佐賀市は、「中心市街地活性化基本計画」に基づき、街なか4核構想エリアを中心とした街なか再生や、シンボルロードである中央大通りの再生など、中心市街地の賑わい創出に取り組んできました。佐賀駅周辺地区は、中心市街地の北端に位置しており、駅利用者などの人の流れを南側の中心市街地全体へ誘導することが求められています。
令和6年開催の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けて、佐賀県が佐賀駅周辺地区の北側にSAGAサンライズパークの整備を進めており、8,400人規模のSAGAアリーナが令和5年5月に開業しました。
また、令和4年9月には西九州新幹線が開業しましたので、これからの交流人口の拡大を見据えて、街の玄関口である佐賀駅周辺地区の魅力向上を図るとともに、街の南北軸(SAGAサンライズパーク周辺~佐賀駅周辺~既成市街地)を強化し、中心市街地全体の賑わい創出につなげるために、佐賀駅周辺整備事業に取り組んでいます。
佐賀駅周辺整備事業として以下の取組を進めています。
(各取組をクリックすると事業内容をご覧いただけます。)
佐賀駅南口暫定駐車場敷地(旧西友駐車場敷地)への民間開発の誘導
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