『大人の行動指針』とは?
子どもへのまなざし運動では、「家庭」「地域」「企業等」「学校等」を子どもを育む4つの場と位置づけ、子どもを育む上で大切にしたい「命」「自立」「他者とのかかわり」「子どもを取り巻く環境」という4つの視点に基づき『大人の行動指針』を提案しています。
『何か特別な活動をしないといけないの?』『忙しいんだけど…』『大変なのでは...?』と気負う必要はありません。
~できる人が できる時に できる範囲で~
例えば、子どものお手本となるよう、大人同士で挨拶を交わす、横断歩道をきちんと渡る、子どもたちの通学時間中、通勤や散歩、お花の水やりをしながらそっと見守る…など、日常でみなさんがすでに実践していることも「子どもへのまなざし運動」なのです。
子どもがすこやかに成長していく過程においては、多くの他者とのかかわり、とりわけ大人とのかかわりが重要です。
また、社会が持続的に成長していくためには、次世代を担う子どもたちを健全に育むことが原点となります。
子どもへのまなざし運動開始から15年が経過し、令和5年度に改訂した『大人の行動指針』を掲載した新リーフレットを、是非ご一読ください。
さあ!大人の出番です。
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