東名遺跡の将来に向けた保存と活用のあり方を考えるワークショップの結果
日本最古の湿地性貝塚である東名遺跡(約8,000年前、縄文時代早期)について、将来にわたって保存活用していくため、現在、「東名遺跡整備基本計画」の策定作業を進めています。今後、この計画に基づいて、史跡や周辺の整備等、さまざまな取り組みを進めていく予定です。
そこで今回、遺跡での新たな楽しみやイベントなど、より有効な活用方法について考えるワークショップを開催しました。
大変多くの方々に参加していただき、活発な意見交換を行うことができました。本当にありがとうございました。
ワークショップの結果については、今後の東名遺跡の整備活用の参考にさせていただきます。
開催場所・日時
◆東名縄文館(佐賀市金立町千布/巨勢川調整池内)
【第1回】令和元年9月28日(土)13:30~16:00
【第2回】令和元年10月5日(土)13:30~16:00
参加者
【第1回】43人 【第2回】35人 総勢50人
内 容
◆別添「ワークショップ便り」のとおり
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