新型コロナウイルス感染症は、知らず知らずのうちに私たちの生活にも影響を及ぼしています。そのため、「心の健康」を保つことが難しく、不調を感じている方も多くなっています。
日本赤十字社では、「この感染症は、"3つの顔” を持っている」と伝えています。
◎第1の“感染症”としての顔 「病気そのもの」
◎第2の"感染症”としての顔 「不安と恐れ」
◎第3の"感染症”としての顔 「嫌悪・偏見・差別」
「不安や恐れ」は、私たちの『気づく力』・『聴く力』・『自分を支える力』を弱めます。
「不安や恐れ」は私たちの身を守るために必要な感情ですが、私たちから力を奪い、冷静な対応ができなくなることもあります。
「心の健康」が保ちにくいコロナ禍の今、日本赤十字社のホームページに掲載されているパンフレットをご覧になってみませんか?
引用:日本赤十字社のホームページより
リンク
日本赤十字社http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html
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