保存樹に指定されている白石神社のイチョウです。
白石(しらいし)神社は富士町杉山地区にある神社です。
紅葉の時期になると本堂北側にあるイロハモミジとイチョウの紅葉が鮮やかで、県道からもはっきりと確認でき、
赤と黄色のコントラストが鮮やかで、北側の田んぼと大串川とが美しい景観を形成しています。
また、平成23年から地域を見守ってきた大木に光を当てて地域資源としても発信しようと、同地区の住民により紅葉時期にライトアップに取り組まれています。
解説
イチョウ・・・落葉広葉樹。直幹で枝は斜め上に伸びる。葉は扇形で、秋に黄葉する。10月~11月に実(ギンナン)が熟す。雌雄異株。
ライトアップの様子 |
白石神社のイチョウ
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