資源物として出す際は、以下の点に注意していただくようお願いいたします。

注意点	例
➀種類ごとに分別し、混同しないようにして紙紐で縛って出す。 →種類ごとにリサイクルされる再生品が異なります。
②砂埃や油などが付着し、過度に汚れてしまったものは燃えるごみで出す。 →汚れや異物があるとリサイクルの品質が下がる原因となります。
③大きなダンボールはなるべく裁断して小分けにして出す。 →大きすぎると圧縮作業時、機械への投入ができません。

注意点

例

➀種類ごとに分別し、混同しないようにして紙紐で縛って出す。

→種類ごとにリサイクルされる再生品が異なります。