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平成19年10月定例教育委員会の会議結果について

更新:2017年06月27日

会の名称

定例教育委員会

開催日時

平成19年10月23日(火)午後2時30分から午後3時35分まで

開催場所

佐賀市役所 大財別館4-2会議室

出席者名

教育委員:北島委員長、古賀委員、山下委員、山本委員、田部井教育長
事務局 :白木部長、吉村副部長、入部教育総務課長、貞包学校教育課長、山田学事課長、馬場生涯学習課長、平川青少年課長、久富こども課長、山下図書館副館長、尾高文化財課長、重松諸富出張所教育課長、山口大和出張所教育課長、重田富士出張所教育課長、津上三瀬出張所教育課長、西村川副出張所教育課長、秀島東与賀出張所教育課長、夏秋久保田出張所教育課長、右近市民スポーツ課副課長

議題

(1)佐賀市立小学校設置条例等の一部を改正する条例について

【承 認】

(2)佐賀市社会教育委員の委嘱について

【承 認】

(3)佐賀市立図書館東与賀館の指定管理者の指定について

【承 認】

協議事項

(1)「教育委員と語る会」について

会議の公開

公開

傍聴者数

なし

発言内容

日程1 開会の宣告

(委員長)

今日は3町の支所のみなさんのご紹介があり、今回の人事のご紹介をしていただくということになっております。それぞれの支所の課長さんのお役目、たいへん広域的に市民のみなさんの意見を聞いていただいて、そしてこの教育行政に活かしていかなければならないたいへん重要なお仕事だなと感じたわけでございます。どうぞよろしくお願いします。

本日は、5人中5人の委員が出席いたしておりますので適法に委員会は成立いたしております。会議録の報告をお願いします。

日程2 会議録の報告

      【会議録の承認】

日程3 教育長報告

(教育長)

まず一点目ですが、保護者、地域の方たちにご心配をかけました中学校の女性教諭ですが、県教委から免職処分という形で処分が行われました。引き続き、今週中に当該の校長への文書訓告も行うという形で手続き上は一通り終息するわけですが、再発防止という点ではこれからもこのレベルの服務監督という点で徹底を図っていくことが課題であると思っております。各教育委員のみなさんにもたいへんご心配をおかけしました。二度とこういうことがないように事務局も取り組みを強化していきたいと思います。

二つ目は、10月13日に早稲田大学の125周年記念事業の一貫として、スピーチ大会に参加しました。佐賀市の子どもたち、致遠館中学校と芙蓉中学校の生徒ですが、本当に堂々とした話で、参観者からも良く大隈重信のことを勉強しているし、その生き方を学んでいるねと評価されました。今、ぶんぶんテレビで放映をしておりますので、見られた方もいらっしゃるかと思いますが良い発表だったと思います。このような「大隈重信に学ぶ」というような作文募集、或いはスピーチ発表というようなものを来年度以降も事業として取り組んでいけたら良いなと思っております。

三つ目はこれも見られた方がいらっしゃると思いますが、特認校フェアを行っております。これにつきましてもぶんぶんテレビで放映しておりますけれども、一人でも二人でもこの特認校フェアの中で、7つの特認校に新一年生が行くことを期待しております。各教育委員のみなさんも機会があったら触れていただければと思います。

四点目ですが、教育三法の改正の中で地教行法が改正されました。その中の27条にこういう言葉があります。「第27条、教育委員会は毎年その権限に属する事務の管理および執行の状況について点検および評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、これを議会に提出するとともに公表しなければならない。第二項は教育委員会は前項の点検および評価を行うにあたっては、教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図るものとする」というものです。過日、九州地区の市教育長会がありましてこのことが取り上げられました。これは20年度から始まるということでして、20年度に取り組んだ教育委員会の活動を21年度の議会に報告するとなるわけですが、この議会というのを本議会に出すのか、うちで言えば文教福祉委員会という常任委員会でいいのかということについても国のほうから明確になっていないということでした。それから点検、評価についてもどの市でもいわゆる行政評価をしているのに教育委員会だけ別項目でするのかという意見も出されまして、この辺についてもまだ不透明でした。文科省から説明する方が来たのですが、まだはっきり決まっておりませんということでした。私はそれよりもできたら今年度からこの一年間教育委員会がどういうことをやってきたかということを振り返っていくことは、議会に報告するとかいうこと以前に必要なことかなと思います。今年度から、この辺の問題について取り組んでいきたいなと思っております。報告書を作成し、ということになっておりますので事務局、私共でこの一年間の教育委員会としての内容を整理して、5人で協議しそれを整理していくという取り組みをしていきたいと思います。国全体がこの点検、評価、報告というのがもう少し明らかになったらそれに従っていきたいと思います。今年度からそんなこともやっていきたいなと考えているところです。以上四点について報告致しました。

(委員長)

今、教育長からご報告がありましたが、ご質問がありましたらお願いします。なければ次にいきます。提出議案、第18号議案 佐賀市立小学校設置条例等の一部を改正する条例についてということでよろしくお願いします。

(学事課副課長)

それでは学事課からご説明致します。第18号議案 佐賀市立小学校設置条例等の一部を改正する条例についてということでこの内容で12月の議会へ提案したいと思います。改正の内容ですが、先の国会で学校教育法の一部の改正で可決されましたので、この条例で引用している条文にずれが生じた為に修正するものでございます。具体的に申しますと、第1条、これは小学校の設置条例ですが、第1条中「第29条」を「第38条」に改める。中学校の設置条例「第40条」を「第49条」に改める。見やすくするために右側に新旧対照表をつけております。左側が現行、「第29条」が右側の改正案「第38条」というのが小学校です。中学校設置条例が「第40条」が「第49条」というように修正するものです。4ページ5ページをご覧ください。これがそれぞれの市立小学校の設置条例と6ページに中学校の設置条例を現在のものを載せております。この第1条の学校教育法第29条とあるのが第38条に変わるということ、6ページの第40条が第49条に変わるということで内容等の修正はございません。以上です。

(委員長)

第18号議案につきましてご説明をいただきました。条例の条番号が変更になるということでございますが、ご質問があればお願いします。では承認ということで進めます。第19号議案 佐賀市社会教育委員の委嘱についてお願いします。

(生涯学習課長)

第19号議案 佐賀市社会教育委員の委嘱について、10月末日での任期満了に伴いまして佐賀市社会教育委員の委嘱の審議をお願いするものです。また、10月1日の南部3町の合併に伴いまして定数を3名増にしております。計13名の審議をお願いします。13名の委員名につきましては次の8ページに掲載しております。任期は2年でございます。よろしくお願いします。

(委員長)

今第19号議案についてご説明をいただきました。何かご質問がありましたらお願いします。

(A委員)

異議はありませんが、この前、社会教育の方と私たちで話し合う機会を作っていただきましたが、ああいうことを新しいメンバーになられた際にまた作っていただきたいと思いますが、如何でしょうか。

(生涯学習課長)

またそういう機会をなるべく早い時期に作りたいと思っておりますので、その節にはよろしくお願いします。

(委員長)

他にございませんか。よろしいですか。では第19号議案は承認ということで進めさせていただきます。第20号議案 佐賀市立図書館東与賀館の指定管理者の指定についてお願いします。

(図書副館長)

東与賀館指定管理者の指定ということで、この議案につきましては、佐賀市立図書館東与賀館指定管理者の候補者を選定しましたので、その承認を得るものです。

今回の南部3町の合併に伴いまして、東与賀町図書館が佐賀市立図書館の分館の1つ、名称は佐賀市立図書館東与賀館ということになりました。この東与賀館でございますが、文化ホールとの複合施設でして、平成17年度より指定管理者による管理、運営が行われております。東与賀館そのものは佐賀市立図書館と一緒で平成8年の開館です。

現在の指定管理者の指定期間が来年の3月末までとなっております。従いまして来年度以降の指定管理者につきまして12月の議会に上程して議決を得る必要がございますから、今回このような形で公募を行い、選定委員会が開催されております。

11ページ2番経緯のところにありますように、募集要項説明会には二団体の参加がございましたが、最終的に公募に応じましたのは現在の指定管理者である「さが市民活動サポートセンター」のみでございました。この団体については東与賀町にて9月末に選定委員会が開催され、申請書およびプレゼンテーションの内容、過去の実績等を踏まえた審査の結果、指定管理者選定要領を満たしていると判断され申請団体を当該施設の指定管理者の候補者として選定されたものでございます。

今後のスケジュールといたしましては、本日の教育委員会で承認をいただきましたら12月市議会に上程することになります。以上よろしくお願いします。

(委員長)

第20号議案についてご説明いただきましたが、ご質疑をお願いします。

さが市民活動サポートセンターというのは、特定非営利団体でございますが、他に今どんな活動をされておるのでしょうか。それとどのくらいやられておるのでしょうか。理事長百崎さんはどのような方ですか。

(図書副館長)

現在この団体は、市民活動プラザの管理を平成14年度からは運営委託で、17年度からは指定管理で行っておりまして、アイ・スクエアビルにあります。そこの管理もされています。前多久市長の百崎さんが理事長です。

(委員長)

他にございませんか。はい、どうぞ。

(教育長)

こういう言い方なんでしょうが、最優秀提案者という言い方なんですね。たとえ1つの団体の応募であっても最優秀と言うような決まりがあるのですかね。

(図書副館長)

はいそうです。

(教育長)

はいわかりました。

(A委員)

委託するということは委託料とかそういうことがついてくるのですか。

(図書副館長)

これは当然委託料が発生します。

(図書館庶務係主任)

金額が年間で3950万円、この委託料につきましては佐賀市になりますと観光・文化課と図書館、文化ホールは観光・文化課の担当になりまして図書館部分は当然、図書館の担当になります。委託料は両方の課の予算でそれぞれ計上します。

(A委員)

そしたら図書館だけでなくホールもあるんですよね。ホールの利用、管理、運営などもこの「さが市民活動サポートセンター」がするのですか。図書館についてと文化ホールについて半分ずつなのですか。

(図書館庶務係主任)

現在の基本協定は文化ホールと図書館を一本化した協定を結んでいます。以前は文化ホールも図書館も東与賀町教育委員会の所管でございましたので一本の協定でよかったのですが、今回佐賀市になりまして、所管が観光・文化課と図書館に分かれますので、平成20年度以降の協定につきましては、図書館部分については図書館で結ぶと、ホール部分については観光・文化課で分けて協定を締結することにしております。基本的には同じところで指定管理していただく方向で選定委員会まで終えたところです。

委託料ですが、図書館の分で2769万4千円、観光・文化課の分で1180万6千円となっております。

(B委員)

久保田と川副は図書館はあるのですか。

(図書副館長)

南部3町の中で東与賀だけが図書館があります。川副と久保田は公民館の図書室はありますが、いわゆる図書館法でいう図書館は今のところありません。現在のところお近くの図書館を使っていただく、或いは自動車図書館で利用していただく計画を立てています。

(A委員)

旧市内の公民館には図書館のコーナーがありますよね。久保田とか川副からそういうことを準備してくれと要望された時はどのように対応するのですか。

(図書副館長)

お話がございましたら具体的にどういったネットワーク館をするのか、するとしたら経費はどうするのか、そういったことをお話すると思います。まずは移動図書館とか既存の佐賀市のネットワーク館、東与賀館を含めてお使いいただいてから徐々に考えていきたいと思います。

(委員長)

他にございませんか。では第20号議案については承認ということで進めさせていただきます。次は協議事項に移ります。教育委員と語る会ということで11月に予定をされていますけれどもこれについてよろしくお願いします。

(教育総務課長)

南部3町との教育委員と語る会についてでございます。日付は書いております通り19日、22日、27日にそれぞれの町で行う予定です。尚27日は17時から定例教育委員会を開催します。今回の対象者ですが、平成17年度合併時と同様に小中学校のPTA会員を中心とした対象者で行っていきたいと思います。これにつきましてはPTA会長を通じて参加依頼をします。参集者は下に書いております通り教育委員さんを始めにそれぞれの関係者になっております。

続きまして式次第ですが、教育委員会の概要説明、それにつきましては教育総務課からご説明いただきます。そして教育委員の紹介を同じく教育総務課から紹介していただきます。それから北島委員長のあいさつおよび教育委員よりということで、委員長のあいさつと委員長から順番に委員としてどういう立場で入っているのか、それぞれの思いを3分程度語っていただくとしております。

それから教育基本計画についてですが、これは教育委員会が行う取り組みの中でも直接保護者に関係の深い事項について各担当課から説明を行います。隣接校、特認校の制度について、それから小中連携、小中一貫教育の推進について、それから子どもへのまなざし条例について説明します。それから開催する町村で関心があるのは川副町におきましては、高校生の通学費補助についてだと思いますのでこれについてもご説明をします。それから東与賀町については中学校給食についてご説明したいと思います。

色々な説明が終わった後、意見交換といたしまして70分程度予定をしております。だいたい19時から21時までの予定としております。以上です。

(委員長)

ありがとうございました。今まで何回か開催をしておりますけれども何かご意見がありましたらお願いします。

(C委員)

今まで何度か参加させていただいて、事前にわかっている教育委員さんのプロフィールなどを前もって資料に添付しておけば、その分の時間を協議、意見交換の時間にもっていけると思います。以前は5分程度ということでしたが短くなって3分になっておりますがそのへんだけでも、各委員さんのご了承をいただいて資料にしてお渡しすれば、後半に時間を使えるのではないでしょうか。

やはり最後の最後にやり取りが増えてくるのが大半の流れでしたのでよろしくお願いします。

(委員長)

後で時間が足りなくなってくることがあったり、ぎりぎりのところもあるし、結構時間があるときもありましたね。どうでしょうか。

(教育総務副課長)

プロフィールというと例えば略歴のことですかね。

(C委員)

どういう立場で入っているのかというのが略歴とかですよね。

(委員長)

他の委員さんはどうされますか。それとも3分間くらいで十分お話されますか。

(B委員)

3分くらいで話したほうが良いんじゃないかと思います。

(委員長)

長くならない程度に、3分ぐらいでお願いしたいということで良いですかね。確かに略歴を書いても良いですけれども、生の声でお話を聞きたいところもあるでしょうから、今回は3分間ということでして、長くなるようでしたら次からはそのような資料を入れるということでよろしいですか。他にございませんか。公民館長さんが来ている時もあるし、来ていない時もありましたし今までPTAが中心となっていましたかね。

(教育部長)

合併した当初はほとんどPTAの役員さんでした。

(委員長)

それで良いですかね。公民館の方たちには語る会があるのにお呼びがないということは。

(教育部長)

だいたい公民館長には教育課長との兼任が多いので、一人だけ専任でいらっしゃいます。

(教育長)

あと学校の校長先生は参加しませんでしたか。

(委員長)

それは当然呼びますよね。

(教育長)

校長もPTAの会員なんだろうけど、会員がどんな発言をするか校長にも聞いてもらいたいですからね。

(委員長)

それはご案内をお願いします。他にありますか。

(教育総務副課長)

確認ですが、略歴は簡単に入れるのですか。

(委員長)

今回は3分以内でということでしてみましょう。いつかすごく長くなった時がありまして8時くらい過ぎた時があったので、3分くらいですればだいたい良いと思います。よろしいですか。では次にいきます。6番の報告事項に移ります。佐賀市立図書館協議会委員の公募についてお願いします。

(図書副館長)

図書館法の14条から16条、佐賀市立図書館条例によりまして図書館協議会を設けております。この委員が現在9名いらっしゃいますが、任期が11月末で満了します。図書館協議会の目的はそこにも書いておりますように館長の諮問に応ずる為のいろんな意見を述べていただくということでございます。先の9月市議会で委員定数をこれまでの10人以内から15人以内へと拡大をいたしまして合併に配慮しているところでございます。それから市立図書館はやはり市民図書館ですので、なるべく市民や市域の考えを反映させたほうが良いということから、前回宿題となっていました公募による選考の復活を目指しているところでございます。

従来の流れといたしましては地方分権一括法が2000年に改正されまして、この図書館協議会委員の資格要件が簡素化されたということで、学校教育関係者、社会教育関係者、或いは学識経験者等で決められるようになりましたので、前回のそれを契機に、2000年の6月に一回公募を佐賀市立図書館もやっておりまして、3名の公募委員さんを選んで加わっていただきましたけれども、ちょうど2年前の合併の時に時間の余裕もなくて公募を一度休んだ形にしておりますが、今回、団体推薦を受けます学校教育関係者、社会教育関係者以外の9名の方の公募をしたいということで、既に今月の20日から来月の10日まで募集をしているところでございます。図書館運営に関する作文800字程度と面接を考えております。厳正に審査をいたしまして選考案を教育委員会にかけてご審議をいただきたいと考えております。そういうことで今日は公募を始めておりますという報告をさせていただきました。以上です。

(委員長)

図書館協議会委員の公募についてということでご説明していただきました。よろしいですか。では次にいきます。佐賀市定例市議会12月補正予算についてお願いします。

(教育総務課長)

それでは資料に基づきましてそれぞれの担当部署からご説明します。まずは教育総務課に関するものが二件ございます。一つは職員の人件費です。補正額として912万5千円となっております。合併する前は教育委員会の職員が283名ということでしたが合併時に38名増を見ておりましたが、最終的には42名増ということで325名でございます。その325名の中には母子福祉係ということで、これは、市長部局になりますので、実質的には313名ということになりますけれどもこの母子福祉係につきましては19年度までは教育委員会の中で予算執行するということになっておりますので、それも含めまして912万5千円の補正をお願いするものです。

それから下のほうでございますが北山小中学校改築事業継続費の組替でございます。北山小中学校につきましては18年度19年度の継続事業を設定したところでございますが19年度の事業といたしましては校舎、屋体それから学校工事を予定しておりましたがグラウンドにつきましては、20年度の整備計画ということにしております。しかしながらこれを19年度の継続費の中に含めまして、早く事業を終わりたいということで今回事業費の組替を行うものでございます。参考までに申しますとグラウンドの整備に4670万円、そのうち当該年度で執行できるものが1870万円、ですから残りの2800万円を補正しております。以上でございます。

(学事課副課長)

学事課ではまず中学校給食の施設整備事業ということで2870万4千円あげております。選択制弁当方式で中学校の給食センター建設の為の基本構造設計業務委託料でございます。

二番目の学校ヘルプデスク業務委託料、これは学校のヘルプデスクと指名競争入札にする為に事前に債務負担行為するということで、指名競争入札の期間を要する為のものでございます。同じように学校給食調理等業務委託料についても業者を選定する為にあらかじめ債務負担行為を行うということであげております。以上です。

(こども課長)

まず歳入のほうで児童福祉費負担金(管外公立保育所分)、マイナス216万3千円、これは管外の公立保育所に通う児童が見込みよりも減ったということで減額の補正をするものです。歳出についてはそういうことで減りますので管外公立保育所運営費負担金も同じく減額ということになります。

次に児童福祉費負担金(私立保育園分)については、当初見込みよりも入園児童が増えています。しかしながらマイナスになっております。この理由は三点ありまして、まず一点は三光幼稚園が認定の子ども園になっております。通常保育料は市に入ってきますが認定保育園になると園のほうに入るということで、当初見込みをしていた時は想定できなかった分でございまして、その分が約1500万円、それから二点目が国の制度改正があっております。制度改正によりまして高所得者層に有利な改正になっています。詳しく言いますとB4からB10の階層が、第一子が半額で第二子がこれまで全額支払うことになっておりましたけれども、全ての階層で第一子が全額、第二子が半額という制度改正がありまして、それにより約600万円程の減額となります。それから最後に昨年度に比べますと平均保育料が下がってきています。要するに保育料が少ない層が増えているということです。保育料が減りますと公費の負担が増えます。その次の国の負担分が4900万円ほど、そして県の負担分が2400万円ほど入っているわけでございます。歳出につきまして公立保育園の運営費負担金として約7300万円歳出として取り込んでおります。次に公立保育所管理運営費ということで産休による代替職員が必要になりましたので、この分を補正するものです。次に母子家庭高等技能訓練促進費事業補助金ということですけれども、これは年度途中で一人申請がございました。この事業は母子家庭の母親が資格取得のための講座や学校受講の為の費用を支援するものでございます。新たに出てきたということで増額の補正をするものです。それに伴いまして補助金も入ってくるということです。それから次に歳入で市外母子生活支援施設措置費負担金ということで国の負担金と県の負担金が入るようになっていますが、歳出につきましては市内には高木園がありますが、市外の母子生活支援施設に措置をしている世帯が一人増えました。それと非入所施設或いは保護単価というのが昨年に比べて上がっております。そういうことで補正をするものであります。次に、エスプラッツ子育て支援センター管理経費ですが、当初、センター長につきましては、嘱託職員で対応する予定でしたが、職員を充てており、そのための報酬を減額するものです。その他では、子育て安心ガイドの作成ですが、妊娠出産から小中、高校までライフステージごとに子育て支援に関する行政サービスの概要と担当窓口を紹介する冊子を作る予定です。これは、年度末の市報で全戸に配布予定です。

(生涯学習課長)

社会教育助成事業補助金として、東与賀婦人会への助成を補正しております。

(文化財課長)

兵庫北土地区画国庫分経費ということで、200万円減額しております。これは、本年度、国庫補助対象調査面積が減ったことによる減額です。次の、兵庫北の民間分ですが、国庫補助対象外になりますが、その事業量の見直しをしまして、1000万円ほどの減額をしております。

(委員長)

ただ今、補正の予算説明をしていただきましたが、何かご質問はありますか。

エスプラッツの子育て支援センターは、順調に利用者は増えていますか。

(こども課長)

見込みから比べて、それ以上に利用されております。見込みより1.7倍ほどです。

(部長)

100名の見込みが、170名で、逆に手狭になってきたかなと思っています。

(委員長)

当初、嘱託職員で予定していたけど、適当な方がいらっしゃらなかったということですか。替わりに、こども課からどなたか行かれたのですか。

(こども課長)

保育士が行っております。

(C委員)

東与賀町婦人会への支援となっておりますが、どういうような内容の支援ですか。

(生涯学習課長)

婦人会は、講演会や学習会などのいろんな活動をなさっておりますが、その全体の活動への支援ということでございます。

(A委員)

ということは、補正で東与賀婦人会ですが、他の町の婦人会の助成というものはありますか。

(教育部長)

他のところは、年度当初にすでに出しています。

(B委員)

市全体での婦人会というのは、何団体ほどありますか。それぞれの町にあるのですか。

(生涯学習課長)

かつては、旧佐賀市は19校区ございますので、19の婦人会がございましたが、現在は、5校区しか婦人会はございません。諸富は婦人会がございます。大和はございません。富士は、一度解散されましたが今はまた興きつつあります。三瀬はございまして佐賀市に合併した婦人会支部を持っています。川副は三つの婦人会がございます。東与賀、久保田はそれぞれ一つの婦人会がございます。

(委員長)

いずれは、オール佐賀市で一本化しなければいけませんね。

(生涯学習課長)

なるべくそういうふうな話し合いはするようにしております。

(B委員)

川副は、一つにならないのですか。

(教育部長)

婦人会に限らずいろんな社会団体がありますので、整理する動きは当然必要になってきます。

(委員長)

他に、報告事項がありますか。

(学校教育課長)

前回の教育委員会で、三連休中の子どもたちの過ごし方について調査してもらいといういうことでしたので、調査をしました。小学校では、全体的に家で過ごす、戸外で遊ぶ、スポーツをするという割合が多いようです。中学校の方ですが、部活動が7割ということになっております。ここらへんを保護者会でもお話をしないといけないのかな思っています。

(A委員)

二つほど、意見を言わせてください。一つは、牛津中学校で携帯電話の実態調査をしたということが先日の新聞に出ていました。私は、スクールカウンセラーもしていますが、佐賀市内の中学校でも携帯電話でサイト作って本人が上級生の名前を勝手に使ってサイト開いているわけですが、それで、上級生と本人とトラブルになる事件がありました。大事には至らなかったわけですが、非常に携帯とかインターネットのことについてデリケートな問題があって、トラブルになる危険性が大いにあると思います。

それで、そこらへんのことをきちんとデータなり或いは対応の仕方なり、PTA,保護者、学校の確認などをいつかはきちんとしていただかないといけないのではないかと思っています。それを是非検討していただきたいと思います。

それからもうひとつは、兵庫県の加古川のほうで、小学生が自宅前で刺殺されるという事件がありました。佐賀ではそんなことはないと思っていると大間違いで、そういう事件がいつあってもおかしくない、ましてやマスコミなどで色んな情報が流れますと、それに触発される人間が不思議なことに出てきます。そういう時期が、事件後大体1か月後なのです。しかも、夕方早く日が暮れるようになりました。是非、学校へ安全ということで再度、注意するようにということでの対応をしていただきたいと思います。

(C委員)

10月4日、5日に、平成19年度市町村教育委員研究協議会として文部科学省および宮崎県教育委員会の協議会に参加させていただきました。1日目は、全大会およびパネルディスッカッション、2日目は分科会という日程で行われました。1日目の来賓あいさつで東国原宮崎県知事が「すべての大人は、すべての子どもの教師たれ」ということを言われまして、その一言が印象に残っています。

その日の午後のパネルディスカッションの中で、マスコミ対策に関する質問が多数ありまして、パネルディスカッションの参加者の中で株式会社ホテル「マリックス」代表取締役社長の方が言っておられましたが、ホテルにもマスコミ関係者が多数泊まられるということですが、その人たちは、素人ではとても太刀打ちできないものすごいプロの集団だということでしたが、その時に参加者に対して、あなたたちも教育という現場のプロの集団だという自覚を持って、その起こった事案をしっかり精査して胸を張って報告すべきだということを力強く訴えておられました。なるほどだと、プロの集団だからといって、頭だけを下げていて、それで済まされないということもあるのではないかと思いました。良いことは良い、悪いことは悪いとしっかり言えるようなプロの集団にならなければいけないと思います。

2日目の分科会の中で、私が参加した分科会は、「教育委員会への活性化への取り組み」というテーマの分科会に出席いたしまして、発表者は福岡県春日市教育委員会および佐賀県神埼市教育委員会で、特に春日市の教育委員会では、春日市の教育長さんの一言で始まったとお聞きしていますが、現場の事務方の人に、子どもと向き合う時間を増やすにはどうしたらいいのだろうかという一言が、最終的に、学校訪問および研究授業の廃止というとこまで進んで行って、研究授業の廃止までは出来なかったが、休止という形でこの両方は行ってはいないということでした。ただ、先生の資質の向上と子どもの学力の向上は、他のプラン、代案等で行われていると思いますが、私自身はじっくり話す時間がございませんでしたので、もしよろしければその辺のことをお聞きして、できるものは取り入れるように、佐賀なりのやり方でプラスになることでしたらどんどん取り入れていったほうが良いと思いました。

また、文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室長補佐が、「教育委員とは、勇気を持った批判者であれ、また、理解者・応援者であれ。」という一言を最後に言われました。なるほどだと思いました。勇気を持って何事にも対応しなければならないということを、教えられました。

今回、私一人参加させていただきましたが、協議の内容などを聞いていて、委員以外にも事務方の人もできれば参加させていただいて、他の自治体のやっているプランとかその辺を肌身で感じたほうがプラスになることが多いだろうと思いましたので、是非、次回以降はそういう機会を作っていただきたいと思います。以上です。

(委員長)

いろいろ示唆に富むお話で、今後の参考にしていきたいと思います。

(教育長)

参加者のことですが、予算上は一人分しか計上していません。以前は、委員長他複数で参加されていましたが、今、予算を考えている時ですが、今言っているのは、教育委員プラス事務局の職員ということですね。予算があればいいのですが。

(C委員)

教育委員会に配属になってまだ年数の浅い、1・2年目の若い職員がこういう機会にふれたほうがいいと思います。あとは、その辺で、予算のほうをお願いします。

それと、先ほどの文部科学省の室長補佐が、末端の教育委員会だからといって尻込みしなくていいよと、どんどんプランを中央にぶつけてくださいと、予算をどんどん取りに来てくださいとおっしゃっていましたが、ものすごく大変なことでしょうが、挑むべきところは挑まなければならないのかなと思いました。

(教育長)

C委員が言われたように、教育委員さんも普段は別のお仕事をされていますので、こういう機会でいろんなことに接する時間がとれるということは、いいことだと思いますし、本当は複数で行ってそこで協議して、これは佐賀市にも使えるというとこまでいったほうが、話が膨らむと思います。そんなことも含めて、考えなければならないと思います。

(教育部長)

当然、研修の機会はあったほうがいいと思います。いろんな方の意見を聞いたり、現場を見るということは非常に勉強になりますので、その部分については予算の組み方という問題ですので、そこら辺は努力をさせていただきたいと思います。

(委員長)

よろしくお願いします。

(教育部長)

先ほど、C委員さんのご報告にマスコミ対応というお話がありましたが、私どもも記者会見で頭を下げたり、時によっては胸を張って発表したりする時がありますけれども、やはり現場の校長先生などは、マスコミへの露出が非常に少ないということで、見ていると記者会見が余り上手ではないという感じがありますので、今年度中に予定をしておりますが、新聞社の方にお願いをしてマスコミ対応の研修会を実施したいと思っています。場合によってはそこで模擬の記者会見もやってもらおうかと思っています。どうしてもカメラが回って前に座るだけで緊張しますので、こちらの思いが言いたいことが言えないということが非常に多いですので、そういう意味では悪い面、良い面含めて上手に使っていくのも一つの方法だと思います。

(委員長)

他になければ、これで10月の定例委員会を終わります。

関連ファイル

佐賀市立小学校設置条例新旧対照表(PDF:24.0KB)

社会教育委員名簿(PDF:36.0KB)

市立図書館東与賀館指定管理者選定結果(PDF:55.0KB)

図書館協議会委員公募(PDF:56.0KB)

12月補正予算一覧(PDF:57.0KB)

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