地震ハザードマップの特徴
佐賀県が実施した地震被害等予測調査の調査結果を用いて、佐賀市内に大きな被害を及ぼすことが想定される佐賀平野北縁断層帯(M7.5、最大震度7)の地震による被害として、揺れやすさ(震度)・液状化危険度・地域の危険度(建物全壊率)を表示しています。
また、地震発生時の行動から生活再建までの流れや、災害から生命・財産を守る手段を記載しています。
特に重要なことは、過去の災害から得られる教訓として、市民一人ひとりの生命・財産を守るには公助(消防など公的機関による救助や支援活動)だけではなく、自助(個々人の主体的な防災活動)や共助(地域的な助け合い)も積極的に取り組む必要があるということを記載しています。
地震ハザードマップの留意事項
地震ハザードマップは、佐賀県が実施した地震被害等予測調査の調査結果を用いて、佐賀平野北縁断層帯(M7.5、最大震度7)の地震が起きた場合の危険度を示したものです。
地震ハザードマップには、上記のように液状化のイラストを表示していますが、上記のイラストは一般的な液状化の様子を示しており、佐賀市の状況(地質)とは異なるものです。
地震ハザードマップが必要な方は
市役所本庁中棟2階危機管理防災課、各支所総務・地域振興グループにて配布しておりますのでご利用ください。
地震ハザードマップ
地震・ゆれやすさ(震度)マップ【 PDFファイル:4.51 MB 】
地震・液状化危険度マップ、地域の危険度(建物全壊率)マップ【 PDFファイル:5.82 MB 】
地震ハザードマップよくある質問
南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画の概要【 PDFファイル:602.1 KB 】
このページに関するお問い合わせ
総務部 危機管理防災課 地域防災係〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁2階
電話:0952-40-7034 ファックス:0952-24-3187
