第1次佐賀市総合計画をお知らせします。

更新:2015年02月16日

第1次佐賀市総合計画

平成17年10月1日に、1市3町1村が合併して新しい佐賀市が誕生し、市役所では新市の新しいまちづくりの指針となる「第1次佐賀市総合計画」の策定作業を行ってきました。
策定にあたっては、市民アンケート調査やパブリックコメントの実施、さらには、地域審議会、佐賀市総合計画審議会での議論を重ね、市民のみなさんのご意見を組み入れながら作業を行ってきました。

総合計画とは?

合併後の新しい佐賀市のまちづくりを、計画的かつ総合的に進めていくためには、まちづくりの目標を定めた指針が必要です。
また、これからのまちづくりには、市民のみなさんにも、より主体的に参画していただくことが期待されます。
総合計画は、目標に向かって、具体的にどういうふうにまちづくりを進めていくかという方針を示した市の「経営の指針」です。
この計画には、市民のみなさんと市が共有する、目指すべき「将来像」を掲げ、その実現に向けての具体的な取り組みについて、それぞれに期待される、あるいは果たすべき役割を示しており、市民のみなさんと市が手を携えてまちづくりを行うための指針となっています。
新市の第1次となる今回の計画は、合併前の各地域の歴史や文化を継承し、融和と発展のもと、まちづくりを計画的に進めていくこととしており、計画の期間は平成19年度から平成26年度までの8年間としています。

第1次総合計画の特徴は?

今回の総合計画は、合併時の旧市町村間の合意事項を尊重した内容となっています。
合併後の目指すまちの姿を記した計画(新市建設計画)が策定されていましたので、その計画を基本として、昨年実施しました市民意向調査等、新市に対する市民の意見を踏まえながら策定を行いました。
この計画の大きな特徴は、計画全般を進めていく中で、「協働によるまちづくりの推進」を図ることに重点を置いているところです。
これまで公共サービスの提供は、行政が主体となる、いわゆる「公助」が中心でしたが、規制緩和による企業の参入、あるいは、ボランティア活動やNPOの広がりなど多様化を見せています。
また、佐賀市は地域コミュニティの希薄化が懸念される時代にあっても、まだまだ地域や隣近所のつながりを大切にしている地区が多いという強みもあります。
そのようなことから、行政だけでなく、市民や地域、NPO等の市民団体、企業等が、それぞれの主体的なパートナーとしてまちづくりを行っていただきたいとの願いから、計画の中に、「市民の役割」を掲載しており、市民のみなさんとともにまちづくりを行っていきたいと考えております。

計画の内容は確実に実施されるの?

計画の内容については、具体的な事業名(例えば、○○道路整備事業、△△まつりの開催等)は、掲載していません。福祉や環境、教育、産業振興など、取り組むべき課題を38項目に分類し、その分野ごとの基本的な考え方、取り組み方針を記載するにとどめています。計画作成時には必要な事業であっても、常にその必要性を検証し、見直しや改善を行いやすくするためです。
また、今回の総合計画は、実行性のある計画書となるような工夫をしながら策定を進めてきました。
その具体策の1つが、行政評価システムを活用した進捗管理です。分野別の38項目それぞれに「統括責任課」と「目指す成果」を明示するとともに、「目標値」を立てて、その進み具合を評価・検証していくこととしています。
評価の結果は、翌年度の予算編成に反映させることとしており、確実な実施が図られるものと考えています。

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