認知症は、脳の病気によって起こる症状の総称であり、誰もが成り得る病気と考えられています。
今後、高齢化の進展に伴い認知症の方が増加することが見込まれており、2040年には65歳以上の高齢者の約6.7人に1人が認知症と推計されています。
「認知症になっても、住み慣れた環境で暮らし続けることができる地域づくり」には、地域や地域に住む一人ひとりが認知症に対する知識を深め、正しく理解し支え合うことが必要になってきます。
佐賀市版 認知症ケアパスとは
佐賀市版認知症ケアパスとは、認知症と診断されても前向きに自分らしく歩んでいくために
早期に相談・受診することの大切さ、どこへ相談すればよいのか、支援機関やさまざまなサービスをまとめた小冊子です。
ご自身やご家族のもの忘れが気になる際に、手に取って読んでいただければと思います。
配布場所
・佐賀市役所高齢福祉課
・佐賀市内おたっしゃ本舗(地域包括支援センター)
内容(PDFファイル)
認知症についての佐賀市の関連リンク
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保健福祉部 高齢福祉課 地域包括支援係〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁1階
電話:0952-40-7284 ファックス:0952-40-7393
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