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平成17年10月定例教育委員会の会議結果

更新:2017年06月27日

平成17年10月26日 定例

平成17年10月の定例教育委員会の結果は下記のとおりです。

            記

  1. 開催日時 平成17年10月26日(水) 午後2時30分から午後4時20分
  2. 開催場所 佐賀市役所 大財別館 4-2会議室
  3. 出席者名
    教育委員:北島委員長 古賀委員 菱岡委員 龍野委員 田部井教育長
    事 務 局:白木部長 吉村副理事 牟田口副理事兼文化財課長
    岩橋教育総務課長 東島学校教育課長 北川学事課長 花田生涯学習課長
    坂井こども課長 久富青少年課長 山下図書副館長 豊田教育総務副課長
  4. 会議は公開
  5. 傍聴者数 なし
  6. 報道関係者 1名
  7. 提出議案
    1. 教科用図書採択地区の変更に伴う小学校・中学校教科用図書の再採択について
    2. 佐賀市公民館条例施行規則の一部改正について
    3. 佐賀市社会教育委員の委嘱について
  8. 協議事項 なし
  9. 会議録

日程1 開会の宣告

(委員長)

ただいまより、10月の定例教育委員会を始めさせていただきます。選挙も終わりまして、未定の事項が課題として残っているようですが、我々の教育委員の任期というのも暫定ということで、今度の議会で人事案件が出てそれまでは我々の努めだということで、暫定の委員会の最後の会議になると思います。

教育行政というのは停滞を許されないわけですから、どうゆうふうな人事に替わりましても、是非いろんな面で停滞のないような行政そして教育委員会でありたいというように考えております。今度ともよろしくお願いします。

             〔会議の成立〕

(委員長)

現在5人中5人の委員が出席しておりますので、この委員会は適法に成立しています。

日程2 前回の定例教育委員会会議録の承認

(副課長)

10月1日の会議録につきましては、10月21日にみなさん方に配布しておりますところでございます。ただ1個所訂正がございますので生涯学習課長の方から報告をお願いします。

(生涯学習課長)

10月1日の臨時教育委員会におきまして、公民館長の任期について委員長からの質問に対しまして、2年ということで10月1日から9月30日までとお答えをいたしましたが、私が勘違いをしておりまして、施行規則の中の附則の第3項でこの規則施行日以後最初に任命された館長の任期は第2条1項の規定に関わらず平成19年3月31日までとするということになっておりまして、私が誤って答弁しておりましたので訂正させていただきたいと思います。また、なぜかと申しますと、公民館長さんは公募をいたしておりますので、みんな一斉に公募をしたいということから、年度末の3月31日にしております。

(委員長)

では、会議録は承認をします。

日程3 教育長報告

(教育長)

大きく4つの分野につきましてご報告させていただきます。(第一分野の)一つ目は、合併後の動きそして選挙、新しい市長さん決定後の動きに関する事ですが、10月4日に私ども4つの出張所にあいさつまわりをしてきました。各出張所としての存在を明確にしながら十分なパイプを繋げていきたいということであいさつまわりをしてきたところです。

二つ目は、それらに関わりまして、今後もう少し検討したい事としまして、富士町の北山小中学校の建設の件、富士生涯学習センター建設に関わりまして少し基本計画等につきまして考えを深めていきたい、もう少し検討していきたいというような状況が生まれてきております。

それから、三つ目は、我々の人事案件に関する事ですが、11月4日の臨時議会の中の最終日に市長より提案されて審議決定されるという予定でございます。どのような形で私どもが提案の中にのるのかどうかわかりませんが、スケジュール的には11月4日と聞いております。簡単ですが、これが合併後、それから市議会、市長選挙後の動きとなっております。

二つ目(の分野)ですが、前から何度かお話しております新佐賀市教育基本計画作成、これに関わってでございます。今日お手元に一、市民意識調査報告書というのをご用意いたしました。これは、今年7月に旧佐賀市、旧町村の方々からアンケートを取ったものをこのように集計したものでございます。これをもとにしながら、これからの基本計画の中にどのようなところにウエイトをかけたらよいか、ということが政策として出されてきますが、例えば、教育行政についてという項目がございます。佐賀市の教育施策に対する評価というのがございますが、佐賀市の取り組みについてどのように評価されているかということがグラフにのっています。

旧佐賀市の方では、「良い」「まあ良い」が多いのは、図書館運営の充実、これが80パーセント近く、その次に教育施設として公民館や文化施設の整備、学校施設、設備の整備、幼稚園、保育所等の幼児教育の充実、子育て支援などとなっておりまして、これらをさらに充実してほしいという声が強い状況です。

右側は旧町村でございまして、ここでパーセンテージが高いのは、一番ということではないですが、教育施設の整備、学校施設、設備の整備、文化財の保護、活用、図書館の話といったところがでてきております。小中学校の安全性等が40パーセント近くなっています。

他にも項目があるのですが、これらの声を生かしながら、5ヵ年、18年度から22年度までの教育基本計画の作成に入るということの基本のデーターの一つにするということでございますので、委員のみなさんにみてもらいながらご意見もいただけたらと思います。

それから基本計画に関します二つ目のことですが、10月11日から14日まで各課長さんからのヒヤリングを実施いたしました。7つの課と4つの支所の教育課長さんからヒヤリングをしました。そのヒヤリングの中では、17年度、今年度の重点事業と今年度で廃止を予定している事業そして、18年度に新規に予定している事業および重点事業ということでそれぞれの課ごとの18年度の展望をお聞きしています。これらをもとに整理してきたいと思っております。

この基本計画につきましては、12月には、パブリックコメントをかけまして、市民全体に今後5ヵ年の佐賀市の教育基本計画はこういう方向でいきますよというのを示します。1月の定例教育委員会の中で決定をしていきたい。その後ただちに学校関係に中身を送って教育課程編成等に活かしていきたい。このような流れでおります。また、あと2か月足らずですがご意見いただけたらと思っております。

大きく3つ目(の分野)ですが、学校の研究発表でございます。おかげさまで、各学校がこれまでの校内研究の成果を発表するということでそれぞれの学校で発表が行われました。9月30日は城南中で情報教育に関すること、10月6日は新栄小学校で家庭、地域との連携による学力向上とことでの発表、19日は西与賀小学校が教育委員会の研究委嘱ではないですが、自主公開ということで、国語の公開授業を行ってくれました。25日ですが、成章中、勧興小、神野小で小中連携による学力向上という発表がありました。また、今週末27、28日に九州地区の学校体育研究発表会が赤松小、城南中を会場に、九州の全県から来る先生方の前で授業を公開することになっております。それぞれの学校がこの間取り組んできた研究内容、成果の発表を行なっております。

最後に大きく四点目(の分野)ですが、佐賀市PTA協議会が、「おにぎり弁当の日」というのを設定いたしました。11月9日でございます。旧佐賀市内ですが、附属を含めまして小中学校30校で9日に全児童生徒がおにぎり弁当を食べましょう、という取り組みです。この趣旨は、食べ物の有難さを親子で考えるようにしたいということで、親子でおにぎりを作るという親子の会話、ふれあいもできるでしょうし、普段お弁当など作ってもらっている中学生がいるならば、親への感謝の気持ちもでるでしょうし、食教育という観点からも親子の関わりという観点からも意義ある取り組みということで、11月9日に予定しております。おにぎりと漬物だけで、学校では牛乳をストップしてお茶というような形でやりたいということでその準備を進めているところです。コンビニ等で買ってきたおにぎりというような事がないように、万が一忘れた子がいた場合は、正式決定ではないですが、学校でご飯を炊いてお母さんたちが何人分ということでにぎってこどもたちに食べさせてあげたいというようなことも考えていると聞いております。以上大きく四つのことについて報告させていただきます。以上でございます。

(委員長)

教育長さんからの報告を受けまして何かありませんでしょうか。この「おにぎり弁当の日」は小学校、中学校で行うのですか。

(教育長)

はい、小中学校です。

(A委員)

基本的にお家で作って持ってきてということですか。もしも持ってこられないような状況であれば学校で用意しましょうということですか。

(教育長)

朝のうちに学級で忘れた子がいた場合は数を調べて、お母さんたちが米を用意して学校の家庭科室の炊飯器で炊いて握ってあげたい。少なくともお店で買ってきて食べるということではなく、手作りのおにぎりを食べさせたいと、お母さんたちも自分の子だけのお母さんではなくて、その学校のこどもがみんな自分のこどもだという意識でおにぎりを作ってあげましょうとそんな取り組みをするということです。

(A委員)

あとで、どうだったかという感想ができれば欲しいですが、なぜそういうような余分なことをするのかという、そういう意見もでるかもしれないですね。

(教育長)

すでに、何でそこまでしなくてはいけないのかいう意見がPTAの役員の中からも出ているようです。でもいいきっかけになるのかなと、食の問題や、親子のふれあいということで。

(委員長)

給食はその日はストップになるわけですね。

(教育長)

ストップです。

(A委員)

今の報告の中で、1案で富士町の小中学校のことや、生涯教育センターのことが書いてありますが、少し内容の説明をお願いします。

(教育長)

北山小中学校は、平成20年3月までに建てなければいけないのです。一つ目は、工事を今の小学校の北側の土地を購入しまして、そこに少し土盛をしまして同じ高さにして、そこに南側のほうから校舎を建てるという、そうすると校庭の半分以上を工事現場に仕切らなければならない。子どもたちの安全が約2年近く狭いところで遊んだり、登校しなければならない。その工事の仕方自体を別の方法ないだろうか、で、今その土地の下に中学校の施設があるんですが、そこの空き教室とプレハブを建ててそこに小学生を一時期通わせて、今ある小学校を全部さら地にして、そしてそこで、より北側に建てて南側を十分光が当たるようにするというほうがいいんではないだろうかということが検討の一つ。

それからもう一つは、地場の木材を使った建物にしたいということだったんですが、なかなかプランが固まりきっていないためにどのくらい切り出したらよいのかとか、切った木材をすぐ使えるわけではないので乾燥させたりすると、それが、平成20年3月までに間に合わないのではないかということ、木材を使いたい気持ちと間に合わないというこの辺でどうしましょうかということがあります。

もう一つは、小中連携、小中一貫校の建物という視点を加えたらどうかというなかで基本設計そのものを見直す方がいいのではないか。今後の北山小中学校の子どもの数等を考えたときに別々に同類の施設を作っていくことのメンテナンス上の問題もあるんではないか。こういった事を含めまして、もう一度、基本計画から考えられないかということです。

生涯学習の方はかなり難しい問題があるようでしてこれは、生涯学習課長からお願いします。

(生涯学習課長)

生涯学習センターを建設するという計画があります。これは平成14年に富士公民館が水没のためにすでに解体されております。それを新しくどこに建てようかという検討をされた中で、現在古湯の方に山村開発センターが昭和47年に作られております。これが山間部のために老朽化が激しいということでこれの改築と合わせて公民館的機能、それから憩いの家、いわゆるお年寄りのお風呂などがありますが、そういうものを合わせて作ろうということで、9月末に設計コンペということで設計業者の決定がなされております。

ところが、これから本設計に入る訳なんですけれども、解体してしまってから同じ場所に建てるために、建てる期間中の代替えはどうするのかとか、温泉源がすぐそばの川の中にありますが、その温泉源を迂回したりするための地質調査や付近の民家への影響とかこういう調査の問題が若干残っておりますし、その生涯学習センターのメインは、多目的ホールということで、500人規模の映画祭やいろんな各種大会、総会が開かれるような多目的ホールがメインになっております。その他、図書室、図書館的な機能を持つ部屋を用意されております、それから文化財、特に地域の農村の養蚕など、地域の民俗伝承での文化財を展示する場所を用意されておりますけれども、そのあたりの詳しい展示計画がやや未定な部分があるということで、もう少し検討する必要があるのではないかと、ところが佐賀市の場合の組織になりますと、各課が分かれてしまっているものですから、その検討にやや時間がかかってしまうことがありまして、しかし業者がすでに決定されております。そのために早急に契約をする必要があるし、若干設計の協議をしていく必要があります。

(委員長)

いろいろお聞きしますと、旧市町村の枠内で考えた物件と新佐賀市になって考えられる視点と、今はたまたま富士町の話がでましたが、全旧市町村、全施設、これから投資をするにあたってとか、いろんな活動計画にあたってのその辺の視点でどういう風に考えるかということと、それから我々の委員とか、メンバーの方ではどうしても佐賀市で考えたということで、今後、その辺を考えるにあたっては現場の意見をいかにうまく取り入れて、新しい視点で物事を考えるかということは非常に大事ですね。今後いろんな面でたくさん問題が出てくると思いますので、よろしくお願いします。

(A委員)

500人入る多目的ホールというのは、映画鑑賞とかあるいは、観劇などをするとか結構大きいですよね。

(教育長)

ほほえみ館にある階段状になるホールがあるような形式で作る案がある。作り付けではなく組み立てて中にまた収納できる。500人というのは、かなり大きなホールです。

(委員長)

次に、提出議案の第6号議案「教科用図書採択地区の変更に伴う小学校中学校教科用図書の再採択について」よろしくお願いします。

(学校教育課長)

従来教科用図書は各事務所ブロックごとに採択地区協議会を作りまして、その中で共同採択方式をとりながらも最終決定は各市町村ということで、採択してまいりました。ところがこの度の合併に伴いまして3町につきましては、同じ採択地区協議会だったものですから、同一の教科書が採択されましたが、三瀬につきましては、三神事務所内の採択地区協議会であったために今年度から使用しています小学校の教科用図書、来年度から使用します中学校の教科用図書これが若干採択の種目が違うところがございます。今年から使っています小学校につきましては、11種目中5種目、国語、社会、算数、音楽、保健これが佐賀市の採択図書とは違っております。中学校につきましては、14種目中4種目国語、歴史、公民、英語これが佐賀市の採択図書とは違っております。そこで来年度から同じ佐賀市内で学習をする児童生徒につきましてこの三瀬の違う部分につきましても、新佐賀市における採択図書と同一のものを採択したいということで提案しています。よろしくお願いします。

(委員長)

ただい今ご説明をいただきました件でございますが、新佐賀市に合併いたしましてそのようになっています。三瀬ももちろん佐城教育事務所に入りますね。

(A委員)

確認ですが、学校のほうの先生方が、この変わることについては何かいろんな意見、その変わるということで了解というか、こうしましょうという学校現場の意見はどうでしょうか。

(学校教育課長)

暗黙の了解というか合併を想定したものとなっております。

(A委員)

先生方が戸惑うと、こどもに対しての指導に影響が起こるのではないかと、心配されるものですから、そこの辺りおさえていただいたほうがよいかと思います。

(学校教育課長)

そのことにつきましても、これから先も三瀬に勤務する教職員も含めて十分理解をしていただきたいたいと思っています。

(委員長)

他にございませんでしょうか。では次に行きたいと思います。「佐賀市の公民館条例施行規則の一部改正について」お願いします。

(生涯学習課長)

改正の理由につきましては9月の議会で公民館条例の一部改正を行いました。これは公民館の管理、運営の一部を地域のみなさん方におまかせしたいという話をしておりまして、このために公民館に館長をおき、主事その他職員を置くことができるという条例改正、それから、公民館に運営審議会を「置く」となっておりましたのを、「置くことができる」というような改正のお願いをいたしました。

このときに、議員さんの中から委託をするということを条例に明記してくれと強い要望がありまして、条例では現在、指定管理者に指定するか直営にするかというのが、公の施設の管理方法になっていまして、条例にはあげることができないという旨の議会で答弁をしました。そして、あげるとすれば施行規則の中に入れたいという答弁をしておりまして、第9条を10条としまして8条の次に9条として公民館運営の一部委託と項目をあげ、教育長は公民館の運営を一部委託することができると、こういう一部改正をお願いするものでございます。 なおここで、訂正をしたいのですが、10条を委任としておりますが、10条の委任ではなく補足の言葉の間違いですので訂正をお願いします。以上です。

(委員長)

ご質問等何かございませんでしょうか。なければ、これで承認ということにします。次にいきます。「第8号議案の佐賀市社会教育委員の委嘱について」よろしくお願いします。

(生涯学習課長)

ただいま社会教育委員さんの委嘱についてということで、社会教育委員さんの名簿を掲げております。名前を読み上げて提案をさせていただきます。(以下、名簿にしたがって氏名と所属団体を説明)

以上10名の方をお願いしたいと思います。なお、任期につきましては、平成17年11月1日から平成19年10月31日までの2年間ということでございます。以上です。

(委員長)

今ご説明いただきました、第8号議案につきましてみなさん方からのご質疑等よろしくお願いします。

(A委員)

この案に異議はありませんが、この旧佐賀市、旧諸富町、旧大和町、旧富士町、旧三瀬村、一人ずつ入れていただくというバランスの取り決めとかあるんでしょうか。

(生涯学習課長)

合併協議会の中で社会教育委員さんの人数あるいは、選定方式をどうしようかと話で最終的に人口割で人数を決めるということになりました。そうしますと、本当は、諸富町1名、大和町2名、富士町1名、三瀬村1名という、佐賀市が5名となっておりましたが、それで旧諸富、大和、富士、三瀬、のほうにまずお願いをしまして、こちらから推薦された候補者の種別、分野を確認して、それを基に佐賀市が社会教育委員さんを設置しようと行ったんですが、結果的に大和町から1名しか出せないということでしたので、合併協議会の方に再度了解を得て、そうなれば、旧町村から1名でいいですと、佐賀市の方は6名になったとそういう次第でございます。実は、できるだけ分野がだぶらないようにしたんですが、結果的にこういう形になった次第でございます。

(委員長)

それと関連することですが、社会教育法第15条とか、佐賀市の条例とか人数の枠、全体の枠というのは、法で決められているということでしょうか。全体の人口のなかで何人なければいけないとか、何人以内とかそういうのがあるのかどうかが1点、そして、任期の件で先程と関連するけれども2年というのが確か法で2年でやっていたが、今回こういう風にしてまた決めると、こういったみなさん3月、4月で役職が変わっておられますよね。現実論として。たとえば校長先生とか色んな会長さんとか変わられていますが、この辺のところはどうでしょうか。検討されましたか。

(生涯学習課長)

まず、人数ですけれども佐賀市の社会教育委員条例で定数を決めて10名以内としております。そして、任期を2年としております。ただしここに所属の団体とか役職を書いておりますけれども、この選定の考え方としましては、社会教育関係団体、学識経験者、学校教育に関係する方こういう形が述べられていますので、それに準じて選んだということでございます。このため、任期の関係で役職を変わられても個人的に任命をしたいと思ってるところでございます。ですから、若干それぞれ団体の長の方が、例えばPTA協議会長さんが任期満了で辞められてもこの社会教育委員さんの任期は続けてもらいたいと、9月30日まではと、そういう風に考えております。

(A委員)

これはずっと続きますか。例えば今回だけでなく次の任期も10月1日から9月30日までと、ずっと続きますか。

物事のいろいろな区切り目が、3月に終わり4月から始まりというような感じで動くことが多いので、そういう風にしていたほうが長い目で見たときにはいいのではないかと思いますが、そこのへんはいいんでしょうね。

(委員長)

法で2年というのがあるかと思いますが、例えば今回1年はしといて、3月でもう1回合わせるというのもできないこともないのかなと思いますが、では、この案で承認をさせていただきます。次に報告事項に移ります。まず初めに、隣接校選択制および特認校制に関する校区説明会についてよろしくお願いします。

(学事課長)

隣接校選択制および特認校制について、それぞれの小学校の校区公民館で制度の説明会を実施をしております。日時は9月12日から10月13日までの約1か月位かかりました。時間は午後7時から8時まで約1時間。説明をしました対象者は、来年度新1年生となるこどもたちの保護者に対してでございます。それから目的は、こういう新しい制度の内容をよくわかってもらうということと、保護者の方の意見、要望、考え方を把握することも一つの目的でございます。

参加者は、平均しますと9.3人、約10名程度でございます。それから隣接校選択制というのは、希望すれば隣の学校も受けられますということと、特認校制というのは芙蓉小学校を特認校にしていますけれども、非常に少規模で少子化も進んでおりますので、それに配慮して佐賀市内のどこからでも芙蓉小学校を希望すれば行けますよという制度です。18年の4月に入学する新1年生を対象にさせていただき、旧佐賀市エリア内で実施をするということで説明をいたしました。

それから、校区は残すということと、現在の施設を使うのが前提。そういうことで他校区からの受け入れ人数を設定している。それとこれまでは佐賀市内には承認地区、調整地区ございましたけど、それも当分残していきます。そういう権利は守るということです。守りながら新しい制度を導入していくことで説明をさせていただきました。

指定校を希望される場合は何もする必要はありませんが、隣接校や特認校を希望された場合は、希望申請書を出していただくことになります。それから、受け入れ人数、受け入れ枠をオーバーした場合は、希望者がそれよりも多かった場合は抽選となります。そういうことを質問、説明いたしました。

それで質疑応答の概要ですけれども抽選で落ちた場合はどうなるかと、2年に進級するときにこの制度を使うことができるのかと、これには、できないということで回答しております。それから2番目の質問も同じような質問で、1年や2年の途中から希望校に転入できるのかと、それはできないと、補欠者名簿に記載できるのは、2月末までということで回答しました。それから、希望申請書を出す場合には、理由を書く必要がありますかという質問がありましたが、書く必要はないと、それから長男が希望校に抽選で行って、次男が抽選で行けなかった時は、同じ学校に兄弟が行くのが自然ということで配慮をしますということで回答しております。

希望で第1、第2、第3まで書けるのかという質問がありまして、第1希望だけですと答えました。隣接校を希望してぎりぎりで指定校への変更は可能かということ質問で、原則では、それは受け付けませんと答えました。そうしないとお互いの学校の枠にひびきますので、原則受け付けません。それから15ページがそれぞれの学校と隣接校の一覧となっております。それとそれぞれの学校の受け入れ可能人数、これはよそからの受け入れ可能人数です。説明会の日にちと参加人数を記載。ただ一番下に書いておりますが、鍋島小学校は大規模ですのでこれ以上増えたら教育環境上好ましくないということで、それと兵庫小は平成18年度に限っては施設に余裕がないために受け入れはできないということにしております。以上のような説明会の説明と質問を受けました。

(委員長)

今学事課の方から説明をいただきましたがそれにつきまして、ご質問をお願いします。

(A委員)

全体の説明会に聞きに来られた保護者さんの感触とか移りたい希望とか、その感触ははどんな感じでしたか。

(学事課長)

説明会に参加されている方でその校区の学校に行きたいという方もいらっしゃいました。それと全般的にほとんどの方がこういう制度には賛成ですけども、巨勢小の一人の方は反対ということで、どうしても中央の学校に行く傾向があるのではないかという中心部に集まるのではないかということでした。ほとんどの方がこの趣旨を理解しているようです。

(委員長)

芙蓉小学校の小中一貫で県との話がいろいろあると聞いておりまして、向こうから説明があったということを聞いていますが、これはこの問題については、県との関係はないですかね。佐賀市でこの制度はこうなって、学校の先生の配置とか多少影響してくるんでしょうけど、それはいわゆる同じ佐賀県内ですか、この中で旧市内の中で考えているからその辺の問題は何もないのかなと思いますがどうでしょうか。

(学事課長)

県議会でも学校選択制の質問が出て、まずは県としてもこういう制度を県内で考えているので勉強をさせてくれといことと、小学校の低学年については少人数学級とかTTなど県の単独補助事業のメニューがありまして、こういう制度をやったことによってクラス数が増えるかどうかそこらへんを勉強したいと言われました。そういうことは関係ありませんと、うちの方で考えていること、事務的な進め方、考え方を詳しく説明しましたら理解をしていただきました。

(委員長)

説明は市教育委員会から県教委にしたんですね。もうひとつは旧佐賀市と新佐賀市の関係ですね。これはかなり影響が今後出てくる可能性があるということで、今論議する必要はないのですがいずれその問題は問われてくると思います。ですから、その辺の議論というのもこれから事務局のほうでは進めておいた方がいいかと思います。

(学事課長)

合併しましたので、新しく通学区域審議会委員の方を今後選出しますけど、今後、旧市内と周辺部のことについて、いろんな角度から意見を出し合っていただきたいと思っています。それで調整を行っていきたいと思います。

(A委員)

補足ですけど、この前、芙蓉小中学校の学校訪問に私も行きまして、そういうことを校長先生に少し聞いたら、やはり、諸富からそういうことができますよとすれば希望者が出るでしょうねというとでした。今のままであれば、芙蓉小学校の新1年生が非常に少ないので、だからそういう面からも、どういうふうにオープンにするかそういったことの年次計画なり今後方向性を明確にして取り組みをしたほうがいいんじゃないかと思います。

(委員長)

報告事項ですからこの辺で終わりたいと思います。他にございませんか。

(こども課長)

母子生活支援施設高木園の指定管理の選定についてご報告します。高木園につきましては、指定管理者の募集を行いまして9月16日までに佐賀市の社会福祉協議会、一法人から申請書があがったことは報告いたしましたが、それを受けまして10月19日に審査会を開催いたしました。その結果の書類審査につきましては、250点満点の193点77パーセント程度、委員によるプロポーザルを受けまして、ヒヤリングを実施した結果250点中194点これも77パーセント程度です。合計の387点77.4パーセントとなりました。審査委員会の委員につきましては、記載しているとおり5人でございます。今後の指定管理者の指定につきましては、この結果を受けまして適当であると委員会で判断されましたので今後は12月の佐賀市議会に指定管理者の指定の議案を提出することになります。そして、議案を受けて指定管理者が正式に指定になるということで今から進んで参りたいと思います。以上報告します。

(委員長)

他にございませんでしょうか。なければ今日の議題は全て終わりました。10月の例会を終わらせていただきます。

関連ファイル

校区説明報告(PDF:5.0KB)

佐賀市立母子生活支援施設の指定管理者の選定結果について(PDF:5.0KB)

社会教育委員名簿(PDF:4.0KB)

隣接校区説明会参加者一覧(PDF:6.0KB)

連絡先

佐賀市教育委員会 教育総務課 総務係

〒840-0811

佐賀市大財三丁目11番21号

0952-40-7351


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