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第135回市長と語る会(川上地区)

更新:2019年12月27日

第135回市長と語る会(川上地区)

開催日時:令和元年8月20日(火)19時00から20時40分

開催場所:川上校区公民館

参加人数:62名

意見交換の内容

※意見交換の内容は要約しています。

(太字は参加者の意見、細字は市長の応答です。)

1 川上校区公民館の移転について

この公民館が22年当時、コミュニティセンターとしてあったんですけど、それから校区公民館という形に変わりましたが、施設につきましてはそのまま、コミュニティセンターのままになってるわけです。

しょうぶ園の北側に移設できないかと、29年度に要望書を出してるわけです。それが、コロニー跡地の問題が出てきたため、それに合わせて公民館移設の問題は検討しましょうということでした。

また、ここは第1避難所ですけれども、避難所の機能を全く発揮していません。要するに、防災倉庫もなく、施設も部屋も少ない状況ですから、早く我々としては自主防災も含めて、防災倉庫も作りたいし、早急にここの検討をお願いしたいと思います。

 

川上地区については、「ここだ。」ということで、その当時も若干水の心配もあったけれども、ここで良いということでしたので、させていただきました。ただ、面積的に少し狭いという問題点も込めながら、ここをスタートさせました。

会議室が足りないということで、拡張という部分はできますが、数年前はこれを移転せろということでございましたので、移転するとなると、佐賀市全体から見て、この頃作ったばかりで移動する理由がなかなか成り立ちにくいです。違う形での移転の要素が出てくれば別だけれども、移動して作り変えるというとこまではいかないということでお答えさえていただきたいと思います。

我々として確認してるのは、拡張については配慮していかなければならない。色々地元のみなさんとも話し合いをしながら、事業計画の中に取り入れることはしていかなければならないなと思っています。

 

この公民館の件につきましては、増設については考えられるけども移設についてはできないと言われてますけれども、我々としてはこれを長く延ばすことはできません。

だからどっちかに結論を出さないといけない。そうすると、我々は要望をしているわけだから、その要望に対する回答をもらって、校区としても考えたいと思います。

 

それについては一定の見解を示させたいと思います。

 

その件について、一度要望事項を出した時に、コロニーの移転問題のときに考えてみようということを、市長、申されたと思います。

もうコロニーさんが退いて産業工業団地になるということも決まっていることなので、その辺はやっぱり進めてもらいたいと思っております。

 

コロニー跡の工業団地への進入路がどうなるのかといった部分を含めて考えるということでございまして、まだ出来ていませんので、当然、そういった部分をにらみながらやらせていただくということです。

 

2 工業団地開発に伴う道路整備について

東山田工業団地とコロニー跡地の問題につきまして、ここの道路に渋滞が予想されます。これは県の問題だと思いますが、道路整備についても検討をお願いいたします。

 

子どもたちの通学路も近くにあったり、或いはまともにぶつかっている部分があります。

コロニー跡地の部分について、対策会議等もあって、それで地元の心配事項等も踏まえて、そしてそれを防ぐ、解消するような策を作っていかなければならないと思います。

もちろん、団地には調整池等も確保して、最低限、浸水の部分についても配慮した団地の造成の計画を持っているところであります。

 

3 川上地区の避難所について

洪水ハザードマップによりますと、川上校区には第1から第3の避難所があります。第2避難所の大和中学校を避難所として要望を上げたんですけども、あそこは大雨の場合に避難は無理だということで回答を得ています。

そうすると、第2避難所は川上小学校一つだけになります。川上小学校の南部については、右岸幹線水路が非常に満水して洪水になる可能性が非常に高く、南部の人は避難するところがない状態です。

南部における避難所の適地は林業試験場が高台にありますから、そこをなんとか一時避難所的にしないといけないということで検討をしています。佐賀市からもお願いもしてもらいたいなと思います。

それと、その横の勤労者体育館が第3避難所になっていますが、第1避難所の状況を見て、早めに勤労者体育館を開けていただきたい。

 

ポイントは、日頃の災害等を見て、自分のところはこれぐらい降ったら危ないとか、これぐらいまでは大丈夫とか、危ない場合はどっちに逃げないといけないのか、市が指定している避難所だけで大丈夫なのかと、自分の住んでるところからそっちやったら途中で危ないところを通らないといないのでかえって危ない、というのを考えてやって欲しいなと思います。

全てを網羅するような計画にはなっていません。

私も大和中学校が一番良いと思ってますが、あそこは急傾斜地等のレッドゾーンと同じように、嘉瀬川の堤防が切れたら、あの辺は駄目だとなっています。しかし、災害の状況等によっては使うということも当然、考えておかなければならないと思います。

それから先ほど申されました林業試験場についても、県にお願いをするということもやぶさかではございません。

 

4 老人クラブの育成について

自治会内の老人クラブが活発に活動できるように行政の支援、助成をお願いできればと思います。

 

今、合併をして老人会も統合されておりまして、佐賀市の老人会という組織がございます。

そこから外れたところの老人会、単位自治会で頑張っておられる部分については非常にありがたい存在ではありますが、そこに色々な手だてをするとなると、弊害も出て参りますので、ご容赦願いたいと思います。

そうしないと、組織があってもなくても同じなら、辞めたほうが良いとなってしまう可能性もありますので、お気持ちは十分わかりますが、そういう形で取り扱わせていただきたいと思います。

 

5 合併浄化槽の料金体系について

合併浄化槽の料金体系についてです。

家族4人だったんですけど、将来のことを思い8人槽を設置しましたが、現在4人となってます。

そういった場合に、8人槽であっても5人槽の料金というわけにはいかないでしょうか。

 

合併浄化槽は、建築の施工基準で、家の面積等で大きさ等もされます。それはなぜかと申しますと、例えば、3人暮らしでも家が広い場合は、何かの時には帰ってきたり、集まられるという部分も含めて、一定の規模、条件が課せられていると思います。

実際浄化槽の料金をいただく時に、おたくは何人槽だから幾らというふうになっています。うちは8人槽で作っているけど、実際は二人しかいないので割に合わないと思われるかもしれませんが、それを人数割りにするわけにも今のところはいきません。

 

6 雨水処理機能について

工場団地をみれば、大体どこの工場団地にしても建物が大きくて、敷地がほとんど舗装してあるんです。この場合、水の吸収が一番の問題だと思うんです。

樹木、草っていうのは、二酸化炭素も吸うし、水が一気に流れないように養生もするわけです。だからコンクリート詰めはやめてください。雨の絶対量は変わらないということは誰にもわかります。ただ、分散量が全然違いますので検討してください。

また、楢田の排水機場(塩土井排水機場)、池の上排水場、於保の排水機場(川上排水機場)ありますが、その配水管が細いわけです。なので、工業誘致にあたって、平地ダムのような考えを持って、導水管を敷設してもらいたい。

これは市に言っても無理な話とは思いますが、そういう計画も立てていただきたいなということです。

 

当地区の排水関係は厳しいものがあります。

嘉瀬川の近くまでつないで、そして向こうの方に、暗渠で流すぐらいの大掛かりな国の事業等を持ち込まないと大変だと思うようになりました。

そういう中にあって、工業団地は水を蓄えるんじゃなくて、外に出してしまうという可能性が大いにあります。

だから、できるだけそういったことがないように、駐車場スペースは舗装されるかもわかりませんが、その他緑地帯や調整池等で吸収して調整するというのが大事になってくると思います。

ただ基本的には、最近の雨の降り様から見ると近くの河川等で処理するのは大変だということですので、大きな事業を片方では考えていかなければならない時期になってきていると思います。

 

7 工場排水について

食品工場の水の使い方というのは、とても多いです。そういう工場はなるだけ誘致していただかないようにという事をお願いしております。そうしないと、遊水池にそういう水でも流されたら乾燥した時に臭いがするんです。

 

工業用水はございません。上水を使うということになると思いますが、その排出等についても、環境被害等を起こさないようにしていかなければならないと思います。

 

8 公民館の在り方について

川上校区はまちづくり協議会と公民館は棲み分けができていません。

本来の公民館というのは、地域の教育や文化を反映させるような事業をするようになっています。

高齢者がうまく使うような公民館づくりをしていただきたい。

そのためには地域から設立委員会に参加させていただきたいということです。

それともう一つは公民館運営の検討委員会を作っていただきたいと思います。

 

公民館は先ほど申しましたように社会教育のセンターだという位置付け方が、法律的にはなされていますが、これから先は地域のコミュニティといった部分でもあって欲しい。本当は別々に作りたいのですが、財政的にもたないので、併せ持たせて頑張っていただくということにしたいと思います。

だから、そこの運営のあり方等については、当然、地域の人達の考え方っていうのが優先されておると思います。

今後の当地区の公民館のあり様については、作り替える、或いは増設、拡張するとかそういった部分については、地域のみなさんの意見が反映されたら一番だし、そうあって欲しいと思います。

 

9 校区住民でのまちづくりについて

川上校区のみなさん方にお願いしたいのは、自分たちの町は自分たちが作るんだという思いを強く持って欲しい。そしてその中で、例えば、まち協もありますけれども、こういうことも専従してやる協議会等々も作る必要があるんじゃないかなというふうに私は思います。

そしたら、その地域の困りごとや、交通のことなどを話し合いながら、最善のものにしていくこともできるんじゃないかなと思っております。

そんなことができたら、素晴らしいまちづくりも一緒にできるんじゃないかなと思いました。

 

まちのあり方やまちづくりを行政が問題提起し、市役所がそのことで結論を出していくというのは、一番避けなければならないことです。問題提起はして、そして地域の実情に合わせて地域のことを知っておられる人たちの意見を聞きながら、これから先のやり方だと思います。そういう場に加わる、物を言うだけではなくて実際自分も入ってものを言うと同時に行動もする、そういうのが一番、まちの絆を強くしてまちの地域力を高めることになると思います。

意見を出せるような場の提供とか問題提起を役所は忘れてはならないと思っています。

 

10 河川の土砂流出について

今年もバルーンの計画がなされております。北部バイパス以北部分から2kmぐらい駐車場になっています。

川中島がえぐられて、砂が流されてしまって下に泥はありません。測ってみて5mぐらいがほげている。バイパスまで150mぐらいの所です。小城管内のところではなくて、大和管内のとこだけです。2kmぐらいあると思いますが、そこの中の150mぐらいがそういうふうな状態になっております。

竹やぶそのものが、今後死んでしまうと思うんですね。水の中に浮かんでいますから。なのでその辺を調査して、手だてを早急にしていただきたいというお願いです。

 

武雄事務所にもちょっとそこら辺は心配されていたので伝えますので、ありがとうございました。

 

11 現況の浄化槽から公共下水道への変更について

今現在、川上校区は合併浄化槽と決まってますが、公共下水道にして欲しいです。

そうしないと、田んぼに入れる水が非常に汚れていると思います。冬場になって水を落とすので、川の中に藻が生えるんです。川の中に栄養分が流れ込んでいるということです。やはり田んぼはいい水を入れないと。もし反対運動など起これば、売れなくなるかもしれない。

 

この公共下水道というのは昔の都市計画事業でやって、都市計画税を払うところが、公共下水道の恩恵に預かるというような形でやってた部分と、それからまた、少し拡大して農業集落排水と同じような規模で、同じような、取り組みがされております。

どれがいいかは、私は、いろいろだと思います。

公共下水だけが一番良いかというとそうじゃないと思います。

それぞれ長短あってですね、災害の時に例えば、公共下水道が故障でもすると、影響がかなり大きいものが出ますが、個々の部分でのいわゆる浄化槽であれば、部分的にものすごく限られたところで収まるということものも出て参ります。

それと建設費或いは維持費を含めて考えた場合は、やっぱり密集地域でなければ、浄化槽でやったほうがいいというそういう結論のもとでやっています。

ただ、水質的には、地域に迷惑をかけないということの水質管理をしております。

 

それならば、冬場の水をもう少しこっちに流してほしいです。

 

これが今度は嘉瀬川ダムとの関係で、今水が足らないでですね。

 

12 新幹線について

新幹線の問題について、国のフル規格という提案に、山口知事は頭から反対しておられます。これはあくまでも私見ですが、フル規格となると、佐賀駅に併設するとなると莫大な費用がかかるので、大和町に新佐賀駅を作れば経営的にも安く済むんじゃないですか。

 

武雄鳥栖間については、フリーゲージで、それから先をフル規格でするというのが一番新しいところの確認です。

その前は、フル規格とかの問題ではなく、スーパー特急的な扱いをされたと思います。そういう中で、たくさんお金があるならば、誰でもフル規格が一番いいと思うと思いますが、フル規格だけが良いとは言いきれないと思います。

それは佐賀から博多までを見た場合に、フル規格で新幹線が通ったら、まず特急がなくなると覚悟しないといけない。佐世保があるから、なくなるかどうかわからないですが。

そうなった時に、利便性から見ると、今、特急が最低時間に上り下りに2本か3本あります。料金もそれなりの料金です。今便利だと私は思っています。新幹線が通ったからといって、代わりのものをしてくれるかというそうでない。鹿児島本線を見て、特急が行っているかっていうとありません。金額が高い新幹線に乗り換えないといけない。それに停車するところも決まってるというような感じです。だから、すべてが手放しでフル規格に賛成していいのかっていうのを問われていると思います。

そういう中で、山口知事は、前の話は武雄鳥栖間はフリーゲージだった、それが無くなったからと言って、即、フル規格という話ではない。リレー方式もある。

本当にそれだけのお金をつぎ込む余力が今あるのかを一番、山口知事は心配されていると思います。

約660億円と言っておりますが。それで収まるはずなかろうと、1000億にはなるだろうと。それを佐賀県がこれからずっとお金を出して、佐賀市もまた別に出さないといけませんが。大丈夫だろうかと。

本当は、みなさんたちにそれを訴えたい。今までと同じような生活をしていたら、1000億というお金は出てこない。しかも、6月或いは8月までの短期間で結論を出してくれと、長崎から責められております。それはなかろうと、やっぱりいろいろ考えないといけないという事です。

フル規格に反対とまでは、私は聞こえておりませんが、フル規格を前提とした協議をすぐにしようというのは馴染まないということですね。

だから、県内の大部分の首長さん達も、それはそうだろうということですね。

これは私が市長になる前に、合併する前の市長が、新幹線そのものに対して問題提起をされておりました。

そういう中で、県から私と議会の方に提案がありました。

そんなにお金がかからないフリーゲージでいくので、新幹線に理解を示してくださいと、それならということで議会に諮った記憶がございます。

それで進んできたのに、フリーゲージが駄目になったからフル規格でいきますと、私は言えないと思います。山口知事が言うように、もう一つ整理しないといけないと思います。

フリーゲージが駄目になったので、その後どうするか。そして、先ほど申しましたように並行在来線の問題が出てくるわけです。そのことが一つ。

それとあわせて、さっきから言われてます大和までもってこいとうことです。

南の方は佐賀空港を通して、柳川を通って福岡へ流して、福岡にも加勢させると、佐賀空港寄りの路線も言われています。

それと、今の佐賀駅沿いに持ってこいっていう部分であるでしょ。

それぞれ思惑があるので、それを何ヶ月で決めろというのはちょっと酷だということを、長崎市長にも言ってます。

首長だけが話し合ったからそれでいいというものではない。

市民のみなさん達に今まで説明してきたことを勝手にかえて、進めるということにはならないということです。

 

13 まちづくり協議会のレクレーション備品について

川上校区のまち協で、毎年12月にふれあい祭りを開催しております。その中で、校区の子どもたちで押しくら饅頭大会というの開催してます。この押しくら饅頭の大会をするにあたって、ヘルメット、ユニフォーム、コートなどを、武雄から借りてます。良い面は武雄市さんとも交流ができてよかったと思っています。

これは生涯スポーツで、小さい子どもからお年寄りまでみんなで楽しめるスポーツだと思います。ぜひ道具の購入をご検討いただけないかと思います。

 

全体的に広がる要素があれば、役所でそういう用具を、一機二機買うということもあると思いますが、まずは地域でどれぐらい広がりがあるのかとかを、体協等を含めてスポーツ振興課で検討をさせていただければと思います。

また、貸し出すと管理が難しくなりますので、一応持ち帰って議論をさせてみたいと思います。

 

14 オスプレイについて

私はオスプレイについて、市長さんの考えをお聞きしたいと思いました。

 

特段変わった部分はないし、今まで新聞等で、報道されたような考え方です。

戦争に対する考え方、みなさんお考え方同じだと思います。戦争のない社会を願うというのがあると思います。特に私を含めて、戦後の物がなかった頃を考えると、やっぱり戦争は駄目だと。なんで人を殺し合わなければならないのかと、話し合いで駄目なのかという気持ちは大事にしていかなければならないと思います。

そういう中で、オスプレイの問題が出てくるわけであります。オスプレイの効果としては、防災やいろいろなものに役立つということでごいざいます。

その前に私が問題にしたのは、佐賀空港を作る時、いろいろ先人が苦労してあそこに空港を作ろうということで頑張れたけれども、有明海が汚れるという部分で、駄目だという反対が強く頓挫した。

しかし、香月知事時代にまた再燃をされて、井本知事に引き継がれたわけでございますが、その時、約束事が取り交わされております。地元の人たちは、空港を作ったら採算がとれずに自衛隊に明け渡すということを心配していた。だから、そういうことは絶対ありません。しません。させません。ありえませんということで、ずっと引き継いでこられた。これは、当時事務に携わられていた方が証言をされております。

そういう中での約束事をきちんと守るのが先ではないかと。約束事ですので、お互いが理解しあえば、変更するということがあり得ると思います。

約束事を交わす時の立ち会い人が、当時の東与賀町長、諸富町長、川副町長、神埼町長です。町長さんたちが立ち会い人として約束事が入っています。

私の考え方は約束事を約束事としてどうするのかをきちんとした上で、先に進まないと後で揉め事になったら困るということです。約束事について、漁業者さん達や関係する方達が、やむを得ないとされるのか、いや駄目だというふうに言われるのか。そのことをまずどうするのか、そのあと佐賀市にも当然、協定を結んでいる部分あります。そこには自衛隊というのはありませんが、協定を結んでますのでその協定の変更についての申し入れがあると思いますので、佐賀市としていろいろ物を申す段階であると思います。

その前に、まず漁協との関係をどうするのかを問うということで、議会のたびにそういうふうに答えているところであります。

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