ラムサール条約

  • ラムサール条約は1971年2月2日にイランのラムサールという都市で開催された国際会議で採択された、湿地に関する条約です。正式名称は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいますが、採択の地にちなみ、一般に「ラムサール条約」と呼ばれています。
  • 2021年2月末現在、世界で171ヶ国が加入しています(日本は、1980年に加入)。
  • ラムサール条約では、沼沢地、湿原、泥炭地または陸水域、および水深が6メートルを超えない海域などを、湿地と定議しています。その中には、湿原、湖沼、ダム湖、河川、ため池、湧水地、水田、遊水地、地下水系、塩性湿地、マングローブ林、干潟、藻場、サンゴ礁などが含まれます。
  • ラムサール条約湿地「東よか干潟」に価値と魅力を紹介するガイダンス施設「東よか干潟ビジターセンターひがさす」が2020年10月にオープン!
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