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平成20年4月定例教育委員会の結果について2

更新:2017年06月27日

平成20年4月定例教育委員会(2)

(文化振興課長)

文化振興課でございます。芸術、文化の振興について1枚のペーパーで説明します。今回の機構改革に伴いまして、芸術、文化の部門が、4月に教育委員会の方に移管になりました。移管されました業務につきましては、ここに書いてありますように、芸術、文化の振興に関すること、文化会館および、市民会館に関することでございます。

芸術、文化に関する総合計画の位置づけでございますが、第一次佐賀市総合計画では、第4章に「豊かな心を育み、楽しく学習できる社会の実現」という項目の中に、「文化芸術活動の振興」が位置づけられております。

次に、施策の成果目標でございます。2014年の状態ですが、「市民は、日ごろより文化芸術に接しており、自らも、文化芸術活動に取り組み、楽しんでいる。」というのが、成果の目標ということになっております。次に、現在の成果指標と今後の目標値ですが、この1年で、美術や音楽をはじめとする文化活動に参加したり、鑑賞したりした人の割合は、2007年のアンケートで、1年間に行っているという人と時々行っているという人を合わせますと、44.4パーセントでございましたが、これを2014年には60パーセントまで上げていこうというのが、総合計画の芸術、文化に関する目標でございます。

総合計画の施策の概要につきましては、その下に書いておりますように、市民文化活動の創造ということで、市民参加型の文化芸術活動を進めていこうということでございます。次に、文化施設の整備でございますが、佐賀市の文化会館、市民会館、それから東与賀の文化ホールがありますので、それらの整備促進、設備の改修等も行っていくことにしております。

3番目の項目ですが、文化振興課は、文化財課と市長部局にありました観光・文化課の文化部門と一緒になりまして、今回、係として文化振興係が設置されております。文化振興係の主な業務でございますが、(1)で、施設の管理運営ということで、文化会館、市民会館の管理運営をしております。ここにつきましては、指定管理者制度を導入しておりまして、佐賀市文化振興財団が管理運営を行っております。佐賀市の文化振興財団では、自主文化事業を企画し、市民に一流の音楽、芸術を低料金で鑑賞できる機会を提供しております。東与賀の文化ホールにつきましては、ここも指定管理者制度をとっておりまして、さが市民活動サポートセンターが指定管理者になっております。

2番目に佐賀市文化連盟への支援ということで、先程市民参加型の文化芸術活動の振興ということでお話しましたが、佐賀市には佐賀市文化連盟というのが組織されております。今回、新たな合併によりまして、1市6町1村ということで、新たに佐賀市のその上部団体として、佐賀市文化連盟というのが、正式に先週の金曜日ですか、4月18日に発足しました。そのもとに、各支部、8支部になります。旧佐賀市も佐賀支部ということで、8支部でございます。その元で、文化発表会とか文化祭とか他団体との交流等が行われております。

3番目が平成20年度の重点事業になっておりますが、魅力ある地域文化の情報収集および支援事業ということで、これは平成19年度から実施しております。佐賀市は合併により地域が広くなりまして、各地域には、昔からの伝統芸能、またさまざまな文化がございます。それらを後世に伝えていくために、地域文化の情報収集を行いまして、それらの活用、またそれらを保存継承していく為の支援のルールを策定する事業となっております。地域には、伝統芸能とか祭りとか風習、あまざまな文化がございますので、それらに対する支援のルールを策定するようにしております。平成19年度には、4校区をモデル校区としております。平成20年度は、それをさらに増やしていこうと考えております。

それから、4番目に今後企画すべき事項でございますが、佐賀市文化芸術振興基本計画策定がございます。これはまだ模索中でございますけども、これにつきましては、平成13年に文化芸術振興基本法というのが、国において制定されております。それに基づきまして、昨年平成19年の2月に、文化芸術振興に関する基本的な方針というのが、作成されておりますので、それに基づきまして、地方自治体においても、そういう文化芸術に関する施策の推進ということで、いろんな自治体が今、条例を作ったり、基本方針を策定したりしております。佐賀市におきましても、今後、他市の動向を、視野に入れながら検討していきたいと思っております。以上でございます。

(委員長)

佐賀市文化振興の施策について、説明がありましたけれども、ご質問等ありましたらどうぞ。

(B委員)

平成20年度の重点事業の中身で、いろんな情報、地域文化が存在するのを、一応収集すると書いてありますけども、平成19年度にモデル地区が4校区ありましたけれども、これは平成20年度もずっと指定されるわけですか。それとも、もう平成19年度は19年度で終わりとして、また新たにと、これはどうなっているのでしょうか。

(文化振興課長)

平成19年度は、長崎街道沿いの地域ということで、モデル校が選ばれたと聞いております。各校区ごとに、ワークショップを開いて、その中の情報収集を致しまして、それをデータベース化することに取り組んでいるところです。平成20年度以降も、この分はデータベースに入ってきますので、これで終わりということではございません。また、支援のルールもございますので、引き続き継続していくということでございます。

(B委員)

非常に伝統芸能なんか、価値あるものが、いっぱいありますので、やはり大切だと思います。是非、これは収集して、ずっと後世に伝えていくべきだと私は思います。特に大切にしていくべきだなぁと思っています。

(委員長)

吉村部長さん、結局スポーツの方も、文化の方も、今度教育委員会の方にまた戻ってきたということで、今、文化の方の話を聞いていると、佐賀市教育基本計画というのが、制定されて14年ですか。

(こども教育部長)

基本計画は、今年度が見直しですね。

(委員長)

佐賀市総合計画というのは、平成24年にあるということで、先程説明がありました。スポーツの振興計画は、平成26年までしたいということで話があって、それぞれ内容をちょっとずつと引きずって来られた。佐賀市教育基本計画というのは、5年間という施策があって、3年目に入っていて、それを1年間ずつ見つめ直しながら、5年目を最終目標として、ここまでやろうということがありますね。今後、2つの課が新しく入って、佐賀市教育基本計画の中に、おそらく、1部入ってくると思いますけども、それについての佐賀市としては、どうしてもこれを教育基本計画の中に入れんといかんと、そうしたら、目標も少なくとも、2年後については、どれくらいの目標があると、例えば、今の数値目標の中でいけば、2014年に60パーセントにしようということですから、佐賀市教育基本計画の中に、そのまま、ずばっと入れれば、2年後には、これぐらいの中間のところぐらいにするからということも、これに入れ込み作業をせんといかんのではないかなという風に聞いていて感じたのですが。

(こども教育部長)

ご指摘の通りでございます。今年度、見直しを致しますので、その中に、文化の方で、文化財の方は入っておりましたが、文化振興の部分とスポーツ振興部分については、丸々ですね。重点プロジェクトとして、新たに起こし直す必要があると思っております。社会教育部の方で、中心となって、その部分の方の作業はしていただけるものと思っております。

(委員長)

特に今回、評価というのも、また我々の評価もせんといかんようになって、させていただいたんですけれども、その2つの課も、評価の対象に当然なると思いますので、その点もよろしくお願い致します。では、次に進めさせていただきます。ここには、書いてありませんけど、盗難事件が公民館の方で発生しております。これについての報告があるということです。では、どうぞ。

(社会教育課長)

委員さん方の机の上に置いておりましたが、盗難事件の発生についてという1枚もので、説明させていただきます。4月17日の夜半から、4月18日の早朝にかけまして、循誘公民館の事務室に不審者が窓ガラスを破って侵入しまして、施錠されていなかった机の引出しから、現金を盗んでいった事件が発生致しました。被害状況につきましては、現金が14.760円、これはコピー代と、印刷の用紙代等々でございまして、その金額になっております。物損と致しましては、窓ガラスが2枚、1枚は網入ガラスでございまして、それを割ろうとして、ヒビが入っておりまして、それが駄目だったので、普通のガラスの方にまわって破って侵入したということでございます。

事務室内に室内センサーがあり、警備会社に通報がいくものではございませんが、大きな音がするものを設置しておりましたけれども、窓ガラスを開けましたら、そのセンサーが鳴るんですけども、破ったところから入っておりますから、開けていないので、センサーが働かなかったということでございます。公民館では、平成18年度8月、10月に3件の事件が起きておりまして、その折にも、現金を極力置かないことを通達致しましたし、佐賀警察署の生活安全課から専門官をお呼び致しまして、公民館における盗難防止対策という研修も致しておりました。

しかしながら、1年をおいて、またこのような事件が起きましたことは、我がことという風に思っていなかったということで、私どもも反省をしている次第でございます。裏の方には、公民館長宛の通知文を載せさせております。そこの末尾に書いております、昨日の佐賀市の自治公民館の館長会がございまして、この事件を報告するとともに、その自治会長会等々、町のいろんな団体についても、公民館へ現金を簡単に預けないようにということは、お願いしてきたところでございます。度重なりまして、こういうような事件が起きましたことを、申し訳なく思っております。以上、簡単ですが、報告でございます。

(委員長)

何かございますか。

(こども教育部長)

委員長、一言だけつけ加えさせていただきます。この事件を受けまして、小学校、中学校、それから幼稚園、保育所につきましてもですね、校園所長会で報告し、今日、メールでもって、注意を促したところでございます。

(委員長)

他に報告がありませんでしょうか。はい、どうぞ。

(教育総務課長)

先程、ご質問があっておりました、北山校に対する特任校の希望者ですが、今度の新1年生1名希望がありまして、ただ、内容と致しましては、北山校区内に祖父母がいらっしゃるということでの理由が主だったようでございますが、新1年生が入っております。

(委員長)

他にございませんか。もう1つありますか。はい、どうぞ。

(スポーツ振興課長)

スポーツ振興課ですが、黄緑の冊子をお配り致しております。簡単にお話致します。これは体育指導員さんにお願い致しまして、スポーツに対する意識と活動の実態に関する調査を行っております。約1.000名で男女だいたい半々ぐらい、年齢もずっと分けてしております。これを後でご覧になっていただきたいと思います。

(A委員)

先週でしたか、文部科学省の方から、学校裏サイト調査結果が新聞等々に出ておりまして、私の方で学校教育課さんの方へお尋ねしたところ、そういう調査データは全然こちらの方には入ってきていないということでした。文部科学省が今年初めぐらいから調査していたのを、先日、調査結果がマスコミ等に出たんですよ。それのことで、何か入っていませんかということで尋ねたが、やはり何も入ってきていないということで返事をいただきまして、自分なりにいろんなところをネットで見たときに、1つ気になったところが、ただ全くNPO法人が地元の子どもたちに聞いたことで、1つ気になったことが、悪い面もあるということは、子どもも分かってはいるが、でも相談相手がいなくて、そういうところで相談しているという子どもも実際いる時代なんですよね。普通でしたら、学校の先生とか親御さんとかに相談しますけど、そういうことが出来ずに、そういうサイトとかでついつい友達とか、顔が見えない誰かに相談してしまうということもありますので、そのへんのことも、現場の先生達とかですね。ひょっとしたら、子どもにとっては良いと感じていることもあるということだけは、取り方だと思うんですよね。悪い面ばかりを押し付けるのではなく、それはひょっとしたら見方を変えれば、子どもにとって心の安らぎがそこにしかないということかもしれない、それもちょっと考えたら、学校とか大人がもうちょっと頑張らないといかんかなと感じておりましたので、もしよろしければ、文部科学省の調査結果をどうにかして入れていただければ、助かると思います。

それともう1つですけど、最近夜どこかで引っかからんかなと思って、パソコンでいろいろ検索をかけていましたけど、1箇所引っかかったのが、ご安心なさっていいんですけど、佐賀市内は引っかからんやったですもんね、福岡で引っかかったのが、やはり結構えげつないことで、まぁ個人攻撃の分は削除されてましたけど、他の文言とかやはり凄いものが並んでましたので、まぁ個人攻撃するような削除をちゃんとしているところの管理者は良いんですけれども、それにも上がってこないのは凄い数だと思いますので、もう本当大人の社会が、大人が考える以上のことが実際子どもたちの中では、コミュニケーションツールとしてなっているということは、やはり認識しなければならないと思いました。

(委員長)

はい、何かありますか。よろしいですね。それでは、これをもちまして、4月の定例教育委員会を終わらせていただきます。

(こども教育部長)

委員長、一言だけよろしいでしょうか。先程委員長からもご指摘いただきました、特に文化とかスポーツの今後教育基本計画への取組み、その他にも給食費の物価値上がりに伴う給食費の問題とか、児童クラブの使用料徴収等の問題も今後ございます。今まで教育委員会には、ある程度事務局で成案に近い形になってお諮りをしていただいた傾向がございましたが、今後につきましては、成案にならない段階で、検討の段階で、委員のみなさんにもご検討いただいて、いろんなものを取り入れていきたいという風に思っております。今後、定例教育員会以外にも、勉強会も頻繁に開かせていただくということになるかと思いますが、是非宜しくお願いを申し上げます。

(委員長)

はい、ありがとうございました。

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