子どもを有害な情報・環境から守るために大人がやるべきこと
スマートフォン等のインターネット環境の普及に伴い、便利さの反面、SNSに起因した子どもが巻き込まれる犯罪の増加や、スマホやゲーム機の長時間利用による生活リズムの乱れなどが問題となっています。
このような問題から子どもを守るべく、まちの宝である子どもたちの健やかな成長のため、佐賀市では市民総参加で子どもを育む市民運動として 『子どもへのまなざし運動』を推進しています。
この中で、「家庭」で子どもを有害な情報・環境から守るための大人が取るべき行動指針として「家族でタブレットやスマートフォン等の使用のルールを決めて共有する」、「フィルタリング機能を活用する」、「SNSやインターネット等の利便性と危険性について家族で話し合う機会をつくる」ことなどを提案しています。
保護者が家庭での役割を果たすために、まずは、安全な ネット利用のためのフィルタリングや利用時間制限などのサービスについて、よく知っておくことが大切です。有害情報などへのアクセスを防ぐため、フィルタリングサービス等を上手に活用し、子どものインターネット利用環境を整えてあげましょう。
インターネット等の安全・安心な利用について
小中学生、高校生向けに、正しい使い方や情報モラル・情報セキュリティを学習できる教材等を掲載しています。
詳しくは、佐賀県のホームページ(外部リンク)をご覧ください。
〇スマホ・インターネットの安全・安心な利用について(外部リンク)
このページに関するお問い合わせ
教育部 社会教育課 子どもへのまなざし運動・若者支援推進室〒840-0831 佐賀市松原二丁目2番27号 佐賀バルーンミュージアム3階
電話:0952-40-7354 ファックス:0952-24-2332
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