4月19日は「ほ(4=フォー)いく(19)」(保育)の語呂合わせから「みんなの保育の日」となっています。
保育士は、未就学児の成長に密接に関わる大切な仕事です。しかしその反面大変な仕事との印象が強く、市内の保育施設が保育士を募集しても中々就職に結びついていない状況にあります。
そこで、「保育士ってステキな仕事」ということを再認識していただき、ひとりでも多くの有資格者に佐賀市の保育施設へ就職していただくためのPR活動の一環として、保育士イメージアップのラッピングバスを製作し、「みんなの保育の日」にあわせて披露式を行いました。
式には若葉保育所ゆり組の子どもたち25名が参加してくれました。
子どもたちから運転手さんへお手製のレイのプレゼントもあり、披露式を盛り上げてくれました。