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西濠端の昔の記憶を今に伝える 舟木邸

更新:2015年02月27日

舟木邸

舟木邸

舟木邸

舟木邸

赤松町にある舟木邸は、大正から昭和初期にかけて佐賀県を中心に建築活動を展開し、柳町にある旧古賀銀行の増築工事の設計・施工を行った舟木右馬之助氏の自邸で、舟木氏により設計・施工された大正時代の建物です。
「佐賀高等学校水泳部史」には、大正12年に舟木氏が手掛けた九州初となる大水泳場の建設の際、数度にわたる設計変更を依頼したにも関わらず、「その都度舟木氏は無理な要求を心よく聞き入れ」たことが記されています。ある時は既に出来上がったものを壊してまでやり直したことに対し、「採算を度外した犠牲的精神に今更のように頭の下がる思いがする」と敬意を表しています。舟木邸の端正なたたずまいは、このような舟木氏の生き方をも印象付けるものです。
周辺の古い建物がどんどん壊されていく中、舟木邸は昔から変わらない門とともに西濠端の昔の記憶を今に伝える貴重な存在です。

概要

所在地:赤松町
構 造:木造2階建て
用 途:専用住宅
完成年:大正5年

 

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このページに関するお問い合わせ

建設部 建築指導課 景観係
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁5階
電話:0952-40-7172 ファックス:0952-40-7392
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