パパに聞いてみました!
得意な(担当している)家事
沐浴、おむつ替え、風呂掃除、洗濯
子育て・家事をやってよかったことは?
コロナ禍の里帰り出産だったこともあり、立会出産NG、退院後も会えない日々が続き、自分の子なのに生まれた実感がありませんでした。
しかし、職場の理解、協力もあり11月から1か月育休を取得させていただきました。
その間、笑顔でいる時、泣いている時、すべての時間を同じ空間で過ごすことができ、成長を目の当たりにすることができたので、
子育てができてよかったと感じました。
家事をやるようになったきっかけは?
独身時代は家事が苦手で敬遠していましたが、共働きになったのを機に、家事を分担するようになりました。
できるだけお互いに得意な家事をやるようにしており、子どもが産まれてからもスムーズに家事をこなせています。
チーム 福井家のモットー
「感謝の気持ちを忘れない」
コロナ禍でお互い家にいる時間が増え、ケンカをすることもありますが、そういう時こそ感謝の気持ちを忘れることなく、
互いに謙虚さ、素直さを大切にしながらコミュニケーションをとるようにしています。
家事・育児に関しての最もうれしかったこと
現在沐浴を担当しており、仕事が終わって帰ると風呂に入れていますが、大泣きすることなく、喜んで入ってくれています。
また、自分の体格のせいか、寝かしつけ時、抱っこをすると8割方泣きやみ、そのまま寝てくれます。
最近は顔を見て笑ってくれたり、喃語で会話も楽しんだりしています。順調に子育てができていることを大変うれしく感じています。
1か月育休を取り、しっかりコミュニケーションがとれたおかげだと思います。
家族からパパにひとこと
今回、育休を取得してくれたことで、子どもの世話だけでなく、精神的にも助けられました。
なによりも、子どもの小さな成長を二人で見つけて、共有できたことは本当に良かったです。
これからも一緒に協力しながら、子育てと仕事を頑張っていきましょう。
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