保存樹に指定されている健福寺のヒノキです。
この健福(けんぷく)寺のヒノキは保存樹情報の記事が掲載された市報をご覧になった住職様からの連絡により、発見した樹木です。
このお寺には国の重要文化財に指定されている銅鐘があるなど、非常に歴史がありこのヒノキも推定樹齢は350年です。
この樹木の特徴としては、幹がねじれながら成長している部分で、高台にあることから風の影響でねじれて成長したのではと考えられます。
解説
ヒノキ・・・常緑針葉樹。樹形は直幹で円錐形の樹形。葉は鱗状で裏にY字形の気孔白線があり、葉の先は丸みがある。成長が早い。
健福寺のヒノキ
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