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平成20年6月の定例教育委員会(その2)

更新:2017年06月27日

会議結果その2

(委員長)

では、次によろしいですか。次にいきます。佐賀市教育委員会の学校訪問についてということでお願いします。

(学校教育課長)

別紙で1枚の平成20年度佐賀市教育委員会学校訪問日程というのがあるかと思いますので、ご覧いただければと思います。毎年、学校教育課を中心に各学校を訪問しておりますけども、本年度も今佐城の学校訪問に随行という形で行っておりますけども、いよいよ7月2日の思斉中学校を皮切りに、佐賀市内の学校を、学校訪問をするように致しております。教育委員さん方にも、昨年度までもお願いをしておりましたけども、大変ご多忙な中ですけども、それぞれ小学校1校、中学校1校程度、学校訪問していただければと思っております。右の方に、教育委員さん方の欄を設けておりますので、ご希望されるところに、お名前を書き込んでいただければと思っております。この会が終わってから、後で希望されるところをお尋ねをさせていただければと思います。そこで、学校から配布されます便覧等でございます。あるいは、小学校等については、給食等もございますので、参加いただく人数等もお知らせしますので、よろしくお願いします。以上でございます。

(A委員)

意見ですが、学校訪問ということではないですが、私の立場からいいますと荒れている学校は、夏休みにますます荒れて、2学期に手がつけられなくなります。何らかの本格的な対策をですね、どうするかを検討していただきたい。だから、この夏休みが本当にどう対応するかということをしないと、2学期は、今よりももっとあれます。そんなことを本格的にどういう段取りでするかを学校教育課の方で、是非、リーダーシップをとって、あるいはPTAも含めて、是非取り組みをどうするかの作戦を立てていただきたいと思います。よろしくお願いします。

(委員長)

他にございませんか。なければ、次に移ります。それでは4番目にいきます。学校フリー参観デーについてということで、どうぞお願いします。

(学校教育課長)

レジュメの33ページから本年度第1回目、6月1日に行いました学校フリー参観デーの実施報告ということで載せております。38ページまでが、それぞれの学校から、いろいろ参観していただいた保護者の方々、あるいは地域の方々、あるいは地域外からの方々からのご意見をいただいた分を載せております。39ページ、40ページにつきましては、本年度の参観していただいた数でございます。各教育委員さん方にも、このフリー参観デーの日に参観していただいたと思います。いろいろご意見を持たれたり、お気づき等もあったかと思いますので、よろしければご感想で結構ですので、何かお気づき等もあられると思いますので、参考にさせていただければと思っております。

(委員長)

データ的に昨年との比較はいかがですか。

(学校教育課長)

40ページのところをご覧いただければと思っておりますが、今年度が総計で、22.823名で、これは何部3町合併した分も含めてでございます。これを除くと、19.485名とほぼ変わりません。ですから、大体落ち着いてきたのかなと思っております。

(委員長)

それでは、委員さんそれぞれ行かれておりますから、お気づきの点があればよろしくお願いします。

(C委員)

それでは、私の方から、当日は、諸富北小学校、諸富中学校、諸富南小学校、中川副小学校、西与賀小学校、附属中学校、思斉小学校の7校を朝早くから最後まで回ってきました。それでひとつ1番感じたのは学校によって、資料をいただくときに、学校の部屋の配置図がないと、教室というのは、どこどこの教室でしますというのはありますけども、その部屋を探さないといけないんですよね。校区外からとか来られた方はやはり、見取り図、配置図を資料に一部つけていただければ、学校の中で右往左往しなくていいのかなと思いました。それと去年きたときはもっと人がたくさんいらっしゃったなという学校がありましたけども、今年度は若干少ないと思ったような内容をどういうふうに学校側がとらえているのかお聞かせいただきたいと思っております。

もう1点は、6月のこの時期のことですけど、学校が4月から始まって、4月、5月何かあって、学校へは出て行くわけですよ。それで6月の頭ということで、ほとんど4月、5月、6月と、7月はまた授業参観とか入りますので、学校へ出っぱなしになるから、例えば、最近、総会の人気がなく、参加率が落ちてますので、その辺との組み合わせてとかで、日程調整とかできないものかと、やはり仕事をしている人たちもおりますし、また日曜日にあっておりますので、そこまでないと思いますが、毎月、学校に出ていくというのは、実際に、この前みたから、今度は授業参観はよかろうとい方も多々おりますので、その辺、日程的なものを考えていけばもっと、参加ができるのではないかなと思います。話の内容からどこの学校かわかると思いますが、学校によっては、子どもたちを全然見ないで、自分の世界で授業を進めておられる先生も多々ありました。城内のある学校です。

(委員長)

今、C委員さんから言われました、少ない学校というのは何かご意見ありますか。

(C委員)

いいましょう。お手元の資料の20番です。

(学校教育課長)

39ページ、40ページのところに、各学校の今年度の数がございます。確かに、平成19年度と比較すれば、よかったんですけども、平成19年度と比較すると学校によっては、山本委員さんおっしゃったように、数が50とか、100まではなかったんですが、いくらか減っているところもございます。全体的には、先ほどいいましたように、昨年度とかわらないというのは、例えば、北山校などは落成式を兼ねましたので、昨年より大幅に334名というように、ものすごく増えている学校もあります。300以上増えたような学校もございます。全体的には、少なくなったところ、若干増えているところと、私も金泉中校区、松梅中校区と北の方へ行ったんですが、昨年から比べますと少ないかなというのも思いました。校長先生に聞いたところが、やはりご自分の子どもさんの授業があったりすると多いけども、今年度は朝出足が鈍いなあということを言われていた校長先生がいらっしゃいました。ただ、段々時間がたてば増えてきておりました。結果的には、そこの学校も数字を見ますと昨年とあまり変わらなかったというところもございました。

それから、2点目です。PTA総会との日程調整がどうかということで、例年5月にどこの学校でもPTAの総会がどこかで予定されております。中学校はよくわかりませんが、小学校は、大体毎月、PTAの授業参観等を組んでいただいております。毎月1回です。例えば、学校フリー参観デーのある6月は、それを兼ねていて、月2回というのは保護者の方も仕事を休まれて来られるということなので、6月はこのフリー参観デーを授業参観等に置き換えていただくいうことで、工夫をしていただいているんではなかろうかと思っております。前回か、その前の会のときに申しましたけども、平成14年ぐらいから、スタートしまして、先ほどの話と少し趣旨がちょっと違うかもしれませんが、佐賀市民の方々に、佐賀市の学校教育活動に関心をもっていただくというようなことで、6月1日をそういう日にしようということで設定していて、ずっと6月1日は、市民の方々が足を向けていただくと、そういう日にしようということで、どこの学校へ行かれてもいいというようなことで、今までずっとやってきました。ただ、さきほど、山本委員さんからもご意見でていますが、今のところは、これでいかせていただければという思いはもっています。ただ、教育委員さんがおっしゃったように保護者の関係の中には、いくつか日程のことについて、何とかならないかというのがあり、ひとつは朝、苦役でやることが、地域でどうしてもしないといけないというのが、この時期にあること。それから例年、高校総体、いわゆるインターハイと重なっているというところで、高校生の出場される保護者については、応援とかで行けないというのも少しあるようです。そういうのがいくつかありました。日程を変えていくとなるとどこでするのかということ、ある程度定着しているので、ある面で言うと、うちがこれまで、いろんなところでお知らせしておりましたものですから、それにあわせて、いろんなことを考えていただいていると思いますので、もしそういうことになりますと、早めに連絡をしないと、これはいろんなところにご迷惑をかけると思います。

最後に、授業の進め方について、お話をしていただきました。確かに、今、教育委員さんからお話がありましたように、ここの保護者の方、あるいは参観していただいた多くの方からご意見をいただいておりますが、その中には、授業への要望だとか、そういうことについてもいろいろ出ております。是非、こういうのは、すべて校長会でみせて、それぞれの校長先生から学校の方でもご指導していただこうと思っております。やはり、真摯に受け止めて、授業改善をしていくところもございます。

それから、施設面とかいろんなところへも要望があっております。それについても、また、いろいろ考えていかなければいけない部分はあるのではないかなと思っております。実際に、みてみますと施設の要望、授業への要望、しつけの要望、安全面での要望、家庭教育への要望、部活動等への要望、あるいは駐車場のことも出ておりました。それから、先ほどいいました日程のこと、実際に参観された方々の参観のあり方に要望とか、広範囲にいろいろ要望、意見等をいただいております。以上です。

(委員長)

ありがとうございました。B委員さんどうぞ。

(B委員)

私は、合併以前から興味があった川副中学校に行って参りました。川副中と思斉小学校、思斉中学校に行って参りました。

まず、川副中学校に行きましたけども、とてもびっくりしました。授業がなりたってないという風景をみまして、とても大変だなと思いました。これは、今すぐどうにかしなければ、もう第2の田川ではないですけども、そのような中学校になったら大変だと思って帰ってきました。

それと保護者が少なかったかなと、少し朝早かったこともあるんですけども、本当にポツンポツンぐらいしかいらっしゃらなくて、そこら辺、やはり、保護者の意識をもう少し何とか高めて、何とかここでしなければ、本当に、これはレッドカードといいますか、やばい学校だなと思いました。

それと思斉中学校は、みんな真面目に、おとなしく勉強する雰囲気だなと思って見て参りました。子どもたちも落ち着いていて、保護者もそれなりにいらしていました。それと思斉小学校の子どもたちも、普通に元気に20分休みの時間なんかはもう外にみんな出て、汗をかいて、元気に遊んでいて、本当に学校らしい生活しているなと感じてきました。

それともうひとつ、お母様たちも保護者の方も非常に多かったんですけども、子ども連れでみえていて、これはとってもいいことで、やはり是非小学校の参観には、就学前の子どもお持ちの方は、子どもさんを連れていきましょうというようなスローガンじゃないけども、そうしたら幼保小連携にもつながっていくのかなと思いまして、それは、どこの学校でも就学前の子どもさんをお持ちの方は、是非いっしょに参観してほしいなあと思いました。そういうひどいところを見てきましたので、ショックだったんですけども本当に危機的状況で参りました。以上です。

(委員長)

それでは、A委員さんどうぞお願いします。

(A委員)

私は、城南中学校、城東中学校を見てきました。保護者の方の意見も少し伺ってみたところ、落ち着いておりますと。特に城東中学校は、2年前、去年と比べたら、落ち着いてきて、先生方が授業に、一生懸命取り組んでいただいたおかげで、非常にうれしいですと。子どもたちも真面目に、授業を受けるような雰囲気になって、本当に安心しましたと保護者の方からお聞きしました。城南中学校もずいぶん落ち着いていて、非常に授業も活発に取り組んでいて、非常によかったと思います。

(委員長)

教育長は、参観に行かれましたでしょうか。

(教育長)

私は、当日は北山校の落成式を中心にいました。その前に、三瀬小学校の方に行きまして、子どもたちの去年の道徳の研究発表のその後の子どもの登校の様子や休み時間や人と対する態度をみさせていただきました。本当に明るく声をかけてくれる子どもが多くて、よかったなあと。あの小学校の、あの姿が中学校3年生まで、三瀬中へどうつながっていったらいいかなというのを、子どもたちの姿をみて感じたところです。そのあとは、北山校の方に昼までおりましたので、他の学校には行っておりませんでした。

(委員長)

最後になりましたが、私は、今、教育長言われたとおり、小中一貫校北山校の方に行きましたので、かなりの時間をそちらにとられましたので、本当はもう少し回らないといけないとは思いましたが、そのあと、神野小学校に行き、成章中学校、昭栄中学校に行き、最後は、川副に行きました。

先ほど、山下委員さん言われましたように、川副については、まさにそのとおりです。今日は、まだいいほうですと校長先生は言われました。ということは、かなり深刻だなということで、これは先生だけでなく、保護者だけでなく、地域だけでない、まさにまなざし運動で取り組んでいる4つの場というか、企業は別にして、内3つの場ですね。全体で取り組んでいかないといけない大変大きな問題だろうなと肌で感じました。神野小学校は、わが孫が2人行ってますから、本当は立場上、別の学校に公平にということでしょうが、やはり、祖父が堂々と行けるという日で、普通の日はなかなかですね。今日は、堂々と行けるというのは、やはり、いいフリー参観デーだなと。実際に、そういう孫がという方もたくさんいらっしゃっていて、本当に続けてほしいし、継続することは大事だなと思いました。

昭栄中学校も我が母校ということで、どうしても観たいということもあって、多少、立場をわきまえないで行ってきましたので、少し反省をいたしております。以上です。

はい、どうぞ。

(学校教育課長)

荒れた学校、川副中学校ということで、お話がありましたけども、何とか教育委員会も対策をというお話だったと思いますが、私ども教育委員会としましても、4月からずっと学校教育課、教育長さんも何回か、実際に子どもたちの授業の様子も見に行ってもらいました。1年生の保護者会と3年生の保護者会等を開いていただきまして、今度、私どもが、学校問題解決サポート事業ということで、まずは対応チームづくりをやっていただきたいということも申し上げて7月3日に、学校、PTA、それからスクールカウンセラーの先生とか、スクールサポーターの方とか、それから地域のいろんな関係機関の人たちに集まっていただいて、第1回目の会議を開きました。うちとしては、支援指導員を配置すると、先ほどからお話があっていますが、ただ1人職員を増やすだけでは、解決しないと。本当に、学校、地域、いろいろあげて取り組んでいかないといけないだろうということで考えております。そういう対応をこれからやっていきたいと考えております。それから、PTAの方も、今、朝のあいさつ運動の方に少しずつ参加していただくようになっております。佐賀市校長会の方でも、城東のときにも協力、支援をしていただきましたけども、生徒指導主事の先生から要請があれば、いつでも川副中の方に私たちはいつでも時間をみつけて、支援しに行くと、そういう体制もできつつありますので、いろんなかたちで、川副中へは支援をしていきたいと考えております。以上です。

(A委員)

提案ですが、是非PTAに啓発をしていただきたいんですが、PTAのアイデアで、今の現状をビデオに撮影すると。学校側がどうだ、学校側がするということではなく、PTAが、保護者が自分の子どもが通っている学校の現状をみんなで確認しようというような取り組みを、まずしていただきたい。そのためには現状を本当に授業が成り立っていない状況をビデオに撮って、そして、やはりそういうことを生のものとして、保護者が実感するということを、是非PTAの役員の方に提案していただきたいと思います。

(C委員)

地域の方々の危機感というのは、何か情報として上がってきておりますか。

(学校教育課長)

地域からは上がってきていません。

(委員長)

これは、教育長云々という問題ではないので、ビデオの件を含めて、少し慎重に協議をしないといけない問題だろうと思います。また、勉強会も、教育委員会も開催されますので、その際にでも教育長を中心に対応をどうするかということをですね。また、協議をしていきたいと思います。よろしくお願いします。

では、これをもちまして、報告もすべて終わりますけど、何か追加でありましたらどうぞ。他にないですね。それでは、定例教育委員会を終わります。

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