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平成20年9月定例教育委員会(議事録)

更新:2017年06月27日

9月定例教育委員会

日程1 開会の宣告

(教育委員長)

みなさん、こんにちは。定刻でございますから、ただいまより9月の定例会を始めさせていただきます。議会の方も終わりまして、10月の月につきましてはいろいろと行事が詰まっておるようでございます。どうか教育委員のみなさん、また事務局のみなさんよろしくお願いします。では座らせて進めさせていただききます。本日は、5人中5人の委員が出席を致しておりますので、今回も適法に委員会が成立を致しております。

では、本日の日程に入ります。まず会議録の報告をよろしくお願い致します。

日程2 会議録の報告

【会議録の承認】

日程3 教育長報告

(委員長)

では、日程第3の教育長の報告ということで、教育長宜しくお願い致します。

(教育長)

8月の定例委員会から今日までの間に私が関わったことについて簡単に報告をします。

1番大きな取り組みとしましては9月議会でした。9月5日に始まりまして本日まで議会がございました。具体的な質問内容等につきましては、私共事務局の方で一覧表を作りますので、それをお送りすることで内容の紹介とさせてもらいたいと思っております。

1点だけ9月24日の日に文教福祉委員会がございました。本日の議案の中にもございますけれども本庄幼稚園と本庄小学校の一貫教育研究および給食、預かり保育の関係という事で文教福祉委員会の中で質問がございました。

また、東名遺跡の発掘の現状と今後についてということに関するご質問もいただきました。その他は順調に進んだところでございます。議会につきましては、以上のような形で報告ということで変えさせてもらいたい思っております。

2つ目は、これまで何回か報告して参りましたが、諸富中学校のアスベストへの対応の件でございます。7月24日の日に第一音楽室の天井の仕上げ剤をサンプリングしまして、9月5日にその業者から結果報告をいただき、アスベストが含有されてるということが分かりまして、それ以降一連の対応を取って参りました。

9月21日の日にPTAへの臨時総会を開いていただきまして、その席上で天井の仕上げ剤を来年の夏に取り除くという点と生徒の健康診断は実施いたしませんが、中部保健所において、いつでも相談に応じますという事を申し上げて、その場での総会を終えました。9月29日昨日付けですが、諸富中学校のPTA会長さんと校長名で全保護者宛の文書が配られまして、その文書の中には、佐賀市教育委員会が作成しました資料が添付してありまして「この件については十分ご理解をいただききますようお願いします。」というくだりがございまして、これをもって保護者の方との一定のご理解をいただいたというふうに受け止めております。

今後は来年の夏3週間から1か月除去作業を行うことにしておりますので、来年の夏に安全な敷設をしまして、除去作業に入りたいと考えております。大変新聞紙上等でお騒がせしてしまいましたが諸富中学校のアスベストについては、一応の決着を見ることが出来たと思っております。アスベストの件が2点目でございます。

3点目は、学校施設の適正なあり方と配置についてという事で、佐賀市教育委員会も動きだしております。8月29日に第一回目の市立小中学校施設のあり方検討委員会を開きました。委員長には佐賀大学の田中教授をお願いして委員長より適正配置についての諮問をしたところでございます。今後は来年2月に中間報告、来年の12月に最終答申をいただき、22年の1月から3月にかけて基本方針案を作成すると言うスケジュールをもっております。小規模校等が増える中で今後どのような学校をどこに設置していくか総合的な視点で検討していきたいと思っております。第2回目今後のことになりますが、10月23日に松梅小学校の複式学級の授業を参観をして第2回目の検討委員会を開く計画を思っております。

これが3点目の報告でございます。合計6点申し上げたいと思います。

次に、4番目でございますが、まなざし運動についてでございます。8月28日の日に4つの分科会で、合同分科会を行いました。各分科会の前回の話し合いの中身の確認と相互の報告をし合い、今後のことについて協議をしたところでございます。これからにつきましては、10月1日、明日でございますが、佐賀市青少年健全育成協議会がございますが、その総会の場でまなざし運動啓発の為のグッズと言いましょうか、チョッキ、帽子、それからたすき、腕章こういった物の貸与式と言いましょうか申し入れに応じて、それぞれの青少協のほうに貸し出しをするというようなことを考えておりまして、その簡単な式を行う予定でございます。

この後、まだ報告あると思いますが、今、グッズと申し上げましたのは、このようなものでございます。(現物の紹介)

それから、年度当初に、キックオフイベントをやりましたが、第2弾というようなイメージで、10月30日に市民性を育む教育を中心にした講演会を開く予定にしております。市民性を育む教育は、まなざし運動の地域における役割の一つの柱になっておりますが、その講演会の際にまなざし運動の歌というのを作りまして、それが大分出来上がってきているということで、それを披露する予定でおります。「まなざしアーチ」ということで、私共の職員が作詞をしまして、市内の弓削田さんという方が曲をつけ、歌っていただく予定でおります。10月30日にまなざし運動の歌と、「まなざしアーチ」を披露する予定で進めております.。

ちなみに企業、事業所ですが、1番最近の情報で122の企業、事業所がまなざし運動協賛企業として登録をされております。4番目のまなざし運動については以上でございます。

5番目でございますが、教育委員会表彰の件でございます。この後の20号議案でもございますけれども、9月25日にこの審査を行いました。後の議案の方で、ご審議をお願いしたいと思っております。今後ですけれども、成章中学校の吹奏楽部が10月18日に全国大会に九州代表として出場することになりました。ここでの結果が3位以内によっては、またこの教育委員会の表彰として追加されることになります。また議案の中で詳しく説明がありますけれども9月25日に、この審査を行ったという報告をさせてもらいます。

最後、お手元に配布されました大隈重信スピーチコンテストでございます。10月4日の日、今日までのご報告ではありませんが、間近なことですので付け加えて、ご報告させていただきますけれども10月4日にスピーチコンテストを行います。

第1回目は昨年度早稲田大学創立125周年で行いました。今後は、佐賀市独自にスピーチコンテストを進めていこうということで、全体としては2回目、独自版としては1回目のスピーチコンテストでございます。今回7校から31人の応募がございました。当日は11人の中学生がコンテストに臨むことになっております。ご予定等つきましたらよろしくお願いしたいと思っております。以上でございます。

(委員長)

ありがとうございました。今の報告につきまして質問等ありましたらお願いします。よろしいでしょうか。よければ次に進ませていただきます。

議案の方に移ります。第19号の議案、佐賀市立小中学校電気設備保安規則の一部を改正する規則についてということでよろしくお願いします。

(こども教育部長兼教育総務課長)

それでは、第19号議案佐賀市立小中学校電気設備保安規則の一部を改正する規則についてご説明をします。このことについては、学校内に引いております電気、この電気の契約電力量これが50キロボルトアンペアを超えますと電気事業法という法律に基づきましてその施設の所有者が高圧受電が6600ボルトあるそうですが、これを一般電力の100ボルトと200ボルトに変電しなければならないという定めが電気事業法の中にあるわけでございます。この高圧受電設備というものを設置した場合には主任技術者による保安業務を行う必要がございます。ただし、主任技術者をこの施設に置くことが出来ない場合には、このように電気設備保安規則というものを定めて外部の技術者への業務を委託することができるということになっております。

従いまして佐賀市内の小中学校54校ございますが、このうちの49校につきましては全てこの規則に基づいて、そのような外部へのしん技術者を置いておりました。今回北山の小中学校がご承知の通り一貫校ということで建物が大きくなりました。今までは、50キロボルトアンペアを超えてなかったんですが、今回、一体化したことによって、それが超えますので、この規則の中に北山小中学校を入れますよ、そして外部に委託をしますということで、この電気保安規則の一部を改正するものでございます。6ページまでいろいろ書いてございますが、北山小中学校に、この需要設備を置くということの改正でございます。ちなみに、まだ50キロボルトアンペアを超えていない一般受電を行っている学校というのは、富士小学校と北山東部小学校、三瀬中学校、この3校が50キロボルトアンペアを超えていない。この規則によってまだ外部委託等を行っていないということでございます。

以上でございます。

(委員長)

今のことにつきまして、第19号議案ご質疑ありませんでしょうか。

では、承認ということで進ませていただききます。

第20号議案平成20年度「佐賀市教育委員会表彰」被表彰者および「佐賀市教育委員会感謝状贈呈」被贈呈者についてお願いします。

(こども教育部長兼教育総務課長)

平成20年度「佐賀市教育委員会表彰」被表彰者および「佐賀市教育委員会感謝状贈呈」被贈呈者についてご説明します。この表彰等につきましては、先程、教育長の方からも一部ご紹介ございましたが、佐賀市の教育振興発展に貢献し、その功績が特に顕著と認められる個人および団体等で佐賀市表彰規則の適応を受けるもの以外の方に佐賀市教育委員会が独自に贈呈をする制度でございます。

今年度の表彰等の選考におきましては、各課から表彰者は8人、感謝状については7人合計15名が推薦されましたが、先程これも教育長からご紹介があった通り教育長を筆頭とした内部の審査会において審査を行いました。その結果、ここに掲示をしております5人の方を表彰者とし、7人の方については全員感謝状ということの贈呈を決定したものでございます。

表彰者の5人について簡単にご紹介をさせていただきます。

まず、東島邦子さん、この方は佐賀県の職員でございますが、学校栄養職員として諸富給食センターの栄養士で勤務中でございます。日ごろ、勤勉な業務を遂行され「育みノート」など工夫を凝らした食育の推進、更には全国から約1700人が参加をしました平成20年度の第7回全国オージービーフ学校給食料理コンテスト「主采の部」で、第1位に相当します最優秀賞を今回受賞されています。そういうことが他の栄養士の模範となるということを評価いたしましてこの方の表彰を決定をいたしております。

2番目の古川留美子さんでございますが、この方につきましても教育委員会の職員でございまして、久保田にございます思斉中学校の事務員さんでございます。通常事務員でございますので、校舎内校舎外のいろいろな業務をやっていただきますが、非常に熱心で積極的な業務推進を行っていただいております。また、この方につきましては給食費とか校納金とか、こういうものの徴収に関しましても担任の先生方の相談を受けられて、この方が地域の方でもございますので、そういう地元の利を活かして校納金等の滞納徴収等に積極的に関わっておられ、滞納減少および教職員の事務の負担を軽減するということに努めていらっしゃる等の勤務態度を評価して、今回同じ職員ではございますが、表彰をしようとするものでございます。

3人目の小柳敏郎さんでございますが、これはご自身が得意とされております三味線の演奏を通じまして公民館それから小学校等の講師をお勤めいただいております。

非常に児童生徒等の情操教育等にも寄与していただいているということを評価いたしまして今回表彰することとしたものでございます。

川原怜也さん、川上小学校の2年生でございますが、第9回全国小学生ABCバドミントン大会に出場されまして、全国2位、準優勝されたものでございます。

5人目の池田征士郎さんでございますが、空手道の指導者としまして長年青少年の指導育成に当たられているということを評価しまして、表彰をするものでございます。

それから、以下副島竜弘さん始め7人の方々につきましては、それぞれ少年育成委員、あるいは体育指導委員として10年以上従事をしていただいておりますので、表彰の感謝状の贈呈の規定によりまして、今回感謝状を贈呈するものでございます。

なお、表彰式の授与式につきましては11月6日を予定しております。委員長の方から表彰状ならびに感謝状を授与していただくという予定でございます。

それから今回ご提案はできておりませんが、これも先程教育長からご紹介ございました。この後、全国大会等が行われるものでございます。昨年度は、大和中学校のマーチングバンドが全国大会で最優秀賞に相当する金賞を受賞しましたので、後日、大和中学校の方で表彰をしたという経緯がございます。今年も大和中学校はじめ佐賀市内の中学校から5校が九州大会に臨むようになっておりますので、九州大会の結果如何ではまた全国大会での結果が出てくるということでございます。

それから成章中学校のブラスバンドにつきましても10月18日に全国大会に出場するということが決まっております。優秀な成績を修めましたらに前例等に従い追加での表彰を行いたいと考えております。

以上でございます。

(委員長)

第20号議案について説明をしていただきました。他に何かないですか。

はい、どうぞ。

(A委員)

全然異論はございませんが、東島邦子さんが受賞された“海の香ミートローフ”は給食で出してもらうとかあるいは出していただいたとかあるんでしょうか。せっかくなので出していただけたらいいんじゃないかなとちょっと思っただけでが、そういうもんじゃないんですかね。

(こども教育部長兼教育総務課長)

この主題が学校給食の主采の部ということで副食の代表的なものでございますので、調べておりませんので、詳しいところは申し上げられませんが、多分給食等に実際使われているのではないかというふうに思いますが、再度調べさせていただいてご報告をさせていただきます。

(A委員)

せっかくだから、こども達の口にと思いましたから。

(B委員)

ここに「・・子どもにも好評である・・」とあります。

(A委員)

書いてありますか。そしたら出していただいたんですかね。

(C委員)

一部の子どもたちがオージービーフという言葉にして出していたんですよね.。だから食べたと思います。形がちょっと変わっているかもわかりませんが。

(委員長)

他にございませんか。なければ承認ということで進ませていただきます。

次に、第21号議案佐賀市立中学校設置条例の一部を改正する条例についてでございます。

(こども教育部副部長兼学事課長)

それでは、第21号議案についてご説明申し上げます。

資料の10ページを開いていただきたいと思います。第21号議案佐賀市立中学校設置条例の一部を改正する条例についての改正理由についてでございますけれども、これは嘉瀬川ダム建設に伴います北山中学校の移転改築による位置の変更(住所)を行うのがこの改正の理由でございます。3月2日に検査を終わり、3月3日から供用開始をしているところでございますが、これまでに条例改正を失念しておりまして大変申し訳なく思っております。

以上です。

(委員長)

第21号議案について住所の変更ですね。よろしくお願いします。

それでは、次に行きます。第22号議案本庄幼稚園の給食および預かり保育の実施(試行)についてお願い致します。

(こども教育部副理事兼こども課長)

第22号議案についてご説明します。提案理由でございますが、本庄幼稚園は幼小一貫教育研究指定幼稚園および唯一の公立幼稚園としての役割を充実させる必要があり、この案を提出するものであります。12ページをお開きください。本庄幼稚園の給食および預かり保育の実施(試行)についてでございます。この件につきましては8月19日に勉強会を開催させていただきまして説明をいたしました。その折に委員さんの方から本庄幼稚園の総合施設としての運用の是非について協議をしたがどうなったかというご指摘があっておりましたので、まず、そのことから触れさせていただきたいと思います。

1番目のこれまでの本庄幼稚園のありかについて協議したことについてでございますが、幼保一元施設これはいわゆる「総合施設」のことであります。括弧書きで認定こども園としております。これは国の方では総合施設の基本的な機能を打ち出し、県の方でもこども園構想を策定をしておりました。これを受けまして本庄幼稚園を現在で言う認定こども園にすることの是非について定例の教育委員会で検討を行ってもらっております。

最終的には、平成17年1月25日の定例教育委員会の中で、本庄幼稚園の総合施設としての運用の是非についてということで協議をしていただきましたが、その結果を申し上げたいと思います。この定例教育委員会におきましては、本庄幼稚園を現在で言う認定こども園、これは幼稚園と保育機能と地域における子育て支援を行う2つの機能を持ったものでございますけれども、これについて議論をしていただいておりますが、この制度につきましては私立幼稚園が取り組み意向を示しており本庄幼稚園で実施をすることよりも私立での取り組みを支援していくということで結論を出していただいたというこでございます。

次に、佐賀市子育て支援センター案の内部検討でございますけれども、佐賀市内での子育て中の親子がいつでも自由に遊びに来また子育てについて、学び、子育てに関わる相談もできるような施設といたしまして、本庄幼稚園も検討したところでございます。しかしながら、本庄幼稚園は位置的に中心市街地から離れており市民全体が利用する施設としては疑問があるということで現在エスプラッツのほうで「ゆめ・ぽけっと」の支援センター事業の展開を行なったということでございます。

このように本庄幼稚園につきましては何回が検討を重ねてもらった経過がございますが、現在では市内でただ一つの公立幼稚園でありますし、公立としての役割を果たしていこうということで現在に至っているところでございます。

2番目に本庄幼稚園の現状でございますが、市内唯一の公立の幼稚園といたしまして安価な料金設定により、広く幼児教育を受ける機会を提供しているところでございます。また教員の豊富な経験を活かしまして幼児教育を行うとともに、本庄地区と密接した関係を築いていくところであります。そして今年度、来年度の2ヵ年間でございますけれども、幼稚園から小学校への教育の連続性を活かすため、本庄小学校と本庄幼稚園を幼少一貫の教育研究校と委嘱を行いまして、指導内容や指導方法の工夫改善研究を現在行っているところでございます。

この研究成果につきましては、市内の全ての幼稚園に発信をしていく予定をしております。このように公立幼稚園というのは私立幼稚園を含めたところの佐賀市全体の幼児教育の先導的な役割を果たすことが期待がされております。そういうことで公立幼稚園としての役割は大変重要なものになっているというような認識をしているところでおります。しかしながら、保育ニーズの多様化や少子化に伴いまして本庄幼稚園の入園児数は、年々減少傾向にあります。平成20年度は1クラス減の状態で、現在4クラスでございます。この傾向に歯止めをかけ幼少一貫教育の充実と公立幼稚園の役割を確保していかなければならないと考えております。そのため新たな取り組みが必要であると感じております。

下の表でございますけれども、本庄幼稚園の入園状況と入園料、保育料を掲げております。平成16年度から20年度まででございますけれども中程に計と書いております。定員が160名ですけれども平成16年度が130名の入園児数が平成20年度で申し上げますと85人と減少しているところであります。それから下の欄の方は本庄幼稚園の入園児の小学校区別状況でございます。16年度が本庄校区から46名合計72名だったのが平成20年度では本庄小学校区から14名合計33名が入園している状況でございます。

次に13ページをご説明します。3番目の本庄幼稚園の新たな取り組みといたしまして、給食および預かり保育の実施(試行)でございます。試行は、21年度、22年度の2年間を予定しております。この2年間というのは、今現在3歳児までですけれども、今現在の園児の条件といたしまして弁当ということで募集をしております。在園児への配慮もありまして2年間の試行といたしております。来年度から給食と預かり保育を実施したいと思っております。

このことにつきましては9月22日に保護者会を開催いたしまして、この取り組みについて説明を行ったところであります。約30名の保護者の方が説明に参加をしていただきました。その中でいろいろな質問がございましたけれども、預かり保育に関する質問が多くございました。何点か申し上げますと、就労支援のための預かり保育でありますけれども保護者等が急病の場合は預かってくれるのかというような質問がありました。それから定員を超えた場合は抽選となると思うけれども共働きだけが優先とするのかそれとも兄弟が在園している場合の優先はどうなるのか、そしてまた給食につきましては弁当持参の子どもと一緒に食べるのか、また週の中で曜日を選択することが出きるか、またアレルギー対応ができるのかというご質問がございました。

戻りまして、(1)の給食の実施でございますけれども、本庄小学校の給食室で調理された給食でございまして、対象児童は5歳児のみを実施します。給食は本庄小学校のふれあいルームで給食をします。先程も申し上げましたけれども、2年間の試行の後に23年度からは3~5歳までの児童を対象に考えております。それから給食の会計につきましては試行の期間は私会計でいきたいと考えております。試行期間中は弁当との選択制をとっていきます。それから給食を実施するに当たりましては実施要領の策定をします。

次に、(2)預かり保育の実施ですけれども、降園時間から18時までの実施とします。実施日は幼稚園の開園日および長期休業日(土・日・祝日を除く)とします。

預かり保育を実施するに当たりまして実施要領の策定をします。それから預かり保育料でございますれども、平日保育1日250円、1か月間でこれは月極めとしたいと考えております。月で5000円そして長期休業中につきましては1万円、1日にしましては500円にしたいと思っております。この預かり保育を実施するに当たりまして正規の保育士1名、そして臨時職員を1名を配置をすることとしております。

それから、4番目の定員減の実施でございます。これは幼稚園条例施行規則の改正を伴いますけれども、現在の定員はこの規則におきまして、160名としておりますけれども、今後の本庄小学校の入学予定者を考えますと大幅な入学児童の増加は見込めません。そういうことで、佐賀市の私立の幼稚園連合会への配慮等もございまして、160名を135名に変更したいと考えております。

定員と児童数でございますけれども下の枠で、表で示しておりますけれども5歳児につきましては2クラスの70名でございます。これを枠の右端にございますが、新定員50名、4歳児につきましても同様に70名を50名、3歳児につきましては、現在定員20名を35名にしたいと思っております。合計いたしまして135名ということとしたいと思っております。なお、4歳児、5歳児が50名となった場合文科省が定めます幼稚園の設置基準で1学級は35人以下ということになっておりますので、36名以上になった場合は2クラスでやっていきたいというふうに考えております。

最後になりますが、今後の日程、これは別紙といたしまして、14ページを開いていただきたいと思います。本庄幼稚園の預かり保育および給食実施のスケジュール表でございます。給食と預かり保育と二段書きで書いております。9月24日に議会の文教福祉委員会でこの説明を行ったところです。先程申しましたけれども9月22日には保護者の方にも説明をいたしております。この案が決定をいたしましたら再度保護者の方には説明をしたいというふうに考えております。21年度22年度と5歳児の試行をしますけれども来年度の予算で臨時職員の賃金を予算化したいと思っております。3歳児からの給食の実施につきましては来年度の下半期から検討委員会で、検討をしまして、平成23年度から本格的な実施をしていきたいと思っております。

以上でございます。

(委員長)

第22号議案について説明いただきました。先だって勉強会の方で一応お話は承っておりまして、それぞれの委員からこれまでの本庄幼稚園に関連した検討ということでいていろいろ質問が出ましたてこの答えもこちらの方に書いていただいているようでございます。今説明がありました他に質疑がありましたらお願いします。

はい、どうぞ。

(B委員)

いくつか質問をさせてください。9月22日保護者会をされて、説明をされ保護者の方の意見も聞いたということですが、実際こういうふうにすると、延長の保育を希望するとか、給食は受けますとかという具体的な反応の状況はどうだったでしょうか。それをまず1つ教えてください。

それからもう1つ、給食にする時のお金はいくらでしょうか。給食を受けられたときに1日当たりといいますか、1食当たりは、いくらになるかを教えてください。それからもう1つは定員の減、増のことですが、4歳、5歳は今までの経過を見て70だったのが50に下がるのは妥当な線で、こういうふうに下がっていくのかなと思いましたが、3歳児は35人と増えております。それは希望者が多くあるからそうなるのか現状は、平成20年が19人です。そういう見通しについてどう思っておられるのかその3点について質問します。

(委員長)

今、3つの質問が出ました。私も最後の質問に関連して追加をさせていただきます。

平成16年度からが130人、それから平成20年度は85人という実質の定員が今まであったということですね。それで今回預かり保育を始めるから保育士の1名と臨時職の1人を増員したい。135になれば当然そういうことも考えるべきでしょうけれども平成16年から20年までのですね、職員の定数がどのように減ったのか。同じだったのか。下がったのか。どうだったのか。臨時職員で対応されたのか。そのへんを含めてですね、今回2名増やされることに対してどういういきさつで2名増やされることになったのか先程のB委員さんと関連することでしょうけどその3つをお願いします。

(こども教育部副理事兼こども課長)

それではまず保護者の反応でございますが、この預かり保育につきましては就労支援のための預かり保育ということで、保育に欠ける子を基本的に預かるようにしております。質問の中には、今現在、当然お母さんが家に居られますけれどもこういう制度が出来たら自分も預けて仕事をしようかなというような意味合いを持ったお母さんもあちこちいらっしゃいました。給食に対する反応よりも保護者の方は、この預かり保育に関心を示しておられたというふうに私は感じました。給食の料金を説明し忘れまして申し訳ございませんでした。本庄小学校が月額4000円でございます。本庄幼稚園が月火木金、水曜日が11時30分までの保育ということでございますので、水曜日は給食をいたしませんので小学校の料金の単純に5分の4ということになれば3200円程度になるのかなと考えております。

それから3歳児を増やしたけれど見通しはどうなのかということでございますが、私立幼稚園を見てみますとやはり3歳児から幼稚園に行っております。本庄幼稚園に聞きましてもそのような現象を教員から聞きますし、そういった意味では3歳児を一定の数確保していく必要があると思っております。そういったことで35名としたことでございます。

職員の定数のことでございますけれども、本年度で申し上げますが、4歳児が27名、昨年度が37名ということで1クラス減になっております。クラスが減少すれば当然職委員も減らしております。クラスに応じた職員配置をいたしております。今回の預かり保育は幼稚園教育とは別個のものでして、預かり保育をするためには2人の職員の配置というのは必要であると考えております。そういうことで1人を嘱託職員、しかしながら6時までということになり時間が延びますので1人は正規職員を配置したいと思っております。結果的に預かり保育のために1名増やすかたちで正規職員をとっていきたいと思っております。

以上でございます。

(委員長)

今の説明でよろしいですか。

(A委員)

1ついいですか。

預かり保育料のことなんですけれども、非常に生活が厳しいという家に対する何かの配慮というのは、考えていらっしゃらないでしょうか。月極め5000円と夏休みについては10000円ということですが。

(委員長)

今の質問は、生活が厳しい家庭については補助があるかどうかということと、それに付け加えて月に5000円、長期休業日の場合は月10000円と言われましたけれども今現在の私立でしておられる預かり保育の値段とどう違うのか調査されたのかどうか。それも含めてお願いします。

(こども教育部副理事兼こども課長)

幼稚園につきましては就園奨励がでますので、減免については考えておりません。それから料金設定の私立との比較でございますけれども、佐賀市内の私立平均的なところがですね1日250円長期休業500円程度となっておりますので、これは私立と水準を合わせたものでございます。

(A委員)

もう1つ、水曜日が午前中保育というこですけれどもお残り園児達はその時はお弁当を持ってくるというこになりますよね。給食はないということですよね。

(こども教育部副理事兼こども課長)

まあ、水曜日については預かり子どもたちについては、弁当ということで考えております。

(B委員)

それはなぜですか。今の勤務のことを考えるとそうなるということですか。

(こども教育部副理事兼こども課長)

勤務と申しますか、本庄幼稚園が水曜日が11時半までということです。

(B委員)

いや、なぜ幼稚園が11時半までなのですかということです。

(C委員)

就労時間の関係ですか。

(教育長)

小中学校も授業は4時間、5時間ですが、教師の勤務時間は5時15分まできちんとやっていますから、子どもたちを早く返して、先生達が、この日を研修・研究日だという慣習に基づいているということだと思います。

(A委員)

今は、11時半に降園する幼稚園は少なくなりましたよ。

(B委員)

学校教育では3時から、先生方のいろいろな研究・職員会議等ですね。

(教育長)

小中学校につきましては、5時間目までの授業をかなり入れてますから。

(A委員)

それと、幼稚園は2時降園ではなく、家庭のことを考えて3時降園としているところもあります。11時半というのは割と少なくなってきたんじゃないかと思います。

(委員長)

それは調べてください。

(こども教育部副理事兼こども課長)

はい、調べます。

(C委員)

一応、この計画は園児の減少に歯止めをかける前向きなプランと考えてよろしいのでしょうか。

(こども教育部副理事兼こども課長)

やはり公立の役割を果たすためには、現状のままで、手をこまねいているとまた一段と減っていくと感じております。そういうことで私立の幼稚園では給食とか預かり保育とかずっと前からやっておられますので、こういう取り組みを同様のサービスをして一定の園児数を確保していきたいというふうに考えております。

(C委員)

そうしましたら、このスケジュール表にある23年度4月までの矢印で3歳児からの給食実施の検討、関係者による検討委員会の設置等ありますが、もしかしたらこの時に見直すということも考えられていらっしゃいますでしょうか。

(こども教育部副理事兼こども課長)

私としては、この2つをすれば本庄幼稚園の園児数は増えるものと思っております。この検討期間については3歳から5歳ですから、本庄小学校でいいますと6歳から12歳までですから。きざみ方をどうするのかとか給食のやり方、そしてまた預かり保育を実際やってみて、いろんな問題点が出てくると思いますので、それについて検討したいと考えております。今、委員さんが言われたように、児童数が増えない場合はということでありますけれども、3歳については、今現在、4月現在で満3歳児だけ入園をさせていますけれども、今法律も変わって3歳になればその時点から入園もできるということになっておりますし、いろんな手を尽くしながら、増やしたいと思っております。

(委員長)

要するに、そのために預かり保育を増やすため条件としてするということでお話ありましたけど。1番当初に、これは保育にかける要件の人が、この対象になるというお話されました。原則ということでしょうけど、今は私立の幼稚園はですね、保育にかける云々とかではなくて、お母さんの都合によってかなり自由に自分は今日は演劇を見たいから夕方まで預けるという非常に緩やかな保育の申し込みみたいですね。それが、また逆にいえば非常にお母さんにとってはありがたい制度があって、だから私立の幼稚園というのはそういう面で実際されて非常に喜ばしいと好評を得ているわけですが、そういう扱いになるのですか。

(こども教育部副理事兼こども課長)

保護者に対する説明会の中で質問があったのが、保護者の方が急病したりとか何か都合で、また本庄小学校区だから農繁期とかありますので、短期間とかでの預かりはできませんかという質問はございました。それについては対応していきたいと考えております。

(委員長)

極端に言えば、何の予約なしでも、今日は2時間3時間とか自由にお願いしているところがあるようですね。それが私立と公立でそういうことができるのかという問題はあるかもしれませんが。

(A委員)

やはり柔軟なサービスというのは必要だと思います。

(委員長)

かなりそういうのが要望としてあがってきていうようですね。

(A委員)

それからもう1ついいですか。園児獲得のためのPRとかはどのようにしているのか。PRはしないとか、国立大学だって学生募集のためのPRはいっぱいしております。

(こども教育部副理事兼こども課長)

園児確保のPRということですけれども、園児募集については、市報の10月15日号で、公立本庄幼稚園については、私立の幼稚園も11月から園児募集を行うということですので、市報に掲載します。当初の予定では、本庄幼稚園で預かり保育、給食実施についても掲載したかったのですが、まだ組合との交渉も終了しておりませんので、その部分は省略しており、市民に方々にはまだこのようなことが実施されるというお知らせはしておりません。

しかしながら、組合との話しがついた時点では、市のホームページ、それからチラシをつくりまして、本庄地区が重点になると思いますが、保護者様を含めて、チラシ等を配布していきたいと考えております。

(委員長)

他にございませんか。

(こども教育部副理事兼こども課長)

先ほどの水曜日の件ですが。

(こども課副課長)

以前から、水曜日は、職員研修が基本的にはあります。その他に、職員会議、また、特に幼小連携の研究が始まった中では、その進捗状況、年間の保育計画の実施状況の検討を行なっています。参考にですが、附属の幼稚園では、週に2回の研修が実施されています。

(A教育長)

せっかく給食を実施するので、水曜日は11時30分で帰して、預かりの園児は弁当を持ってきなさいということですよね。ここの教員に話しをして、少なくとも水曜日も給食を食べるまでは、幼稚園の責任として、関わってあげるのが、必要ではないかと思います。従来はそうだったかもしれませんが、そんなことを言っておれないと思います。研修で、どんなに素敵な研究をされているかもしれませんが、ここに園長さんに来ていただいて、意見陳述を求めたい思います。やはり子どもたちを集めようとしているときなので、従来のままのかたちでは間に合わないと思いますから、こども課として、水曜日も預かり保育をやるけれども、給食までは食べて帰るようにして、預かり保育の園児はそのまま預かり保育へつなげるという話しはできないでしょうか。

(こども教育部副理事兼こども課長)

今の教育長の提案につきましては、本庄幼稚園とそのことについて、話しを進めていきたいと思います。

(A教育長)

教育委員さんいかがですか。

(委員長)

先ほど、私が言った保育にかける部分の規定をきちっとすれば、おそらくあまり乗ってこられない。そんなのよくないということになりかねない。ひとつ職員組合というのもありますから、その辺は理解できますから、それも含めて今後如何に生徒数を確保できるかということで、職員組合とも話しをしなくてはいけないのかなと思います。

(B委員)

幼稚園のことでいうと一律には言えないかもしれないですが、私たちも研究ということで、研究時間ということでもらってはいます。しかし、それを超えてしないといけないです。私たち、大学では、その研究の時間だけでは済まなくなってきています。また、高校訪問にも行かないといけない、就職の活動もいかないといけない。現場に学生を実習にださせば、その現場に指導にも、巡回にも行かないといけない。いろいろなことをしてくださいと。研究は研究でしてくださいというようなことで、それを時間をとってやるというようなことは、世の中ではゆるされないようになってきていると思っています。

(A教育長)

この5人の教育委員会として、今言ったようなことを検討できないかという投げかけをしていただきたいと思います。急に「はい」となるかは分かりませんが、私は、園の方に対して、問題提起をしていく必要はあると思います。

(委員長)

よろしいでしょうか。

(こども教育部副理事兼こども課長)

はい分かりました。

(委員長)

せっかく、前向きに検討して、大きな人数の減を止めようとして、公の公立幼稚園として残そうという考え方があるわけですから、その辺を職員のみなさん支援をいただくというよなことで、説得のお願いできればと思います。

(A教育長)

そうなると、もし水曜日も給食があるとすると、3200円ではだめになるわけですよね。4000円にしなければいけないということですね。

(こども教育部副理事兼こども課長)

はい。

(A教育長)

その辺も含めて、内部で検討し、園の方にもなげかけてほしいと思います。

(委員長)

もう一度検討というよりも、もう少し思案をしていただくということでの承認ということで、よろしいでしょうか。では、次に行きます。第23号議案佐賀市立公民館館長の任命についてということでお願いします。

(こども教育部長兼教育総務課長)

佐賀市立公民館館長の任命についてということで、ご説明します。ご承知のように鍋島公民館の館長でございました三瀬省三様がお亡くなりになりました。その後を大坪社会教育部長が、兼任をする形で鍋島公民館の館長を勤めておりましたが、今回、公募による館長の募集を行いまして、11名が応募をされております。その中から、金丸義信様を選任をいたしましたので、その任命につきまして、佐賀市教育委員会の教育長に対する事務委任規則第2条第5項の規定に基づきこの案を提出するものでございます。新任するものは金丸義信様です。選任の年月日は明日、平成20年10月1日からということでございます。以上でございます。

(B委員)

その選任の経過を少し教えていただきたい。

(社会教育課主査)

11名の応募があったということは、先ほど説明にありましたけれども、9月の上旬から公募をしておりまして、9月の中旬に作文の評価、それにあわせまして、9月19日に面接評価を行っております。その中で、最高得点を得られました金丸義信様を選任しております。また、鍋島町の地元に居住をされておりまして、地元の自治会活動やPTA活動などを今まで歴任されておりまして、そういった点からも金丸氏を選任したいということで選出しております。

(B委員)

おいくつの方ですか。

(社会教育課主査)

年齢は、61歳です。

(委員長)

よろしいですか。それでは、第23号議案は承認ということで、進ませていただきます。

次は、報告事項に入ります。1番、子どもへのまなざし運動について、お願いします。

(子どもへのまなざし運動推進室長)

資料の17ページからご覧いただきたいと思います。教育長報告の中にもありましたが、その他の部分について、私のほうから説明をさせていただきます。

まず、17ページの1ですが、モデル地区の経過報告ということでのせております。金泉、新栄、本庄、諸富の4地区を、今年度モデル地区に選定をしておりますが、それぞれの今までの経過を簡単に報告をしております。なかなか、その地域の方を動かすといいますか、そういうところで苦慮しているというのが率直なところでございますが、それぞれの地域の特性とか、モデル地区を選定した理由、そういうところを、我々も考慮しながら、地域との係わりをもっているところでございます。今後とも地域等の動きを見ながら、事務局としても深く係わったり、地域に任せたりというところを、適切に判断しながら進めて行きたいと思っているところでございます。

資料の18ページ、2番目の栄の国まつりパレードへの参加ということで、8月の3日の栄の国まつりのパレードに、我々職員、それから運動推進員の方々に呼びかけて、合計、67名で参加をしました。

それから3番ですが、ラジオ体操と朝ごはんを食べようプロジェクトということで、福祉の方の健康づくり課が、このまなざし運動の一環という位置づけで、このプロジェクトを主に、夏休み期間中、取り組んでまいりました。その中の主なイベント的なものを、ここに掲載しております。

19ページに移ります。4番目の参加企業についてですが、これも教育長の方から報告がありましたように、9月22日現在、122社の参加をいただいております。

契約検査課が、工事業者への説明会を行なったときに、この運動を呼びかけてもらったり、現在、市のPTA協議会が親子ふれあいデーのポスターをその校区の企業、事業所に配布して、この取り組みへの協力も含めて、お願いにまわっていらっしゃいますが、その折に、このまなざし運動の企業版リーフレットも持参していただいて、是非、この運動への参加もよろしくというようなことで、PTAの方からも、働きかけをしていただいているところであります。

10月から12月にかけて、兼務辞令を発令している職員を含めまして、合計17名を中心に、個別に企業訪問をしていきたいと考えております。1人当たり、10社から15社程度を訪問して、合計で200社程度、訪問することになろうかと思いますが、このことを通じて、企業からの参加協力をお願いしていきたいと思っているところです。

5番目の地域の取り組みの紹介ですが、うれしいことに、地域独自の動きが出てまいりました。一番最初は、若楠校区の若宮自治会の例ですが、ここに掲載しておりますように、独自のポスター、チラシを作られております。ポスターは地域の中のお店で、私が見かけたのは、コンビニエンスストアだったんですが、店に貼ってもらったり、チラシはすべての世帯に配布していらしゃっいました。中心となったのが、公民分館長さんがされており、お話しを伺ったところ、以前からこどもたちのために、何かしたかったけれども、この運動の始まりとともに、地域の教育力を高めるためのムードづくりを、是非、やっていきたいとのことでした。

その下が、北川副での取り組みですが、夏祭りの冠にまなざしということばをつけていただいたり、まなざし運動のシンボルマークをポスター、立て看板に掲載をしていただいております。20ページの一番上は、久保泉の取り組みですが、総合型スポーツクラブの主催で、まなざしフットサル大会というものを開催されております。地域の大人、こども、その他に久保泉町内の企業も参加をされており、これも1つのまなざし運動につながる、スポーツを通じた交流という点での取り組みと思っています。

6番目は、冒頭に教育長の報告があったものです。地域の活動を支援するための物品を今回うちのほうでつくりまして、それを10月1日、明日、青少年健全育成連合会の会議で贈呈式をするようにしております。帽子800、腕章700、ベスト630、たすき100を作っております。現物をご覧いただいて、追加での対応も考えていきたいと思っています。

次に、テーマソングについては、弓削田氏へ作曲を依頼しております。10月30日の市民性を育む教育講演会において、披露したいと思っております。その曲については、CDにして、地域とか各種団体等へも配布して、地域の行事等でも是非流してもらうような活用をお願いしたいと考えております。掲載はしておりませんが、今後の予定として、バルーンの時期にあわせて、ライトファンタジーが始まりますが、そのオープニングパレードに参加をしたり、後はあいさつ、だんらん、ご飯というテーマを決めましたので、そのテーマの入ったポスターをつくっており、近日中に出来上がる予定です。こちらの方は、学校、公民館、公民分館、参加企業等に配布して、掲示をしていただくようなことを考えております。以上です。

(委員長)

こどもへのまなざし運動について、ご説明をいただきました。他に何かありますか。

(B委員)

今の、ここで発表された資料は、どこまでオープンになっているのですか。この資料は、9月定例教育委員会資料となっておりますが、こういうのを一般市民の方に知らせることで、啓発が高まると思う。こういうことを一杯したらいいのではないか。私は、よくプラザというのを見ますが、企業のPRがされている、そういうにに掲載してもらうとかですね。そういったことも考えたほうがいいのではないか。

(子どもへのまなざし運動推進室長)

ここに掲載しておりませんでしたけども、10月号のプラザで、特集記事を掲載して、参加企業の一覧とかも掲載をしておりますし、随時、ホームページ等では、いろんな情報を更新しながら、情報発信しているところです。

(B委員)

公民館でいろいろ見られるようなシステムをお願いしたい。

(子どもへのまなざし運動推進室長)

はい、分かりました。

(委員長)

他にありませんか。なければ次に行きます。保護者等からの相談、苦情、要望に対する事務処理要領について、よろしくお願いします。

(学校教育課長)

21ページをお願いします。前回の教育委員会のときに、お話をしておりましたけど、市民オンブズマンの方から、保護者等からの相談、苦情等があったときに、メモで対応するのか、文書として残すのかの基準が明確でないということで、それについて、何らかの基準をつくって、処理すべきではないかという要望があっておりました。それについて、去る9月19日にオンブズマンの方に回答をしました。その中身が21ページにお示しをしています。

一つは、佐賀市教育委員会学校教育課だけではなくて、保護者等からの相談等については、教育委員会の他の課にもいろいろきておりますので、協議をしまして、保護者等からの相談、苦情、要望については、必要な手続きを経て、文書として保管するとしております。

二つ目が、文書として、作成したものにつきましては、当然公開請求の対象となってきますので、請求があった場合には、佐賀市情報公開条例の定めによるものします。

三つ目は、この要領につきましては、平成20年10月1日から施行します。

それから、24ページをお願いします。学校教育課の方は、こういう形式で報告書として残します。他の課につきましては、これまでの、それぞれの課で作成された書式を使用しておりますので、今まで使用していた書式で処理、保管をします。

以上報告します。

(委員長)

この経過については、新聞等でも、かなり詳しく掲載されておりましたが、何かご質問はありましたら、お願いします。よろしいでしょうか。次に、3番、市教委学校訪問日程および参観者についてということでお願いします。

(学校教育課長)

25ページの方に、佐賀市教育委員会学校訪問日程ということで、これも既に、教育委員のみなさんには、お知らせしておりましたが、今回、2学期もはじまり、教育委員のみなさんは既に学校訪問にもおいでいただいておりますけども、名前を示したものを、日程にあげております。26、27ページのところですが、年2回実施しております第2回目の学校フリー参観デーの実施日の各学校の予定です。1回目は6月の最初の日曜日ですが、2学期は、それぞれの学校で予定を立てていただいて、実施をしていただくということにしております。大変お忙しいとは思いますが、ご都合がつくようでありましたら、学校フリー参観デーにおいでいただければと思います。

以上です。

(委員長)

よろしいでしょうか。次にいきます。それでは、東名遺跡シンポジウムの開催について、お願いします。

(社会教育部副部長兼文化振興課長)

お手元に配布しております公開シンポジウム有明の海と縄文人という資料をみていただきたいと思います。

今回、東名遺跡が語るものと題して、東名遺跡の公開シンポジウムを10月26日に佐賀県立美術館ホールで開催します。300名ほど入る会場であり、参加者を一杯にしたいという思いで、いろいろなところで、このシンポジウムについてのPRを行なっています。教育委員のみなさんに、是非シンポジウムにご参加いただきたいということでパンフレットを配布しています。

先ほど、教育長の方から今議会の委員会の中で、東名遺跡の進捗状況はということで、報告をされましたが、それについて若干説明したいと思います。平成16年8月から平成19年8月まで、約3年かけまして、発掘調査そのものは終了いたしました。後は、今、整理作業を順次行なっております。平成20年度で、国土交通省の受託事業は終了します。平成21年度からは、国庫補助事業を受けまして、出土遺物の整理作業を順次行なっていくという進捗状況であります。今回は、国土交通省の受託事業が一旦終了し、今まで発掘に携わっていただき、指導いただきました先生方を交えて、シンポジウムを行うということになっておりますので、是非出席をお願いしたいと思っています。

東名遺跡につきましては、7000年前の日本最古となる皿などの木製容器が発掘されており、今後、教科書にも掲載されることになると言われております。

また、当日の参加者へは、7000年前の貝を先着で配る予定になっておりますので、早めにご参加ください。

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