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平成18年8月定例教育委員会の結果について

更新:2017年06月27日

会の名称

平成18年8月定例教育委員会

開催日時

平成18年8月22日(火)午後2時30分から午後3時20分まで

開催場所

佐賀市役所 大財別館 4-2会議室

出席者名

教育委員 北島委員長 古賀委員 山下委員 嘉村委員 田部井教育長

事務局 白木部長 吉村副部長 牟田口副理事兼文化財課長 岩橋教育総務課長 貞包学校教育課長 山田学事課長 花田生涯学習課長 坂井こども課長 久富青少年課長 山下図書館副館長 篠原富士出張所教育課長

議題

  1. 佐賀市乳幼児に対する医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について
    【 了 承 】
  2. 佐賀市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について
    【 了 承 】
  3. 佐賀市立小学校における通学区域制度の弾力化について
    【 了 承 】

会議の公開

公開

非公開の理由

なし

傍聴者数

なし

発言内容

日程1 開会の宣告

(委員長)

8月の定例会をはじめさせていただきたいと思います。

今日は5人中5人の委員が出席をいたしておりますので、委員会は適法に成立を致しております。まず会議録の報告をしていただきます。18日に配布していただきました件につきましお願いします。

(会議録承認)

日程2 教育長報告

(教育長)

まずはじめに、オープンスペースだった学校、日新小学校と開成小学校の改修の件でございますが、ほぼ今年度の分の工事は終わりました。31日に最終ということでございますが、それぞれ日新と開成の6学年のうちの半分の学年をやることができました。当初3年計画でということでしたが、2年計画でそれぞれの教室を一般教室型にするということで進んでおります。お話を今日聞きましたところ、来週には職員総出で机や椅子やロッカーなどを配置して始業式に子どもを待つということになっております。

ちょっと見た所、塗装を一切してませんので、木目そのものを出しています。ですから、例えば濡れた手、汗などで手をペタっとやりますと、そのまま吸い込んでしまうかなというような気もしますけれども、揮発性物質等に、過敏な子にとっては、まったく塗装しておりませんので、安全かなと思ったところです。

それからもう一つ、北川副小学校と成章中にLDとかADHDの通級学級を作ることになっておりましたが、これにつきまして成章中を見てきました。間仕切りはほとんど終了しておりまして、あと空調施設ですとかいくつかの付帯備品・施設を配置して、9月中旬に開級式を行うということで準備が進められております。

以下大きく、教育基本計画関係のこと、早稲田・佐賀子どもプロジェクト21のこと、今日の協議項目でもございますが、通学区域の弾力化に関わること等につきまして報告をします。

まず、教育基本計画ですが、その中には4つのプロジェクトが立てられております。現在順調にそれぞれのプロジェクトの事業が進んでおりますが、1点目はプロジェクトIの幼保小連携強化というのが事業項目でございます。その中でソフトプログラム、プレスタディという、「えがお」と「わくわく」の改訂の第2版を作るという作業が進んでおりまして、10月中旬頃には第2版が完成するということで作業が進められております。今回第2版は両方の冊子を合本にして幼稚園にも小学校にも配ろうということで、お互いの中身が分かるようにしたいということで進めております。

それから同じくプロジェクトIの中には、小中連携強化という事業がございますが、これにつきましては7月26日に北山小学校・中学校の校長・教頭・教務主任合計6名と私どもで会いまして、特に、小中連携教育のソフトの部分に関しまして協議をしてきたところです。平成20年の4月から新しく一貫校としてのスタートでございますので一年ちょっとありますが、中身を十分詰めて欲しいということで、これから共同しながら北山の教育作りに取り組んでいく予定でございます。以上がプロジェクトIに関係することです。

 

プロジェクトIIの中には山間部への体験活動の充実というのがございます。これに関しては7月の30と31日に三瀬小と諸富小学生のキャンプが行われました。その前の週に台風があったために1週間延期したものですが、子どもたちは楽しくこのキャンプに参加したと聞いております。

今週末になりますが、今度は8月25と26日北山ふれあいサマーキャンプということで、北山のコミュニティセンターで市内の子どもたちと北山の小学生とで行うことになっております。山間部での体験活動の充実というこの事業もそれぞれ進んでいるところです。

 

それから3つ目、プロジェクトIIIですが、市民総参加青少年健全育成運動という事業がございます。

これは、第2回目を8月23日に準備検討会議をもちまして、推進組織をどうするかということで協議をすることになっております。現在、青少年問題協議会というのが条例に従って設置されておりまして、市長が会長で進めておりますが、この新しい青少年健全育成推進運動も市長をトップとした総ぐるみでやっていきたいということで、この青少年問題協議会との関連をどうするかということで話し合いをしております。この設置条例の一部を改訂することによって対応できるのではないかということも視野に入れながら23日に協議をしていくことにしております。

プロジェクト最後の4つ目ですが、この中では学校ミーティングの開催というのがございます。すでに教育委員と語る会という事業もございまして、1学期、城東中学校とやったところですが、学校ミーティングということで8月16日に北山中学校区、8月17日に城東中学校区、8月21日が諸富中学校区でそれぞれやってきました。本基本計画についてのご質問等をいただいて、それにお答えしながら各学校10名前後の先生方と私どもとで直接の話し合いをしたところです。例えば小中連携教育をどのように進めていったらよいのかとか、特別支援教育をどのように推進するのかとか、目指す子ども像についてもっと詳しく知りたい等ございました。また、体験活動をさせたいけれども経費がたりない、なんとかならないかという話や、講師をお呼びしたいが講師の予算が少ないのでなんとかならないかという、こんなご要望等もありました。今後は11月24日に城東保育所のミーティングを行う予定でございます。5ヵ年計画のこのプロジェクトで毎年4箇所ぐらいづつ行っていく予定になっております。以上が基本計画に関するプロジェクト事業の内容でございます。

次は「早稲田・佐賀こどもプロジェクト21」でございますが、これはもう昨年度からやっておりますのでご案内のところですが、7月31日に教員出前講座ということで早稲田大学から藤井先生をお呼びして、小学生対象に英語の発音のことについて講座を設けました。また、8月4日・24日、これはプロジェクトの事業ではなくて市の教育委員会主催の教員研修会で「きれる子への対応」というようなことで、早稲田大学の本田恵子先生をお呼びして、現在話題になっておりますアンガ-マネージメントということで、その理論と実践についてご指導いただくということになっております。早稲田とのつながりも強まりまして来年の秋が125周年ということで、それにむけてのイベントも考えていかなければならないことになっております。

続きまして、大きく今度は「通学区域の弾力化」についてですが、この後協議事項になっておりますので、そこでまた詳しくは担当からご説明がでますけども、7月31日に審議会がございまして、市内全小学校に同一の制度、通学区域弾力化、そして特認校制度という形で答申をいただいておりますので、この後協議をよろしくお願い致します。

それから、九州都市中学生交流会、これも毎年やっておるものですが、熊本・宮崎・大分・鹿児島・北九州・佐賀の6都市の中学生が一同に集まりまして2泊3日の交流会、野外活動等、都市交流をするということでございます。今年度は付属中と致遠館の生徒も含めまして25人が大分市立の野津原少年自然の家で交流を行ってきました。団長は城東中学校の角校長先生にお願いしたところです。大変結束力の高い子どもたちだったということで、角校長もそれから引率者一同感心をしておりました。

最後に、8月10日付けで、この後報告事項に入っておりますが、三瀬中学校の校長先生の中島校長先生の後任として、松尾校長先生が発令をされました。

以上でございます。

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(委員長)

ただ今の教育長からのご報告に関しまして、ご質問などはございませんか。よろしいですか。では、次に進ませていただきます。

まず議案の方を先に決議したいと思います。第8号議案と第9号議案、今日提出していただきましたけど、関連をいたしておりますから2つ一緒に説明をお願いします。

(こども課長)

8号議案の乳幼児に対する医療費の助成に関する条例、および9号議案のひとり親家庭等の医療費助成に関する条例につきましては、資料の3ページで説明させていただきたいと思います。

両方の条例の一部改正についてということで、改正理由といたしましては、健康保険法の一部改正に伴って条文の改正を行うものでありましてその内容につきましては、2番目に書いておりますとおりに、特定療養費と今まで言っていたものを保険外併用療養費に改めるというものでございます。これは両方の条例とも一緒でありまして、健康保険法の改正に合わせまして平成18年の10月1日から施行するということにしております。現行と改正後の分については下の方に記載しておりますけれども、(3)のところで保険給付ということで特定療養費を保険外併用療養費ということにしまして、付則として18年10月1日から施行するとしております。

それから、次のページに同じく、ひとり親家庭の医療費助成に関する分につきましても同じような対応をして健康保険法の改正に伴う対応をするものであります。以上です。

(委員長)

今ご説明をいただきましたとおり、健康保険の一部改正による名前の変更、療養費の名称の変更のご説明だと思います。何かご質問等ありますか?よろしいですか。

では8号議案、9号議案につきましては承認ということで進ませていただきます。

次に協議事項に移らせていただきます。佐賀市立小学校における通学区域制度の弾力化についてということでよろしくお願いします。

(学事課長)

それでは、佐賀市立小学校における通学区域制度の弾力化についてということでご説明申し上げます。

平成18年の4月から旧佐賀市内の小学校で、隣接校選択制と特認校制ということで通学区域の弾力化を図っております。それにつきましては、平成17年6月22日に通学区域審議会から答申をいただきまして、17年の8月22日に教育委員会で協議・決定を頂いております。それに基づき実施をしておりますけれども、その後1市3町1村の合併がございまして、合併に伴いまして、合併の旧3町1村の区域の小学校についてどのように取り扱うかということで審議会の方に審議をお願いしておりました。平成18年の2月13日から7月31日まで5回にわたって審議会で審議が行われております。7月31日に最終決定をいただきまして、8月1日に答申を頂いております。

答申の内容についてご説明をしたいと思います。資料の2ページをお願い致します。資料の2ページにいただきました答申をつけております。

(1)佐賀市立小学校における通学区域制度の弾力化については、隣接校選択制と特認校制、通学区域に関係なく市内のどこからでも特定の学校へ就学を認める制度の併用とする。

(2)この制度は、旧佐賀市の区域については平成18年4月から、小学校に入学する児童、新1年生を対象としており、旧諸富町、旧大和町、旧富士町、旧三瀬村の区域については平成19年4月から小学校に入学する児童を対象とする。

(3)特認校は芙蓉小学校に加え、松梅小学校、富士南小学校、富士小学校、北山小学校、北山東部小学校、三瀬小学校とする。

となっております。

この3点につきまして実施するにあたって、4番目に5つの点を付記をしてございます。

(1)徒歩通学が原則である。但し、特認校については保護者の責任の下、自力通学を可とする。

(2)隣接校を選択した場合、通学途中の安全については保護者が通学路を確認をするなどし責任を持つこと。

(3)新1年生の隣接校の希望申請の受付期間に限り、新一年生の兄・姉が隣接校を希望した場合、共に同じ隣接校に就学できる。

(4)転入転居時に限り、児童は隣接校に就学できる。

(5)小学校で隣接校を選択した場合、希望をすれば選択校区の中学校に進学できる。

この付記の部分をちょっと少し詳しく説明しますと、3番目でございますけれども、この場で新1年生が隣接校を選択した場合には、すでにその1年生の兄・姉が指定校に行っておった場合には、兄弟が別々の学校に行くというような事態が出てまいります。それを解消するために、今回新1年生が隣接校を希望した場合には兄弟同じ学校に行けるようにということでこれが付記されてございます。

それから4番目の転入転居時に限り児童は隣接校に就学できるとなっておりますけれども、現在、校区の中では承認地区というものが一部認めております。これは、指定校のほかに、安全に通学できるとか地区の要望等ございまして、指定校以外の別の学校を選択できるという制度でございます。

今回、隣接校選択制を全ての学校に採用するということで、承認地区を残す必要が無くなりましたので、承認地区制度を隣接校制度の中に含めてしまうということで考えた結果、転入転居時に限り、児童は隣接校に就学できるということが付記されてございます。

3ページの方に、それぞれに小学校における隣接校区を一覧表として掲げております。小学校名の前に黒丸がついておりますのが特認校制を採用する学校でございます。

今後のスケジュールということでございますけれども、前回の教育委員会の席上でパブリックコメントを実施するというようにお話をしておりましたけれども、制度自体は旧佐賀市の制度をそのままエリア拡大ということで代用しますので、新制度の導入ではないという判断で、今回はパブリックコメントを実施せずに、今日の教育委員会で決定をいただきましたら実施をしていきたいというように考えております。

地区につきましては、アンケートを実施して、特段大きな反対等の意見はございませんでしたので、特に山間部の学校につきましては、再度教育委員会の方から出向いて、保護者説明会、最後のアンケートを実施しております。その中でも大きく反対の意見はございませんでしたので、それも含めましてパブリックコメントについては今回は実施をせずにしたいという風に考えております。

今日決定をいただきましたら、10月中旬くらいに、保護者の方に案内を送付いたしまして、10月下旬くらいから選択制の受け付けを始めていきたいと思っております。実施にあたりましては、今年度実施をいたしましたように、学校の受け入れ可能範囲で枠を設定して、実際その枠を越えた場合には抽選という形でやりたいという風に考えております。

(委員長)

今、通学区域につきましての説明がありました。これにつきましてみなさん方からのご質疑をお願い致します。

先だって7月の例会に報告事項という形で中間の報告があったと思いますけど、その後、最後の通学区域審議会が7月31日にあっておりましたけれども、その時の内容といいますか、変更というか、どういう討議が了承したいう風な最終的な討議じゃなかったかということで今報告がありましたけど、そういう理解でよろしいでしょうか?

(学事課長)

はい、結構でございます。

(委員長)

それからもう1点が、部長さんの方で先月に合併小委員会でもその辺のことについての提案が、採用するということであってるいうことで、8月1日にまた合併の小委員会があるからということだったんですけど、その辺はいかがだったでしょうか。

(教育部長)

最終的に合併小委員会、それから任意の合併協議会でも決定をいたしまして、通学区域制度については、通学区域自体はそのまま残りますけれども、隣接校選択制、通学区域の弾力化については佐賀市の制度を採用するということで、平成20年4月の入学生から適用するということになっております。それから中学校については現在審議をしているということでご報告をいたしております。

(委員長)

あと何かご質問ありませんか?

(教育長)

2ページの4の(3)の「希望申請の受け付け期間に限り」ってことは、これは後で何月何日から何月何日と後ろを明確に示すんだと思います。といいますのは、学校の学級編成が41人いて、弟がこっちの学校にくるからそのお兄ちゃんも抜くとなるとそのクラスは40人になると過員になって教員を一人異動させなければならないということもおきますので、あまり遅くなっちゃいかんなと思うんですが、その1ページのこれを見ますと、11月中旬までということです。11月中旬頃だったら問題はないです。

(委員長)

もう一つ確認というか、佐賀新聞で先日、社説でこのことについてかなり大きく書いてありましたけど、その内容は、自治会かれこれとの関係で、これを前から進めれば進めるほど自治会との組織と子どもたちが行く学校との多少ずれるところが出てくる。例えば体協問題もそうでしょうけど。この辺のことについては通学域審議会の方では何か議論はなかったですか。

(教育部長)

たぶん今回はほとんど議論がなかったと思います。前回の時にその議論がございまして、自治会長会の方からの代表の方、それから子どもクラブの代表の方からの話は現実に中学校・小学校も含めて附属小学校とかに行って、市立の小中学校に行っていない子どもがいると、でもそれは地域の子どもとして今現在扱っているんで、それと内容的に変わらないのではないかという御意見がございました。

(委員長)

その辺を慎重にしなさいというのがそちらの趣旨のようだったんですね。それとこれとは別にしないと無理でしょうね。関連はするんでしょうけど。

(教育長)

関連はします。基本的には住んでいる地域の子ども会、自治会として子どもを見守ると。学習ということについては隣接校の選択ができます。

ただこの間、ある学校で言われたのは、運動会の時に、ここは周りにテントを町区ごとに張ると、校区外から集まってきた子どもは一張り別のテントを張っているんです。要するに集まりグループという感じでやっています。その辺がどういう印象で子どもたちは受け止めるかなと、僕達はよそからきてるという気持ちがあるんじゃないか。学校の中にはそういう風にテントを張れないところもあるようです。要するに町区で自治会でテントを張ってるんですね。そこはその町区の体協がそういうことを子どもたちのことを思って、これ勧興小学校なんですけれども、一張り用意してあげてる、そういうところまでやってあげてないところがあるんじゃないか。それについては教育委員会は十分、配慮するように各学校にお話しした方がいいんじゃないでしょうかとうかがってます。

(委員長)

他にございませんか。

(C委員)

アンケートの結果を私頂いたんですよ。山間部の学校の。三瀬は旧村にたった一つの学校ですからそうでもなかったですが、富士町は一つの町の中で4つ小学校があって、やはり富士町の中の4つの小学校という認識があるのか、自由に書く欄の意見のところにですね、特認校もいいっていう意見も多いんですけども、学校を統合しようというような保護者さんの意見が結構多かったんですね。特に北山東部小学校とか17名ですかね、そういう学校ですから、例えばそこから5人でも三瀬小学校に行くと、地理的に三瀬の方が近いんですよ、そしたら学校そのものの存続が危なくなるんじゃないかという、とにかく体育の授業が成り立たないとかいう意見があるんですよね。学校の統合という言葉を、旧富士町の方についてはかなり使われてるなという風に思いますね。これは印象、感想なんですけれども。

(委員長)

小中連携というか合体というか。

(C委員)

その際の条件としてスクールバスをやってくださいというか、そういう条件付きなんです。

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(委員長)

では次に移りたいと思います。報告事項について進ませていただきます。

まず三瀬中学校校長の任命についてということで学校教育課長お願いします。

(学校教育課長)

先程もお話にありましたけれども、8月10日付けをもって三瀬中学校の新しい校長として唐津市立成和小学校の教頭から松尾浩史教頭が新しく校長として赴任をしております。ご報告します。松尾校長は東松唐津地区の小学校の方でご勤務をされているということですが、中学校の経験は今回が初めてということです。どうぞ、いろいろな面でご指導受けるかと思いますがよろしくお願いします。

(委員長)

では次にいきます。中学校の給食について学事課の方でいきます。

(学事課長)

佐賀市の中学校給食の実施状況ということでそこに挙げておりますけれども、合併するまでは芙蓉中学以外はミルク給食だけという状況でございました。合併いたしまして、旧諸富町と旧富士町、旧三瀬村の中学校につきましては完全給食ということでございましたので、現状では今実施をしている中学校としていない中学校があるという状況でございます。

こういう状況の中、平成17年12月議会で秀島市長の方が中学校の給食を実施するということで答弁を致しております。また18年6月議会においても、実施する方向で検討していくということで答弁を致しております。

このような状況を受けまして、教育委員会の学事課の方で、検討を進めてきておりましたけれども、やはりきちんとした組織で検討を進めた方がいいのではないかということで、中学校給食検討委員会なるものを立ち上げたいという風に準備を進めております。

7ページに現在進めております中学校給食検討委員会の委員名簿を挙げております。学識経験者、保護者の代表、それから中学校の校長および先生、それから栄養職員、それと教育長というこういう構成で今後検討を進めていきたいという風に考えております。今月末に第1回の会合を開催する予定でございます。この検討委員会におきまして、中学校の給食のあり方、佐賀市にとってどのような形で進めていくかということを検討していただくわけでございますけれども、給食の実施方式にございましては8ページの方に資料を載せておりますけれども、完全給食や選択方式、全国的にもいろんな方式で実施されております。佐賀市にとって一番良い方式がどういう方式かということをこの検討委員会で検討いただきまして、提言をいただきたいという風に考えております。予定としましては、今年度中に方式の決定等ができるような形で進めていきたいというように考えております。中学校給食については以上です。

(委員長)

ありがとうございました。

これにつきましては先だって勉強会を開催をしまして、いろいろ今のことにつきましてはほぼ説明をしていただきました。そういうことでそれに関して報告事項ですけどみなさんからの御意見等あればよろしくお願いします。

先だって勉強会を開いて、給食の実施については市長さんの公約ということでご提案をいただいて、いわゆる市長さんの公約と我々教育委員会、で教育的に中学校給食を入れるかどうかという風な基本的なところ、教育上どうだろうかということについていろいろ勉強会の中でもお話がありましたけど、いわゆる合併という新しい、している所としていない所、そういう公平性の中では、教育委員会としても配慮すべき問題ではあろうという風には私自身思っているし、おそらく委員のみなさんもそういうことだろうなと思うわけですけど、今、家庭で弁当を作っていただくということもある意味では教育上非常に大変大事なことだろうという風なことも言えるわけで、その辺のことについて教育委員会として、今後、今日の案でいけば、検討委員会を今後開催をするということでその方針についてということは、給食をやるという前提のもとでそれを進めていかれるということであるわけですけど、(教育)委員会の中でその辺の議論もあったということだけは付け加えて頂ければ有難いと思います。

最終的にしない方がいいというような決議じゃなくてもいいんだけど、いつも親の手作りというのも大事じゃないかなという風なことの議論もあったけど、合併云々というところの配慮も含めて中学校の給食のあり方というのも検討していただくという風なことにできないのかなと気持ちがあるわけでございますけど、この辺はいかがでございますでしょうか。

(教育部長)

確かに給食、特に中学校の給食に関してはいろんな意見がありましてですね、今委員長さん言われたように、家庭で愛情をこめて作ってやりそれを食べるというのも教育の観点から見た場合必要ではないかということで、先日の議会でも私もそういう答弁をいたしました。

ですからいろんな方向を検討をしていただくことになるわけですが、合併をしたことで、すでに完全給食をやっておられる地域とそれを否定するような意見というのも非常に難しいということで、当然そういう風な意見があったということは検討委員会の中にご報告をし検討していただくということですから、市長の公約としては実施を前提とした検討をということですが、検討委員会の中で実施する必要がないと結論がでれば、当然それは検討委員会の結果としてご報告することになると思います。これについては教育委員会の意見も含めてお伝えをしていきたいと思います。

(委員長)

やる方ということになると、小学校の時にも問題になったんですけど小学校の給食のあり方の時に給食は時代の最初の始まりからすればもう終わってもいいんじゃないかという意見も市民のみなさんの一部としてはかなりあると、今回も当然かなりあるんですよね。

だけど、現実の一部の家庭を見ると、給食はある面では栄養の補完材料になっているという環境が一部あると。例えば朝食を食べていないとかいう子どももアンケートの中では見られたから、やっぱり給食というのは食の教育も含めて小学校で継続をすべきだろう、じゃあするんだったらどういう方式がいいだろうということであのような形式になったわけですけど、今回もその辺の所も含めてというところも議論があったということは少なくとも教育委員会の今日の公開の中でもいれていただきたいなと私は思います。最終的に反対だということじゃなくていいですので。いかがですか。

(A委員)

今の議論の一番の視点は、給食ということですることが、かえって親が子育てを自分達がしないでいいという、かえって楽と、親が手を加えなくてすむという風になる危険性がある。要するに食ということを通して、家庭の中で子どもにどういうような自分の健康を維持するとか、幸せのためにどんな風に食べるということを大事に考えるかということを学校に任せますよということになって、親は学校に任せたから私たちは楽だよねと、そういうような安易な方に流れる危険性がややもするとあると、そういうことはより慎重に考えると、そういうことがないように、やはり私たちは子育ては家庭と学校と地域と三者一体になってすると、その中でも義務教育のところは家庭の教育が一番大事だという視点を忘れないで教育給食の問題に取り組みたいという思いがあります。

(委員長)

他に委員さん、それにつきまして意見はよろしいですか。

そういう意見があったということで多少付け加えながらお願いできれば大変有難いという意見があったということで。

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(委員長)

では次にいかせていただきます。新栄公民館運営協議会職員の募集・応募の状況についてということでお願いします。

(生涯学習課長)

先般ご説明しましたように新栄校区の方でも地域の方で公民館の運営を引き受けるということで新栄公民館運営協議会が設立されました。この職員の採用についてご説明をします。

募集および応募等については、7月18日から2週間程度の期間、募集期間を設け、市報やホームページ、新聞等で広報を行いました。

その結果、最終応募が1名採用に対して95名の方が申し込まれました。その申込者の内訳はこの表に書いてあります通りでございます。男性女性約半々位の割合でございました。

そしてこの方々を8月20日、成章中学校で1次試験を行いました。10名の欠席で最終的に85名の方が受験をされました。受験はスムーズに大きな問題もなく終わったところです。現在は採点中でございます。

今後の予定ですけれども、採点しまして9月10日に2次試験、これは面接を行う予定でございます。面接で最終的に職員の決定と補欠者まで決定する予定です。そして10月1日から新栄公民館に採用という形で進めさせていく予定です。

以上、報告を終わります。

(委員長)

今、もう他の館は採用されて活動をしているんですよね。勤務状況はいかがですか、勤務状況とか何か問題点とかありませんか?

(生涯学習課長)

一応館長さんにアンケートをとっておりますが、非常に優秀で素晴らしいという全体的な意見でございました。本人さんたちも非常にやる気があって地域住民からの反応もいいと、それは全般ですけどただ一部、やはまりだまだ行政経験がほとんどないということから行政との連携が。うちの公民館支援係がそういう職員については今指導に回っているということで大きなトラブルはございません。

(教育長)

例えば30代の人で30人応募されましたが無職の方ですか。

(生涯学習課長)

そういう方もいらっしゃいます。

前回の4月1日採用の場合も、実際合格者の中にももう少し早く合格通知が欲しかったとかですね、そういうような方もいらっしゃいました。今回も勤務されながら受けられた方もいらっしゃいますし、今、無職の方もいらっしゃいます。

(委員長)

これで一段落というか全部終わりましたね。とりあえず。

(生涯学習課長)

そうですね。

来年4月1日に向けてまた今年度中に来年4月1日採用の試験をまた行います。

2人引き上げますので。一年引継ぎ期間を設けて採用するというようにしておりますので。再チャレンジする方もいらっしゃいました。

(委員長)

何が魅力だから受けると言っていましたか。

(生涯学習課長)

私たちまだ受験者とそんな話はしておりません。ただ昨年合格された方々はですね、中には地域で働きたいのでぴったしだったという方もいらっしゃいますし、自分の特技がパソコンとかいろんな地域活動が好きな方が何人かいらっしゃるんですけど、それぞれボランティア的な活動をされてた方が直接それを仕事にできてよかったという方もいらっしゃいました。

(委員長)

ありがとうございました。よろしいですか。他にございませんでしょうか。

(学校教育課長)

教育委員さんのお手元に学校報告Bの日程案を載せております。

昨年度まではそれぞれの教育委員さん方それぞれ数校の訪問をお願いしておりましたけれども、今回につきましては数校にしぼるのではなくて、できるだけそれぞれの教育委員さん方の日程等は必要であれば、できるだけたくさんの学校を見ていただければなと考えております。どうかよろしくお願いします。

最終は2月9日、本庄小学校の研究発表会までですけれども一応11月までということで予定をいただきたいと。どうぞよろしくお願いします。

(委員長)

以上をもちまして8月の定例会を終わります。どうもありがとうございました。

関連ファイル

通学区域審議会答申(PDF:43.0KB)

通学校区弾力化資料(PDF:42.0KB)

小学校隣接校一覧表(PDF:26.0KB)

中学校給食資料(PDF:33.0KB)

新栄公民館職員募集(PDF:47.0KB)

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