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第4回まなざしキラリ賞

更新:2022年12月 9日

『第4回まなざしキラリ賞』を受賞されましたみなさんの取り組みを紹介します。

☆表彰式 平成26年2月9日(日)13:30~

第29回佐賀市青少年健全育成推進大会・第6回子どもへのまなざし運動推進大会において、表彰しました。

《まなざしキラリ大賞》

個人の部 多々良 一夫(新栄)

《まなざしキラリ大賞》

団体の部 上恒安安全パトロール隊(久保田)

《まなざしキラリ賞》個人の部 10名

納富 信義(大和)、坂田 艶子(北川副)、馬場 裕子(北川副)、水町トシ子(北川副)、石丸 一夫(兵庫)、福井 邦彦(兵庫)、野口 武雄(兵庫)、樋口 知子(兵庫)、枝吉トミ子(兵庫)、市丸 賢太(若楠)

《まなざしキラリ賞》団体の部 9団体

中の舘自治会(赤松)、嘉瀬町老人クラブ連合会(嘉瀬)、川上ふるさと案内ボランティアグループ(大和)、株式会社秀信土木建設(金立)、兵庫小学校おはなし会(兵庫)、まなざし木工教室(兵庫)、鍋島小おはなし会(鍋島)、鍋島小学校PTA(鍋島)、永原学園三光ポポラ(若楠)

多々良 一夫(新栄)

まなざしキラリ大賞 個人の部

☆まなざしキラリ大賞 個人の部☆

平成14年度当時PTA会長で、30周年を契機に国際理解を深めるため日韓交流に係わり、その発展に力をつくした。また、土曜日の子どもたちの居場所づくりである「あいれふくらぶ」の立ち上げの一人として、小学校や公民館で子ともたちを中心とした活動を行っている。

上恒安安全サポート隊(久保田)

まなざしキラリ大賞 団体の部

☆まなざしキラリ大賞 団体の部☆

平成19年に発足し、地域の子どもたちの安全安心の見守り活動を始めた。毎朝登校する子ど もたちの安全のための見守り活動や地域のイベントでは積極的に参加している。また青色防犯パトロールや地区内に「子ども110番の家」を依頼したり、地区 内の要所にのぼり旗を立てたりして地域の安全に貢献している。

納富 信義(大和)

まなざしキラリ賞個人の部

☆まなざしキラリ賞個人の部☆

生活科や総合的な学習で児童が農業体験を行う近所の農家の畑の管理・指導に18年間関わっている。無農薬野菜なので草取りが欠かせず、ほぼ毎日畑通いしている。子どもたちの笑顔を見るたびにやりがいを感じている。

坂田 艶子(北川副)

まなざしキラリ賞個人の部

☆まなざしキラリ賞個人の部☆

12年間にわたって三世代交流の交通安全教室を開催したり、小学校平和集会では紙芝居や平和講 座を開催したりしている。また、ふれあい夏祭り・冬祭りではお手伝いにきた小・中・高校生への昼食の準備、「ふれあい学級」や卒業生との「ぼたもち会」な どのふれあい活動を中心になって企画・運営している。

馬場 裕子(北川副)

まなざしキラリ賞個人の部

☆まなざしキラリ賞個人の部☆

7年前に学校応援団として豊かな体験活動のコーディネートを推進し、学校と保護者の円滑な関係 作りに力を発揮してきた。また、連合音楽会では児童と地域の音楽愛好会との合唱を企画運営をしたり、城南豊夢学園の教育講演会を運営したりするなど学校と 連携した地域活動の推進役となって活躍している。

水町 トシ子(北川副)

まなざしキラリ賞個人の部

☆まなざしキラリ賞個人の部☆

18年間にわたり、情操教育のひとつとして「お花をかざろう」の

活動では児童対象に生け花の指導をし、出来上がったものを廊下や教室に飾り、花いっぱいの学校となっている。また、「ふれあい花壇」活動では、花の球根や苗植え、除草作業をして環境整備に努めている。

石丸 一夫(兵庫)

まなざしキラリ賞個人の部

☆まなざしキラリ賞個人の部☆

平成12年から兵庫公民館横と兵庫小学校正門を結ぶ横断歩道に立って、子どもたちの安全と安心の見守り活動を行っている。また田植え、稲刈り、昔遊びの指導など情操教育にも常に労力・時間を惜しまず支援している。

福井 邦彦(兵庫)

まなざしキラリ賞個人の部

☆まなざしきらり賞個人の部☆

自治会長をしていた平成15年頃から、ほぼ毎日東中野区内で子どもたちの通学に合わせて通学路を移動しながら安全を見守っている。「子どもたちの笑顔が一日の元気のもとだよ」と、温かい笑顔で子どもたちとあいさつを交わしている。

野口 武雄(兵庫)

まなざしキラリ賞個人の部

☆まなざしキラリ賞個人の部☆

「ゆめタウン佐賀」開業の年から車の通り抜けが多い通学路にて、ほぼ毎日子どもたちの安全を見守っている。卒業間近の6年生から何枚もお礼のハガキをもらって、今でも宝物として大事にしている。

樋口 知子(兵庫)

まなざしキラリ賞個人の部

☆まなざしキラリ賞個人の部☆

子どもへのまなざし運動が始まるより前から、東中野区内通学路にてほぼ毎日子どもたちの安全を見守っている。新しい街と旧来の街との交わる地点で車の往来も多く、交通事故の多い地区である。交差点で子どもたちとあいさつするのが元気の源になっている。

枝吉 トミ子(兵庫)

まなざしキラリ賞個人の部

☆まなざしキラリ賞個人の部☆

民生委員を退任したあとも長い間、ほぼ毎日東中野区内の通学路にたって、子どもたちの安全を見守っている。新しい街と旧来の街との交わる地点で車の往来も多く、交通事故の多い地区である。抜け道の交差点で子どもたちとハイタッチするのが楽しみである。

市丸 賢太(若楠)

まなざしキラリ賞個人の部

☆まなざしキラリ賞個人の部☆

田や畑の一部を地域の子ども会や学校に開放し、子どもたちが大豆やさつま芋の栽培をしている。また、休耕田に春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスを植えたり、「わかくす」の花文字を作ったりして子どもたちの情操教育に寄与している。

中の館自治会

まなざしキラリ賞団体の部

☆まなざしキラリ賞団体の部☆

50年間にわたり毎年、中の館神社の夏祭りの中で手作りのポップコーンとヨーヨーつり、またビ ンゴゲーム、生ジュース、盆踊り、花火大会など子どもたちに喜んでもらえるような企画をし、実施している。地域住民や子どもクラブに呼びかけ、今では地域 で唯一続いている貴重な夏祭りである。

嘉瀬町老人クラブ連合会(嘉瀬)

まなざしキラリ賞団体の部

☆まなざしキラリ賞団体の部☆

小学校内にある地域に開放されたコミュニティルーム「スズメサロン」に集まり、子どもたちと交流したり学校支援にあたったりしている。給食を一緒に食べたり、校内の見守り活動、環境整備、学習支援を行い、町の活性化と教育風土づくりになっている。

川上ふるさと案内ボランティアグループ(大和)

まなざしキラリ賞団体の部

☆まなざしキラリ賞団体の部☆

伝統ある川上校区の歴史をより詳しく学ぶことができるよう夏休みに総合・地域学習を開催し、 「川上読本」を活用した詳しい資料を準備し、小学生にも理解できるよう分かりやすく説明をしている。子どもたちは自分たちの生まれたふるさと川上のことを 深く学ぶことで、郷土を誇りに思い愛する気持ちが高まっている。

株式会社秀信土木建設(金立)

まなざしキラリ賞団体の部

☆まなざしキラリ賞団体の部☆

以前より毎朝会社の前を通る子どもたち全員にあいさつや声かけをしている。忘れ物をした子どもがいたら家まで送っていったり、子ども110番のステッカーを貼ったりして安心・安全に登下校できるようにしている。また、子育てしやすい職場づくりに努めている。

鍋島小おはなし会

まなざしキラリ賞団体の部

☆まなざしキラリ賞団体の部☆

12年間にわたり、月に3~4回、朝の時間に各学級の「読み聞かせ」を中心に活動している。ま た、平和集会での「読み語り」、「特別おはなし会」等年間を通して子どもたちが心待ちにする読みの世界を展開している。子どもたちはおはなし会を聴く楽し さと自ら読む楽しさを感じ、読書量も増している。

鍋島小学校PTA(鍋島)

まなざしキラリ賞団体の部

☆まなざしキラリ賞団体の部☆

平成14年に「なべしま子ども夏まつり」を発足させ、子どもたちに人と人とがふれあうことでつ ながりができる地域のすばらしさを実感させるため、子どもみこしの校区内巡行、29団体の出店、歌や踊りの出し物、お楽しみ抽選会、打ち上げ花火などを企 画している。このことにより地域の人たちの熱意と協力で“絆”が一層深まっている。

永原学園三光ポポラ(若楠)

まなざしキラリ賞団体の部

☆まなざしキラリ賞団体の部☆

6年前から年間を通して月1回定期的に当園の近所の方々が保育園の子どもたちと交流している。 年齢に応じて見守り活動やサポートをしている。子どもたちの心の中に「見守られている安心」と「受け入れられている暖かさ」を与えている。また、交流して いくことで地域の子どもたちへの目が向くようになった。

関連ファイル

第4回まなざしキラリ賞 個人の部PDF ファイル(s39735_20140408110219.pdf:1499.0KB)

第4回まなざしキラリ賞 団体の部PDF ファイル(s39735_20140408110326.pdf:1446.0KB)


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このページに関するお問い合わせ

教育部 社会教育課 子どもへのまなざし運動・若者支援推進室
〒840-0831 佐賀市松原二丁目2番27号 佐賀バルーンミュージアム3階
電話:0952-40-7354 ファックス:0952-24-2332
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