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第134回市長と語る会(春日地区)

更新:2019年12月27日

第134回市長と語る会(春日地区)

開催日時:令和元年7月22日(月)19時00から20時50分

開催場所:春日公民館

参加人数:17名

意見交換の内容

※意見交換の内容は要約しています。

(太字は参加者の意見、細字は市長の応答です。)

1 選挙における期日前投票について

この前の参議院選挙20日間ほどの日程ございましたけど、大和での期日前投票が、その半分もなかったように思います。せめて大和では選挙の告示の翌日から投票ができるような体制をとっていただけないかとお願いに参りました。

※実際の発言では、「不在者投票」と発言されていますが、期日前投票についての発言であったため、「期日前投票」と読み替えて記載しております。

 

全国的な例からすると、スーパーや駅の近くでするとかいろんな取り組みもやられていますが、果たしてそこまでしないと投票に行かないのかと。選挙に対する感覚がかなり変わってしまったとも思っております。

ただ、高齢者等で足の不自由な方等、合併によって遠くなってしまったというのは富士町あたりではありますが、そういう部分は補って、今度は移動バスを出すとか、以前はバスを通して投票所まで連れて行くとかやっていました。全期間期日前投票する必要があるのかということを、私個人的には思います。半分なら半分に絞って、この間は期日前投票をきちっとして、夜までやってますとするのも一つの手かなと思っています。

いつでも投票できる形態にすると、人員配置等でも無理があります。またそこには、投票管理者も必要になって参りますし、経費的なものもございます。

基本的には、投票がしやすい雰囲気や環境を作るというのが基本になっています。その線に沿ったところで、期日前投票をする機会を作っていきたい。だから今日意見が出たということは当然、選挙管理委員会にも伝えたいと思っております。

※実際の発言では、「不在者投票」と発言されていますが、期日前投票についての発言であったため、「期日前投票」と読み替えて記載しております。

 

投票所の受付に3人座っているのに、なおかつ3人ぐらい立って、たった2人か3人のお客さんに説明をする。これこそ、人件費の無駄遣いじゃないかと思いました。

だから、その辺をもう少し考えて、もっと期間を延ばしていただくなどしていただけないかと思います。

 

いろんな考え方があると思います。投票所を開けているとそれなりに対応しないといけない。並ばせると、並ばせるのかという声も出ますので。経験等を踏まえてやっています。たまたま、自分が行った時間がこれだから、これが全てだというふうに取らないでください。

そうでない時もあるということを片方では、考えていただければという意味で、私が今言っております。

 

2 職員の歩きスマホについて

佐賀市の名前札をつけた女の方が、スマホをしながら、歩いておられました。私とぶつかりそうになって、ムカっとしました。

これだけマスコミで歩きスマホの危険性を言っている時に、歩きスマホをするとは何事かって。選挙の立会人の方に抗議しました。

 

歩きスマホでぶつかりそうになるぐらいまで気付かないのは、もってのほかだと思います。

どういう状況か分かりませんが、強く、全体的な指摘事項としてとらえさせていただきます。

 

3 地方公共団体が運営する墓地について

横須賀市で20数万円払って、市と契約すれば、市の職員さんが1ヶ月に1回その方に会いに行き、亡くなったときは契約しているお寺で焼いて埋葬してくださるみたいなシステムがあるとニュースで見たことがあります。

こういう取り組みはものすごくいいなあ、向こうに移住したいなあと思ったから発言しました。

 

墓地も町によっていろいろ違います。

佐賀市の場合、公営墓地はございません。今佐賀では墓地は結構空いているところが多いと思います。

そういう部分で、今、行政が墓地に手を出すというところまではいってない。そういう考え方は今の時点ではないと。墓地を持っておられるお寺さん等で相談をされて、宗派にもよりますが、そういうところでお願いをしたい。そこまで、行政が手を出せるような状況ではないと思っております。

 

4 駅周辺整備事業について

この駅周辺整備事業のことで、南と北を接続する道は、どうなるのでしょうか。まっすぐつなぐんでしょうか。

 

貫通させろという声もございますが、駅舎との関係もございますので、貫通させる考えはもっておりません。ここが邪魔だと、ここを車で通過させろと言う人もいる。非常にこれがネックになっているという人も、おられることは承知しております。これを壊して作り直すという考えは、今のところは無いです。

 

5 IT関連の学校開校について

佐賀にいて、ITとかの勉強ができるような環境があったらいいと思います。これから先、ITの勉強で、大学並みの取得ができるようなものがあれば、若者もいいと、私は思いました。

 

ITに関係のある仕事は若い人に向いていますと、コマーシャルしたわけでございます。仕事の中身によっては、熱意をお持ちであれば、大学に行かなくても、専門学校等もございます。また企業の中には、高卒でも、ある程度、企業内で育成する会社もあると思います。そういう部分では、夢を捨てなくて、興味を持って学ぶと、その学び場所がいろいろあるということを考えていただいていいと思います。

専門学校に通いながら、イノベーションセンター等に問い合わせをして実習を重ねるというのもありと思います。

 

6 佐賀市の交流人口について

本当に市長さんが頑張ってくださって雇用の場の確保とか、企業の誘致をしていただいて、感謝いたします。都会から帰ってくるのを待っててもいいんですけども、佐賀自体の関係人口を増やすようなことにもなってきてると思うんです。佐賀でイベントがあったら、いろんなところから人が来て、お金も落としてくれる。宿泊が結局、福岡になってしまってるっていうところが問題だとは思うんですけど。佐賀が本当に盛り上がるような、その地区地区でやり方があるかなと思いました。

 

我々、交流人口とも呼んでおります。定住をしなくても、交流をして佐賀を歩いてもらうことで佐賀のまちが活性化することにも繋がると思います。

外国の方だけじゃなくて、国内での交流も深めていきたいと思います。そのためには、いろんなイベント事業も必要になって参ります。特徴づくりも必要になって参ります。宿泊を伴うものになると、佐賀には非常に施設が少ないです。できるだけホテル業界に佐賀の実態を知ってもらって佐賀に合うようなホテルの建設をお願いするように、いろんなところで話もしております。ただ、ホテル業界も、年間を通した安定したお客さんの確保も必要になって参ります。我々の願いだけではどうしようもなく、総合的にその地域の魅力度がアップしていかなければならない。

 

7 若者への性教育について

若い女性の、中絶や、性病が流行っているとか聞いたりしているので、学校でも教育されてるかもしれないけれども、性教育などについて、出前教育とかを市の方ですることはないんでしょうか。

 

学校でも性教育は年齢に応じてやっておられますが、その性の乱れというのは、我々も感じるところでございます。それが何に原因するのか。今はスマホで刺激のある画面を見たりできる。これはもう学校だけではどうしようもありません。先生たちが幾ら頑張ってもセーブできない部分があると思います。だから、これは社会的に考えなければならないと思います。倫理感を持った方向でやらないと、自滅することになってしまうんじゃないかという心配は十分理解できます。

 

8 嘉瀬川左岸堤防の改修工事の早期完了について

嘉瀬川左岸堤防が決壊したり、越水すると、春日校区ばかりでなく広範囲に、甚大な被害を受けると思っております。この堤防の外環状線上流が、筑後川河川事務所から出ている水防情報の中でも、重要水防箇所Aになっているように、無堤防なところがございます。市の方からも、早期に改修工事が完成するように強く要請をしていただくようお願いします。

 

久保田地区のカミソリ堤防を増やすっていうことで、嘉瀬橋のちょっと上流の部分でやられてる部分ございます。それともう一つ、一番危険視されてるのが、この春日地区です。川上の竹林ところが堤防がないと。国としても、あそこの堤防を完成しなければならない、それを少しずつされているのは分かっていますが、急いでいただくということのお願いは、更にしていかなければならないと思っています。国も把握はしております。

 

9 避難所開設における支所支援スタッフについて

私は合併後、大和支所を利用される人は年々増えてきてると思います。市は避難勧告、避難指示等を実施した場合、市職員及び消防団等は、避難誘導にあたるとなっているが、避難誘導、水防、防災といろいろなことが起き、職員はそれに対処にしなければならないと思っております。

支所支援スタッフを何人か配置されたそうですが、避難所を開設できないように対処する職員が不足していたのではないかと思われます。人命の安全を第一に思われるなら、避難所を第一に開設しなければならないと思っております。支所からの要請もあろうかと思いますが、担当部署の部長名などで、登録されている支所、支援スタッフを配置することはできないか、お聞きいたします。

 

今の支所の職員では十分対応できませんので、まずは公民館での第一次或いは第二次に入る時の準備等をしてもらって、その後の部分については、市の全力を挙げて、手薄なところに、少し余裕のある部分から応援をする、そういうような体制を取らなくてはならないんじゃないかということでございます。

 

10 避難勧告の市民への伝達について

避難準備、避難開始、避難勧告、避難指示など、発令したものはあらゆる手段を活用して、当該住民に対して迅速、かつ、適格に伝達し周知徹底を行うものとなっておるようですが、防災行政無線は雨の日などは全く聞こえません。さがんメールでも伝達しているとのことですが、携帯電話等を持たれていない人もいらっしゃいます。住民への伝達にあたっては、消防機関、消防団、自治会、民生委員、児童委員等を活用することになっておりますので、あらゆる手段を使って、住民に伝達をしていただけないか、お願いいたします。

 

伝達方法については、佐賀市の防災無線、マイクでお知らせするようになっています。私はここで強調させていただきますが、おかしくなってきたなと思ったら、注意報等が出ていないかなど、感覚でとらえて自分から情報を取りに行く。スマホ等でも、安心メール等が出ておりますし、その他、テレビやラジオ等でも、非常事態が近づいた時は、自分から情報を取りに行く。待ちではなく、自分から取りに行くというふうにして欲しいと思います。

ただ、全てがそうかというとそうではありません。特にお年寄り等についてはそういった部分が対応できない部分がございますので、できれば、ここに共助という力が出て参ります。隣のおじちゃんはちょっと耳が不自由なので、あんまり知っていないのではなかろうかというようなことで、そういう方が近くにおられたら、ちょっと声をかけてあげる。

もちろん役所も手が空いてれば、車で放送して注意を促すとか、そういうことはやりますが、実際災害等が間近に迫ったり或いは発生してしまったら、そこまで手が回らない部分もございますので、そういう部分での、精一杯の放送等はやりますが、お願いをしたいと思います。

 

11 避難所の開設について

春日まちづくり協議会では、校区のみなさんに、春日校区防災安全マップを全世帯に配布しております。それには佐賀市が春日校区内で避難所として指定している一次避難所、二次避難所、三次避難所も明示をしております。避難勧告が発令されたその日に、避難所を急遽変更されても、住民は戸惑うばかりで、避難することはできません。特に要支援者の方たちは避難することはできないと思います。

 

(大和支所長)

ここ春日公民館は一次避難所に指定されています。自主避難所として一度開設しました。しかし、夜の大雨で寄り付けなかった。その関係でここを開設せずに、春日北を開設しております。

 

(市長)

だから、指定避難所を少し検討しなければいけないということです。ここにこられるような、道をきちんと整備するのか、それとも場所を変えるのかです。

 

(大和支所長)

一応大和支所としては、昨年7月の例もあって自治会の方にも消防防災課が来て、いろいろ説明をされたかと思います。うちも消防防災課と話をして、一応一次避難所はここを必ず開けるというふうに、うちの方も強く言っておりますので、昨日もそうでしたけど一番最初に春日と松梅を開けております。一次避難所は必ず最初に開けるという方向で支所は思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

12 避難所の確保について

避難勧告を発令した場合、当該地区のすべての住民に避難をするよう伝達していると思っております。春日北公民館だけで、春日北校区の住民、春日校区住民の避難者を収容できるかどうか、私は心配でございます。災害はいつ起こるかわかりません。避難勧告、避難指示を命令しなければならないような大雨、地震など、いつ起こるかわかりません。佐賀市も、地域防災計画では、人命の安全を第一に、迅速かつ的確に避難誘導を行うとなっております。春日校区にも校区住民が避難できる避難所の確保を是非お願いいたします。

それから、二次避難所の開設はどのようにならなければ開設ができないのか。それもお聞きいたします。

 

すべてが公の施設、公の人で、公の機関で対応できるかというと、そうではありません。公という部分での対応というのは微々たるものしかなく、一番は自助、共助、公助とよく言われますが、その原則を踏まえていただきたい。自分の身は自分で守るというのが基本になっています。そういう意味で各家庭にもハザードマップ等をやって、自分が住んでいる地域は、何が一番弱いのかというのを考え、そして判断をしてください。判断材料を提供するのが、公的な機関、或いはマスコミ等からの放送等で、出される部分だと思っています。先ほど言われまして、鹿児島でも、何十万人に避難勧告を出してどうするつもりか。ただ、それを出さないと、市民のみなさんは、危険が迫っているというのをわからない。だから、今、最近放送が少し変わっていると思います。経験のないような、危険が差し迫っています。心の備えをしてください。いざという時には、すぐどっち逃げるか、どこに行くかということも踏まえて、考えてくださいというのが、避難の初期の段階だと思っています。そういう中で、お年寄りと介助を必要とするような人たちが先に動けるように、指示を出しているところです。

それから避難するところ、まずは公民館です。そこで満杯でどうしようもないというような状況になってきますと次は、小学校等の施設になって参ります。体育館、教室等です、それでも不足する場合は、周りの公的な部分、民間の施設を含めて、次なる拡大するように、全てを一遍に出すんじゃなくて、段階的にやるということです。

 

13 第二次避難所の開設について

ガイドには市が避難勧告、避難指示を指示した場合に、第二次避難所を開設すると。去年は、避難勧告が発令されたので、第二次避難所を開けてくれると思ったのに開かりませんでした。ここは水が来るから開けられなかった。それを、春日北公民館に行ってくださいということです。どうして春日小学校を開けなかったのか。開設できないような避難場は指定してくれなくていいです。他の場所を指定してください。春日校区に避難所を作ってください。

 

一時的には、まずは公民館からスタートし、併せて開設する場合もあるけれども、大体順序としては公民館が先で、そこで受け入れ切れなくなると判断した場合は、学校等の開設になると思います。同時に開設しますという説明はしてないと私は思っています。

 

14 避難所の開設について

春日校区の防災マップを全戸に配布しております。その中に、市が指定している第一次避難所、第二次避難所、第三次避難所を示しているわけです。住民の方は、ここに避難しようと思っている。それを急遽、その日に他に行ってくれと言われても、場所がわからない。距離もわからない。そして水が来ると推測されたけど、そういうふうなところを歩いて避難しないといけないという状況です。

 

一次避難所を開設したというのは、ちゃんと指示出来ていると思います。それから先、二次を開設するのか、開設しないのかは、現地の状況を判断しながら、次に進むというふうにとらえて欲しいと思います。ただ、そのことを、春日地区での第一次、第二次、第三次の避難所はこういうのがありますよということは前もって知らせおかないといけません。

全く知らせていなくて避難所に行ってくださいと言っても意味がない。避難されるときには、情報を確認する余裕を持って欲しいと思っています。それが、自助の部分に入ってくるわけです。

 

15 校区内の大型店舗への避難所指定について

今は春日校区では、大型店舗に一時避難所でお願いをしようと考えておるわけです。お願いしに行ったところもあります。市の方から、ちょっと応援していただくか、一緒になって、一時避難所として使われるように、一緒にお願いに行っていただきたいなと思っております。

 

任意の避難所じゃなくて、役所が指定する場合は、きちんと示さなければなりませんので、手続きも必要です。ただ、わざわざ遠いところに行くよりここが良いという所があれば、そういったものを任意でご利用いただいても結構です。それを、役所が責任を持ってしなさいと言われると無理だから、地元に、そういうお力添えをいただきながら、お話をするというのはやぶさかでないと思います。

 

16 尼寺下水路及び上流の改修について

尼寺下水路の改修について、今、清掃工場の北側の開発、それに繋がった水路のことです。新しく水路を作っていただいております。それに東小路団地、福田自治会の東の方で、新しい水路と、元の水路と繋いであります。それを先日の議員と語る会の時に議員さんが言われました。この水路上流まで改修するというお話でございましたので、早期に改修をしていただきたいと思います。

 

かなり広範囲でそしてすぐ近くには山があるということで水もこちらの方に流れて来ていると私は想定するわけです。だから、やはり総合的な排水計画というのを練り直さないといけない。トータルで考えていかなければならないと思っています。それを今までは、職員等の努力もあって、それなりに対応をされていますが、やはり基本的に配水計画を作らないといけないと思います。そういう中で、それを作るにはやはり時間がかかりますから、そういう意味で役割を果たすのが、巨勢川の調整池です。あれは結構容量が大きいです。それともう一つ、今度の清掃工場の北側にできてますが、市が調整池をしてますが、あれはとりあえず今の尼寺団地付近の浸水を防除するためのものであって、広範囲な水を、抜本的に解消するような計画にまでは至っていない。少し時間がかかりますが、巨勢川の調整池等含めて、運用状況をお願いしに行かなければならないかもしれないです。それともう一つは、昔あった都市下水道です。尼寺雨水幹線を上流部までするという計画があるけれども、とりあえずの措置はそこまでいってない。途中までだということで、それから先のことは、次の段階を見て、またやっていくということです。

執行部は、それは計画には入れてるけども、とりあえずの工事はその手前までだと捉えております。言い方等でいろいろあると思いますが、このように修正をお願いしたいと思っています。

 

17 尼寺雨水幹線水路の調整地について

この調整池は、いつ頃出来上がりますか。

また、今計画されてるものは、どの時点で稼働されるのか、お聞きします。

 

運用状況については、そこまで議論していません。ただ、周りのいわゆる黒川の状況等や、天気状況等をにらみながら、今出せとか、その時その時の状況によると思いますので、一律には言えないと思います。

 

(事務局)

調整池については今年度整備予定で、ポンプについては来年度から整備を予定します。

 

18 公共交通空白地でのバス運行について

今、佐賀市では、平成23年度から10年計画で公共交通ビジョンを策定され、地域公共交通の改善に取り組まれているとのことでございます。市民が公共交通を快適に利用でき、主要な場所へスムーズに移動することを可能としていきたいと考えていると、2月の議会で答弁をされています。

春日校区、春日北校区、川上校区にも公共交通空白地があります。

どうか公共交通空白地に、バス、マイクロバスでも結構ですので運行をしていただくようお願いできませんでしょうか。

 

バスも走らせて欲しいと言われますが、実際走ってもお客さんが少なかったということもあります。佐賀市でも、松梅地区で走らせたけれども、昭和バスさんから存続できないと言われて、補助金出しても、それでも割に合わないという感じです。だから、できるだけ活用をするというような気持ちを地域の人たちが持っていただかないと、「自分が困った時だけ乗る。」或いは「今は若いから要らないけど、将来はそれに頼るから。」ということになると、それまでの間、誰がそれを維持するのかということになります。

それは税金を取ってる行政がしないといけないとなると、もうお金が続かないということになります。

公共交通の本当のあり方は、幹線道路は主なバス会社、或いは市営バスが受け持ってる部分もありますが、それでもやっぱり不足するということで、今、佐賀市は祐徳、昭和、それから西鉄等に補助金を出して、いわゆる赤字の穴埋めをして運行しているところがあります。

市営バスだけではなく、そういうことをさせていただいておりますが、それも限度がございますので、幹線を公共のバスで繋いで、そのあとの横の部分をどうするのかということになります。利用頻度が高ければそこまで伸ばしても良いということになりますが、そうでないとそこまでいかないということになります。それがデマンドタクシーであったり、或いは地域のコミュニティバスという輸送形態になります。

色々な形態があると思いますが、それを行政が一律的に、或いは全て賄いますよと言えるだけの力が、今のところ行政にはないということであります。そういう時に、地域の力というのに頼らざるを得ず、そういったものにお願いをしているところであります。

 

免許証を持たなくても元気な人もおられると思いますので、そういう人が利用できるようなバスをまわしてもらいたい。

山麓地帯は公共交通が何も通っておりません。大和町の一番西から言いますと、横馬場、大願寺、春日で言いますと春日、それから野口というようなところが何にもないわけです。ですので、そういうふうなところに回していただきたいなと思っております。

 

幹線的なものは大型のバスが良いけれども、その他の地域に大型バスを走らせるのが良いのかどうかは検討する必要があると思います。

私の直感的なものからすると、大型バスではなくてデマンドタクシー的なものがふさわしいかという思いもしているところであります。デマンドタクシーか、私が先程言いましたような地域でバスを走らせるとかです。

ただそれが、区域が限られるというような弱点もございますので、あちこちにバスが、或いはバスに近いような車が運行されているとすれば、それが一番望ましいわけでございますが、よその町でもそれなりに行政がバスを走らせているとこもあります。それは1日おきとか、週に2回とかに限って、それで1日何便とか、かなり間が空いたような感じです。通勤等に使えるようなバスが非常に少なくて、昼間に移動手段がない方が買い物、お医者さん等に行けるような部分をカバーする意味での運行ですので、路線的にはあったとしても、運行本数はかなり少ないものになっております。

 

19 大和支所の空きフロアの利用について

空きフロアを市はどういう利用を考えてあるでしょうか。支所の空きフロアを市民が利用できるようなフリースペースにできないかお願いしたいということでお聞きしております。

それからまた、社会福祉協議会の大和支所は老人福祉センターにございます。自治会長とか民生委員は、老人福祉センターに行ったり大和支所に行ったり、あちらこちらに行かないといけない状態に今なっています。

社会福祉協議会と関連のあるおたっしゃ本舗も大和支所内に設置をされておりますので、社会福祉協議会をこちらに持ってきて集約はできないかと思っております。いかがでしょうか。

 

支所の空きフロアについては、色々な会議等でも使わせていただいておりますが、まだまだ使えるということですね。市が必要とする部分は当然優先させたいと思いますが、その他、県等も新たに建物を作るのではなくて、既存のものを使うというふうになっております。

それにしてもまだ余裕があるということであれば、地域の方が公民館活動する時に、こっちの方が一杯で空いてない時は、すぐ近くで駐車場も利用できますから、そういう使い方はあると思います。そういった部分については、支所を含めて内部で検討して、どれぐらい開放できるのがといった議論をしていかなければならないと思います。

また、壊さなければならない建物、修復を必要とするような部分は、また別の使い方をしなければならない部分が出てくると思います。そういう中で、大和の社協が入っておりますあの一角が、いわゆる温泉の施設がなくなり、そして元の公民館を壊したということで、また違った使い方もできるではないかと思っています。それからあの建物自体の耐用年数等も含めて、まとめるという方法も視野に入れながら検討させていただきたいと思います。特に社協関係であっちに行ったりこっちに行ったりしないといけない、今日の会議はどっちだったかなという感じで間違うと、また時間がかかってしまうという部分も出てくると思いますので、そういった部分の活用の仕方は、職員を含めてみなさん達の知恵も借りながらやっていきたいと思います。そしてまた、必要な部分についてはやり替えるということもありだと思います。

 

20 大和支所北側の三叉水路の改修について

支所の北の三叉路は少しの雨で冠水します。あそこが春日校区の中で一番早く通行止めになるところです。

ですので、調査を実施し改修をしていただきたいと思っております。

 

昔からの水問題というのは非常に難しい部分で、上流、下流、そして周辺とうまく話をしながら進めていかなければならないと思います。

そういう中で、山から入ってくる水は、市の江幹線水路があります。市の江幹線水路も、上の方をパタッと水を止めてもいっぱいになって、先ほど申しましたように職員が雨の度に土のうを築いて越流を防ぐ作業をしなければならないというのがございました。巨勢川調整池に早めに入れさせて欲しいと話をして、それをしていただいてから、今のところは土のうを築く回数はかなり減ったのではないかと思いますが、そういうことも国と話をしなければなりませんが、この周辺の水がどのぐらいの範囲から集まっているのかなど、そういった水量を含めて幹線的なものを考えなければいけないと思います。

大和町の尼寺地区とこちらの方の地区の雨水対策は、合併前から色々頭を悩ました問題だと思いますので、そういったものを具体的に今後どうしていくのかという計画を作るための調査等もしていいかなければならないと思っています。

 

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