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平成20年5月定例教育委員会の結果(その2)

更新:2017年06月27日

定例教育委員会

(こども教育部副部長兼学事課長)

続きまして、プロジェクトIVです。プロジェクトIVにつきましては、市民の教育に対する信頼、理解や関心を高めるための教育への環境等でございます。内容についてご説明申しますが、19ページになりますが、まず1-2の学校評価の改善、第三者評価の施行でございます。これにつきましては、これまで、学校評価につきましては、全ての小中学校で、自己評価によるものでした。なおかつ、平成19年度におきましては、26校におきまして、学校関係者の評価も行われておるようでございますが、平成20年度につきましては、全ての小中学校で学校関係者の評価を実施するということでございます。それから、第三者評価のモデル校を指定し、第三者評価を2月までに実施し、佐賀市版の学校評価の方向性を確立するようにしています。

それから、1-3の学校集金の未納対策強化でございますが、学校集金につきましては、給食費を始めとします教材費、修学旅行費、それから生徒会費等いろいろなものがありますけれども、こういったものにつきまして、保護者での認識が低い場合には、法的措置を講ずることも視野に入れた未納対策の策定でございます。

それから、20ページの教育委員会の評価制度の確立でございますが、これについては、教育委員会もご承知の通りでございまして、市民への説明責任を果たしていく為のものでございまして、やはり教育委員会活動を行う際に市民の意見を反映させることが重要でございます。

それから22ページの3-3でございますが、学校、公民館等のホームページの充実でございます。これにつきましては、情報をいち早く、工夫して発信し、市民の教育に関する関心を高めるため、ホームページ等の充実も図っていくというものでございます。以上です。

(委員長)

よろしいでしょうか。今重点プロジェクトIからIVまで、ご説明がありまして、何かお気づきの点ございますか。では、そのうちまた、お気づきがあれば、ご指摘ください。次にいきます。教育委員会に関する管理運営に関する第三者評価結果について、宜しくお願いします。

(教育総務課長)

委員長、申し訳ございません。ちょっと表題としては予定していなかったのですが、重点事業につきましても、若干ご説明させていただきたいと思います。平成20年度重点事業実施計画というものがあると思います。これについては、すでに1ページをめくり、項目を見ていただいて、今までに勉強会やその他機会をみて、ご報告したものでございますが、中にご説明が足りなかった分のものが2点程ございますので、その分についてのみ、ここでご説明させていただきたいと思います。

まずは、資料の1ページ目の小学校の屋上緑化ということでございます。これにつきましては、先般、最初に出たのは、5月16日でございますが、新聞等で大きく取り上げられまして、ご報告が後になってしまったことを、お詫び申し上げます。これにつきましては、平成19年の9月、あるいは、平成20年3月議会で、議員さん方から緑のカーテンというのを、校舎から垂らして、暑さ対策をしたらどうかというような意見を出されておりまして、これにつきまして、教育委員会としては、原則としては、屋上断熱防水を特殊な塗料を塗付して、暑さ対策をやっていくのが基本でございますが、例えば、それにつきましては、耐震化などの学校建築、改築等に合わせて、そういうのを暫時やっていくところでございますが、建替えの大規模改修がすでに行われている校舎については、こういった方策も考えられるのではないかということで、実証実験を行うというふうなことでの今年度の取り組みでございます。内容につきましては、こちらに書いてありますように、すでに先程言いましたように、大規模改修等が終了しまして、築年が新しい、そして塔屋があって、管理がしやすいということで、神野小学校と諸富北小学校の校舎で実験を行うということにしております。実験の方法としましては、屋上につたが茂る植物で、具体的には、芋とか葛とかゴーヤとかを考えておりますが、そういったものを鉢植えにして、屋上に配置したところと、配置していないそのままの屋上のところとで、下の教室がどの程度温度に違いがあるのかどうかというようなところ、あるいは、維持管理にどの程度の手間がいるのか、あるいは、コスト面等を検証していって、もし効果があるということであれば、屋上の断熱防水を当面やらない部分については、そういったものを、取り入れていこうということでの本年度の検証でございます。これが、小学校の屋上緑化についてでございます。

それから、それ以外につきましては、1点またご報告がもれておりましたのが、4ページの上から3つ目の歴史博物館建設構想というのがあります。これにつきましては、平成19年の3月、あるいは、平成19年の6月議会での質問があっておりまして、内容としましては、文化財等の例えば発掘物等を保管、あるいは、展示などについて、その必要性はどうかというご質問でございまして、これにつきましては、市長の方からも担当課に指示をしたいというような発言がございまして、具体的に建設というよりも、まず、どういった内容の種類の展示に関する施設が必要であるのかという風な基本的な構想について、まず、今年度、策定をしていこうという風なところでの取り組みでございます。これについては、内部での検討をということでございまして、特段、コンサルに出すというようなそういったことでは無く、内部で検討をして、これにつきましては、暫時教育委員の方にも、ご相談、結果なども報告させていただきながら、構想を練りたいと考えているところでございます。以上、重点事業の説明です。

(委員長)

次に、先程言いましたように、教育委員会の活動および会議運営の状況に対する第三者評価についてということでございますけど、先だって、古賀委員さんの方に4月の第三者評価委員会に出席をしていただいております。報告をされるということです。

(C委員)

4月24日の木曜日に、第三者の評価がありました。それで、詳細については、担当事務局の方から、報告があると思いますが、私が教育委員長の代理として、出席しましたので、全体的な状況を報告したいと思います。非常に委員さんの中では、評価が辛いのじゃないかと、自己評価がやや不十分とか、極めて不十分とかということで、評価がついているけども、委員とすれば、大方これよりももっと良い点数で、佐賀市の教育委員会としては、委員活動は離れているというような印象を持っていると、だけども、担当している委員が、自分での自己評価とすれば、こういう風な辛い点をつけているのは、尊重しましょうと、今回については、この点数を自己評価ということで、尊重して認めたいと思いますというようなことで、もう少し良い点数をつけてもいいのではないかというような全体の評価でした。

それから、色々指摘が、具体的なところにもありました。それは、いろいろな活動をしていることが、市民のことに、どういう風に活用されているのか。市民から、例えば、こういうことの意見を聞いた。その聞いたということだけですますのでは無くて、それがどういう風な次の展開に検討されて、具体的にどういう風に変更されたり、内容が吟味されて、新しい取り組みになされたり、こういうことをやりました、こういうことが意見として出ました、ということですまさないようにされた方が良いと思いますというようなコメントをいただきました。詳細については、色々な細かい点の評価、指摘がありました。それは、担当している部局の方から、ご説明をしていただきたいと思います。宜しくお願いします。

(教育総務課長)

では、評価委員会の内容について、ご説明させていただきたいと思います。去る4月24日、委員さんにお集まりいただいた上で、評価委員会を行いました。名簿につきましては、お手元に委員名簿を先にお配りしていましたが、再度お配りしております。資料が多かったので、色違いのものを用意しております。これが評価委員さんでございます。当日は、鶴丸委員さんが、ご欠席でございましたが、他の方にご出席いただきました。先じんて、教育委員さんの方で、自己評価をしていただいておりまして、それが、シートの上の部分で、下の部分を取りまとめたものが、一番上の部分でございます。真中の評価委員会の指摘事項等についてが、空欄のような形での点検シートをお示ししまして、具体的な内容を説明しまして、そして、評価をしていただくというような形をとっております。項目といたしましては、まずは、活動状況について、それから会議の運営状況についてという2点について、シート2枚で評価していただいたところでございます。

具体的に、小さな事項については、内容としては、割愛させていただきますが、先程古賀委員の方からお話がございましたように、真中の指摘事項をご覧いただけますでしょうか。これは、まず古賀委員さんの方からも、ご説明がございましたように、非常に意見交換会の学校訪問等の活動回数、下の方に実績、成果を掲げさせていただいておりますが、これをご覧になって、非常に活発にやっていただいているのではないかと風なご意見でございました。他にこういった活発にやっているところは無いのではないだろうかという風なご意見もいただいたところでございます。また、それにつきましては、きちんとホームページにも公開しているというようなところも、評価していただいたのだと思います。そういったご意見がございました。反面、先程もご報告の中にありましたように、教育委員と語る会や市長との意見交換会など活発にやっておられるが、そこで出た意見について、どう今後活かすかという風なのが、課題であるというご指摘をいただいております。聞きっぱなしでは無くて、それを施策に展開する等の次のフォローアップが必要だという意見をいただいております。

それから、報告についてでございますが、教育委員会からの内容につきましては、5の学校事故等が発生した場合の他報告すべき案件が教委員に対し、適宜適切になされているかという項目でございましたが、これは、ご指摘とご意見を合わせたような形でしたが、先に新聞に載ってしまって、後から報告を受けるようなケースも度々あったという風なこともありましたという風なご報告を申し上げたところ、ご指摘事項に書いてございますように、教育委員会、学校、メディアとでは、学校等に対する認識が異なる、出来れば、メディアの報道基準というものを、きちんと把握して、ある程度メディアとの基準を一いたさせた形で、報告対象の範囲を定めておいてはどうだろうかという風なご意見をいただ戴しています。例えば、メディアですぐバーンと大きく取り上げられるようなことも、こちらの判断では、あまり報告がなされていなかったという風な相違があらわれる場合もあるので、ある程度メディアの基準というのを調べて、それに合わせた報告の基準というのを設けてはどうかという風なご意見をいただ戴しております。

全体的には、非常に活発になっているという評価をいただいておりますが、2、3ご報告の中にもありましたように、次年度の改善への期待を込めて、今の段階では、やや不十分という風な評価で終わっているところでございます。それから次、39ページでございますが、活動状況につきましては、これにつきましても、会議、運営の状況につきまして、教育委員としての資質を一層向上させていく為にも、研修は必要であるのではないかというご意見をいただ戴いたしております。反省の内容として、課題にもございましたが、先進地視察等をやっているが、これはちゃんと報告をしていただいて、情報の共有化を図っているということは評価できるが、もう少し研修というものが必要ではないかという風なご意見をいただ戴しました。そういったところで、これもおおむねいいのではないか、自己評価がちょっと辛めではないかという風なお話も出ておりましたが、先程と同様に次年度への改善を期待するということも含めて、やや不十分という風な形での評価をいただいているところでございます。これらにつきまして、指摘事項を受けての改善点につきましては、ここにも書いてございますように、7月の定例教育委員会において協議をさせていただきまして、これを次にどう活かすかという風なことを協議させていただきたいと考えております。以上でございます。

(委員長)

はい、今の説明の中でご意見ありましたら、お願いします。よろしいでしょうか。では、次にいきます。佐賀市立小・中学校の問題行動等についてということでお願いします。

(学校教育課長)

はい、レジュメの40ページの方をお願いします。前回の教育委員会の折に、古賀教育委員さんの方から、問題行動等の今の現状、そういうところを報告をしていただきたいということでございましたので、ご報告します。

まずは、大きく暴力行為等、それからいじめの問題等、そして不登校等ということですが、佐賀市全体を、今状況を見てみますと、少しずつ現在のところは落ち着いてきている状況はございます。ただし、いつでもまたいわゆる荒れるといいますか、そういう状況に陥るとも限りません。そういう面では、決して私どもも安心はいたしておりません。そういう状況の中で、3年間をみましたけども、まず暴力行為等についてでございますけれども、昨年度は前年度平成18年度に比べますと、件数共に、小学校、中学校共に減ってきております。そういう面では、少し学校が努力と、それから、保護者とか地域の方の協力等を得まして、そういう状況にあるのかなと思っております。

それから、大きな2番ですけども、いじめについての実態につきましては、平成18年度途中から、いじめ等の見直し等がございまして、平成17年度に比べますと、平成18年度がポーンと上がっております。これを契機に学校がいじめということに対して、再認識をいたしまして、そこからやはりいじめを見逃さないというそういう学校での体制づくりもいたしまして、平成19年度も平成18年度に比べますと、少ないですけども、きちっと学校がいじめという認識をするようになって、件数的には10件を超えるような件数です。ただ、ここで気になるのが、いわゆるネットいじめに関わる件数というのが、平成19年度、2件程出てきております。いわゆるネットで書き込み等によるいじめの中で、そこで終わらずに、それから不登校になったり、あるいは、生徒間の暴力とか、そういうことに繋がっていくということもありますので、これについては、今後も十分気をつけていかないといけないのではないかと思っております。

それから、大きな3番目です。不登校についての実態です。ご承知のように、不登校につきましては、年々増加の傾向にあります。平成18年、平成19年を比べてみましても、50人の不登校、いわゆるこれは、30日を超える児童生徒の数でございます。中学校49人、小学校が1名。もちろん合併しての数ではございますけども、割合を見ていただきますと、平成17年度が3.17、平成18年度3.66、平成19年度4.19と、ようするに児童生徒に占める割合が、年々高くなっていることが、これがやはり数だけでなくて、やはり、こういう形で増えてきているということが重要です。

それから、学区外通学ということで、いわゆる不登校に陥って、学校に行けないという子どもたちが、いわゆる学区外通学ということで、転校をしていくのが出てきています。そういう状況の中で、うまくかわった時に、その学校に馴染んで、解消していく子どももいますけども、なかなか学校をかわっても、しばらくは学校に通うけども、またうまくその学校の中で適応出来なくて、不登校になっていく状況もございます。今、こういう形での学校転校や、学区外通学というのが、徐々に出てきている状況もございます。

それから、それに合わせまして、佐賀市での適応指導教室「くすの実」の受入状況です。ここについても、年々増えてきています。今かなりの数がきているという状況で、施設も満杯という状況にあります。

そういう中で、実は児童・生徒の問題行動や不登校に合わせまして、保護者の方からのクレーム等も増えてきています。そういう状況の中で、先程もちょっと申しましたけども、今年度から新たに学校問題解決サポート事業という、学校だけではなかなか解決するのに多大な時間、エネルギーを要する問題が増えてきているという状況の中で、学校だけでなくて、教育委員会も一緒になって、その対応にあたっていきたいということでの事業に取り組みをすることにいたしております。内容といたしましては、大きな2番目でございますけども、1つは、学校内におけるサポートチーム、対応チームというもので、学校を中心としながら、その関係のところにあたる41ページの下の方を見ていただくと、対応チームというのをあげておりますけども、そういう構成メンバーで、まずは、対応する。しかしながら、どうしても、そこの中では解決出来ないような、色々な問題があります。そういう時に、専門家による指導、助言を仰ぐ、そういう専門家チームというのを、新たに作っていくという取り組みをやっていきたいと思っております。専門家チームに、お願いしている方々につきましては、42ページの5名の方にお願いしております。専門家チーム、専門家スタッフということで、お医者さん、弁護士さん、警察関係、そして大学の先生、それぞれの専門的な立場から、こういう風に対応チームだけでは難しいというような時には、指導、助言をしていただくということで、お願いをしようと思っております。

それから、2つ目が、そういう学校問題解決サポートに対応する嘱託職員を学校教育課の中において、その人が関係機関との連絡調整等々にあたっていくというようなことを考えております。

それから、3つ目に、昨年度から取り組みを始めております警察官OB、いわゆるスクールサポーターという方ですけども、昨年は県の方から1名を、佐賀市の方でということで、学校に常駐し、巡回していただきましたけども、これだけ学校が増えてきた中では、1名ではなかなか難しいということで、今年度は市の予算で、新たにもう2名の計3名で、学校を3つのブロックに分けまして、その警察官OB3名のスクールサポートで、学校の方に巡回、指導をしていただいております。

それから、4番目が先程も少し話しましたけども、管理職研修等の中で、クレーム対応の強化ということで、校長会とも連携して、取り組みをやっていきたいと考えております。

最後に一旦緊急に対応しなくてはいけない場合に、今のスクールカウンセラーの制度では、いわゆる県も国の予算も決まっておりまして、なかなか臨時的にお願いしケアをしていただくということでのお願いをするには、厳しい状況がありますので、少し学校教育課の方で予算化をしながら、臨時的に何かことが一旦起きて、どうしてもケアをしなければいけないという状況の中では、そういう形でスクールカウンセラーの先生方を臨時的に学校へ派遣するということについて、予算化を行っております。

42ページの方に、スクールサポーターの開始等についての中学校を大きくABCの3つのグループに分けて、巡回してやっていくということで書いております。以上でございます。

(委員長)

続けていきましょうか。

(学校教育課長)

それでは、続きまして、佐賀市の特別支援教育について、これも4月の教育委員会の方で、ご報告をいたしております。佐賀市の特別支援教室の実態ということで、43ページの方をお願いします。現在、特別支援学級・通級指導教室の現状でございますけども、佐賀市内の小学校36校に、知的学級ということで33クラス、情緒クラスが12クラス、病弱が2クラス、肢体不自由児クラスが2クラス、院内1、「ことば」、これは、言語通級でございますが6クラス、「まなび」、これが発達障害に伴いますLD、ADHD「まなび」の教室2クラスということです。中学校18校に、知的15クラス、情緒5クラス、院内が1、鍋島の中学校の方です。「まなび」の通級教室が2クラスという風なことでございます。平成20年4月の調査でいいますと、ここにこれだけの子どもたちが、小学校で合わせて230名、中学校で85名、合わせて315名が通級、あるいは、そのクラスに所属していることでございます。

大きな2番目ですけども、発達障害の児童生徒数ということで、平成19年7月1日の調査ですけれども、いわゆる専門家から診断を受けている、あるいは、複数の先生方で、そういう傾向があるんではないかと回答を得たものの児童生徒は、小学校で全児童の2.8パーセント、中学校は約1.9パーセントに、そういう傾向の子どもたちということで掲げております。

学校における取り組みとしては、まずは、今、各学校に、うちの指導主事、嘱託の専門指導員等でまわっていきながら、個別の支援計画を各学校でつくっていただき、学校全体での特別支援教室の体制をつくっていただきたいというようなことを、学校全体でのお願いをしております。ここらへんのことを、いわゆる特別支援教育に関わることを、きちっと学校の中での体制づくり、あるいは、先生方の理解がないと、この下に入れてますけれども、いわゆる発達障害をもたらす、二次障害ということで、実は、こういう形で現象として出てきております。例えば、自傷行為、あるいは問題行動、いわゆる友達に手をあげるとか、いろんな先生に手をあげるとか、それから逆にいじめの対象になるとか、その結果、不登校に陥るとか、いろんないわゆる二次障害というのが現れてくる状況でございますので、そういうところが出来ないようにということで、まず、学校での先生方の理解と、それから、その子に応じた個別の指導計画をつくる。そして、全体の支援体制をつくっていくというようなことをやっていく。

44ページをお願いします。佐賀市の教育委員会としての取り組みということで、まず発達障害に関わることにつきましては、先程申し上げておりました通級指導教室を北川副小学校と成章中学校の方に、開設をしております。指導内容としては、1週間に1単位時間約90分ということで、他の学校からの通級も、そういうかたちで受入をやっております。

それが1つと、2つ目が、各学校にこういう子どもたちの為にということで、生活指導員を配置しております。本年度31人を36校の方に決定しております。それで、昨年度と少し違う所が、配置日数が昨年度は1日から5日とそういうことでしておりましたけども、学校からのいろんなご意見等もありましたものですから、今年度は2日から5日間の中で、そして、学校教育課の方に1名生活指導員を配置して、その1名が巡回相談をしながら、学校の実状を普及させるという風にしております。

合わせて(3)ひまわり巡回相談ということで、専門の指導員ということで、うちの指導主事、あるいは嘱託の指導員が、先程いいました学校だけでなく、幼稚園・保育園そういうところに巡回訪問をしながら、どのような支援をしていけばいいかということで指導・助言をやっているところです。

それから、学校での支援体制、生活指導員等だけでも、なかなか手が足りないという状況もございます。そういう中で、昨年度からこれも各学校に校長会の方を通じてお願いしてるのが、学校生活支援ボランティアというのを、是非学校でお願いをしてもらえないだろうかということで、現在一番下にありますけども、久保泉、本庄、春日、赤松、開成小学校の方では、こういう子どもたちを温かく見守っていただく学校生活支援ボランティア、そういうものが、今出来つつあります。これが多くの学校に、こういう形で進んでいけばなという風に思います。以上です。

(委員長)

何かよろしいでしょうか。いいですか。では、一番最後になりますけれども、友だち100人できるかなキャンプの開催の報告についてということでお願いします。

(青少年課長)

青少年課から申し上げます。45ページをお願いします。友だち100人できるかなキャンプ、これの概要につきましては、書いておる通りでございまして、4月8日の校長会後に、お願いしましたところ、約10日余りで応募総数326名と、昨年の倍の目標ではございました。5月10日から11日まで、北山少年自然の家で、対象が小学4年生から6年生までということで、101名なんですけども、直前になって病気等で1人欠員が出まして、100名ということになりました。内容につきましては、書いてある通りでございまして、1日目野外炊飯からメインはキャンプファイヤーと思っておりましたけども、当日ずっと朝から雨で、これが中止になりまして、夜のキャンドルの集いも中止ということで、2日目のオリエンテーリングになりまして、朝から晴れまして無事行われました。そういった中で、主催する側としては、見てのとおり、なかなか雨というのは非常に問題だったんですけども、子どもたちはそれと裏腹に非常に喜んで過ごしまして、2日目には非常に友達も増え、喜んで帰ったものと思います。大きな怪我とか事故もなかったということを報告しておきます。以上です。

(委員長)

これで、報告事項は全て終わりました。他にございますか。はい、どうぞ。

(こども教育部副理事兼こども課長)

すみません。口頭の報告になりますけれども、ちょっと先週ですけれども、放課後児童クラブの利用料の減免について、勉強会において、こども課の案の説明をしたところでございます。これにつきましては、議会の意見を受けまして、長期休業の利用の負担割合が大きいということで、減免制度というようなことをご報告をしておりました。

その中で、議会の方に、こども課案について、説明をして最終的に決めていきたいというようなことを言っておりまして、議会の方に報告というか、こども課案を提示いたしましたけれども、この間の案通りに、長期休業部分の半額の減免をということで認めていただきましたので、そういう方向で利用料を徴収していきたいと思っております。以上でございます。

(委員長)

他に何かないでしょうか。聞きたいことありましたら、どうぞ。

(A委員)

新聞報道で、福岡市の教育委員会でしたかね、給食の食べ残しを持って帰ってはいけないということを決めたということが書いてありましたけど、佐賀市ではどういう風になってますかね。

(委員長)

給食の食べ残しですか。

(A委員)

いわゆるパンですね。

(委員長)

パンの持ち帰りですか。

(A委員)

パンの持ち帰りは、やはり、衛生上良くないということで止めさせたということでしたが。

(こども教育部副部長兼学事課長)

佐賀市では、させてないですね。

(A委員)

分かりました。

(委員長)

最近は食品衛生の問題もあるからねぇ。他に何かございませんか。それでは、これをもちまして、今日は盛りだくさんで、今年の教育目標をたくさんやってもらおうということで、大いに期待をしたいと思います。では、これをもちまして、5月度の定例教育委員会を終わらせていただきます。ありがとうございました。

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