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人権コラム(平成31年1月15日号)

更新:2019年01月11日

2018ポスター1

平成30年度人権啓発ポスターコンクール優秀作品
小学生の部

あなたの人権 わたしの人権

「災害時における人権意識」

わたしたちのまわりでは、熊本地震や九州北部豪雨、西日本豪雨と災害が続き、これらは「想定外」と言われるほどの甚大な被害をもたらしました。

大規模な災害は、多くの命を危険にさらし、暮らしのすべてを奪い、人々に深い苦しみを与えます。

このような災害時には、デマや情報不足などによる人権侵害が生じることがあります。例えば、視覚や聴覚に障がいのある人に避難情報が入らず、物資が届かなかったことがありました。

また、避難中の生活でも被災者は多くの困難に苦しむことになります。特に病人やけが人、高齢者や心理的な影響を受けやすい子ども、障がいのある人、外国人などに人権侵害が起きています。こうした人権侵害をなくしていくためには、物心両面にわたる支援が必要となります。

平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を機に、災害時における自主的な防災活動とボランティア活動への認識を深めること等を目的に、毎年1月15日から21日までの7日間を「防災とボランティア週間」と定められています。

災害対策や避難生活での対応、命を守る備え等、さまざまな分野にわたる住民の自主的な防災活動やボランティア活動は、重要な役割を担っています。

災害時にさまざまな人の事情を考慮しながら、どのような人権意識を持って対応すればよいのか、私たちは、この機会に考えておくことが必要ではないでしょうか。

(社会同和教育指導員・西 勝弘)


毎月 1日は「いじめ・いのちを考える日」です。
毎月11日は「人権を考える日」です。
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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権・同和政策・男女参画課 人権啓発係
〒849-0919 佐賀市兵庫北三丁目8番36号ほほえみ館
電話:0952-40-7367 ファックス:0952-34-4549
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