浸水に強いまちづくり・ひとづくり
佐賀市排水対策基本計画【改訂版】
佐賀市では、大雨による浸水被害の軽減を図るため「佐賀市排水対策基本計画(H26.3)」に沿って、ポンプ場や水路整備などの短期対策を着実に進め、一定の浸水軽減効果が現れています。
一方、令和元年8月の豪雨のように近年の気候変動に伴い頻発・激甚化する豪雨によって内水氾濫の浸水被害リスクは増大しています。
河川・雨水幹線の整備などのハード対策の中・長期対策は、長期間に亘り事業規模も大きくなりますが、市民の生命・財産を守る排水対策はさらに推進していく必要があります。
このような状況を踏まえ今回、少ない投資で高い浸水軽減効果を得られるよう計画の見直しを行い、効果的に排水対策を推進していきます。
内容については、次のとおりです。(関連ファイル)
1.計画の策定にあたって
2.現状と課題
3.排水対策
4.段階別ハード対策と効果
5.行動計画と事業管理
関連ファイル
1.計画の策定にあたって【 PDFファイル:16.44 MB 】
4.段階別ハード対策と効果【 PDFファイル:49.07 MB 】
このページに関するお問い合わせ
建設部 河川砂防課 水問題対策室〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁5階
電話:0952-40-7183 ファックス:0952-26-7388
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