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薮内写真館

更新:2023年06月28日

薮内写真館

薮内写真館

  • 所在地:松原2丁目
  • 構 造:木造2階建
  • 用 途:店舗併用住宅
  • 完成年:1911年(明治44年)

作品講評

 松原川沿いに南面して建つ明治末期の建築物で、切妻屋根(※1)と下見板張りの外壁(※2)、また車寄せ(※3)部分の屋根や窓の切妻形の庇(ペディメント)(※4)が特徴の佐賀を代表する洋風建築のひとつです。このしゃれた感じが当時の人の目を奪ったものと思われます。
 また、松原川周辺の景観ともうまく調和しており歴史的な雰囲気をかもしだしています。外壁等は何回も塗り替えられ、手入れがよくされており、これまで維持されてきた努力が高く評価されました。

※1 切妻屋根:本を開いて伏せたような形をしている屋根で、日本で最もポピュラーな屋根の形式。雨漏りしにくく屋根裏の換気がいいので積雪地でも対応できる。

※2 下見板張りの外壁:外壁に横板を下部から数センチずつ重なり合うように張ったもののこと、または張ることをいう。また、下見板張りに用いる横板を「下見板」という。

※3 車寄せ:自動車の乗り降りのために、玄関前に設けた屋根付き部分のこと。

※4 庇(ペディメント):窓・出入口、あるいはテラス・ポーチなどの上部に設けた片流れの屋根上のもの。

 

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このページに関するお問い合わせ

都市戦略部 建築指導課 景観係
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁6階
電話:0952-40-7172 ファックス:0952-40-7392
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