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第116回市長と語る会(諸富校区)

更新:2013年04月 1日

開催日時:平成25年2月5日(火) 19時から20時40分
開催場所:諸富支所 2階 大会議室

意見交換の内容

※意見交換の内容は要約しています。
(太字は参加者の意見、細字は市長の応答です)

 



市長さんは就任以来、現場100回をモットーに、広大なこの佐賀市内を、各地に小まめに足を運んでいると常々お聞きしているところでございます。
そこで、色々各地各所においての要望があろうかと思いますけれども、その達成度が、今日現在までどのくらいであるかというようなことをお伺いしたいと思います。



市長と語る会では、身近な問題が多く、現地を見て急がなければならないものについては、担当部署に調査をしてもらうとか、あるいはすぐ着手するようにしております。
ただ、大きな問題になってきますとそうはなりません。議会の承認等も求めなければなりませんので、できないものもございますが、実際にお金をか けなくても制度的に改善できるものや、手を差し伸べて誘導をして制度の中にご案内するとか、そういうものもございますので、6割程度はお応えしているので はないかなと思います。
そして、できないものの中でも、次の年に予算化したりして解決する、あるいは県などにも連絡をとったりしております。

 



大中島水源地の件についてお伺いしたいと思います。この水源地跡地については、再三、陳情、要望をしてきました。市長さんも直々に現地に足を運んでいただいたというようなことも聞いております。
数十年経過し、景観上も非常に悪く、環境的にも悪い場所なので、地元としては、何らかのかたちで早く再生することを望んでおります。その件について、その後の経過、進捗についてお伺いしたいと思います。



大中島の北の方にある施設の残骸を見に行きました。そのままにしておくと、誰かが落ち込んでしまう可能性もありますので、危ない箇所には出入ができないようにしなければならないと思っております。
しかしながら、あれを完全に取り除くとなると、かなりのお金がかかると思いますが、上の部分を剥ぎ取とり埋めることで、広い土地として使えるようにするのであれば、それなりの経費節減はできると思っています。
地域の人達が外で会話をしながら元気に暮らすためには、やはり公園的な広場が必要になってまいります。そういったものに利用できないかどうか、そういったものも含めて検討させていただきたいと思っています。

 



佐賀市では人口減少の歯止め対策をどう考えておられますか。伊万里市や武雄市では、2、3年前から取り組んでいます。それから、三養基町では、昨年の8月に婚活支援員を15名委嘱しますというニュースがあっております。
是非、佐賀市でも取り組みをお願いしたいと思っております。


日本の人口はどんどん減っています。特に、地方都市については減っているということで、これを歯止めするというのはなかなか大変なことす。
そういう中で、どういう引き止め策をするかというと、やはり雇用というのが出てこなければなりません。地元で働けるような職場がないと、なかな か人口は定着しません。そういう意味で、企業誘致、工業団地を進めております。時期的に妥当なのかどうかという問題もありますが、黙っていても駄目だとい うことで、地域の人達が地域で働けるような、そういう場所づくりをこれからもさせていただきたいと思います。
また、子どもを産んで、そして子どもたちを地域で育てるといった面も大事だと思いますが、まずは結婚することが大切です。昔は「仲立ちさん」のよ うに、少々おせっかいな方がおられて、一緒にさせようか、引っ付けようかとかされていましたが、今はそういう話がなかなかできません。
武雄、伊万里のように、こういうことを行政でやっているところもあります。婚活に力を入れているようですが、そんなに成果はあがっていないというふうにもお聞きします。
議会からも質問がございましたが、過去の経験からしますと、そういうものに役所が入りますと、何かあったときには全責任の所在を問われてしまう という経験もしておりますので、商工会議所やJAさんなど、そういう団地の方が婚活パーティー的なものをしていただければ、非常に助かる分野だと思ってお ります。今、商工会議所では年に2回ほどやっていただいているというふうにも聞いておりますので、そういったところで、手を上げていただければなと思いま す。
役所でこういったことをする切羽詰った時代になっているということは、それなりに理解できるとしても、それではやりましょうということまでは、今のところ心が動いてないということで、ご了承を願いたいと思います。

 



諸富町も佐賀市に合併して8年目を迎えましたけど、合併10年後に諸富支所の見直しをされるということで、諸富町民もどうなるだろうかというような心配をしております。
どうなるかは今から具体的に教えてもらえると思いますけども、私がお願いしたいのは、公民館が今は教育課になっておりますけども、これを旧佐賀 市の直営方式にしてもらいたいと思います。私達が何か事業をするには、どうしても行政の力も借りないといけないので、できるだけ公民館の機能を充実して やっていきたいと思っております。


支所の見直しについては、先の合併から10年、後の合併から8年を一つの目途にして、支所のあり方を検討するということで、合併するときの協議事項にあったわけであります。間もなくそういう時期になってまいります。
市のほうでも、今年からそういった協議、問題点のまとめに入りたいと思います。議会の方では一足先にそういった議論をいただいております。合併 の功罪や支所等の問題点の抽出などをしていただけるものと思っていますが、そういうのを踏まえまして、まとめさせていただきたいと思います。
ただ、災害を忘れてはなりません。山手の災害、海辺の災害など色々ございます。その災害で、今、支所の職員のみなさん達が果たしている役割という のは、結構大きいものがあります。こういったものを尊重しながら、十分考えながらやっていかないと、ただ人を減らすということでやっていたら、大事をしで かしてしまうことにもなります。
整理できるものはやはり整理をしながらやっていくことになりますが、地域のみなさん達の声も聞きながら、まとめていくということになると思いま す。抽象的なお答えになりましたが、一方的にはやらず、みなさん達の意見を聞きながら少しずつ整理をさせていただくということになると思います。
ここの公民館は直営方式になっていると思います。旧佐賀市は直営方式ではなく、地域委託方式をとりました。地域委託のセンター的な役割をすると ころは、雇用の責任も問われることになりますが、そこまではすることはできないということや色々なこともありまして、地域委託ではうまくいかないから、直 営方式に戻そうとなりました。
ただ、職員の配置については、転換時に採用した職員のみなさんは大事にしなければいけないということで、その人達を職員としてその場でつかわせて いただくことになり、また労働条件等も採用当時の約束事がありますので、そういったものも尊重しながら、引き続き運営をするようにしております。ただ、欠 員が出てくると思いますので、欠員については再任用職員等をつかいながら運営をさせていくという方向になります。

 



今度4月から県立高校はタブレットを使うようですが、諸富の公民館には無線LANがまだきておりません。
ITは社会的インフラだと思いますので、ご配慮をよろしくお願いします。


公民館に無線LANをということでございますが、無線LANを入れる目的というのはどういうものなのでしょうか。

試行的に無線LANが入っている公民館もあります。
これから支所がなくなるとか、色んな流れになった時に、公民館はとても大事な、皆が集まる場になりますので、社会教育としてそこで色々なものを学んだり、色々な生活のためになる場として、ICTについても是非推進していただきたいと思います。



既にICTを整備した公民館運営をしているところもあるということでございます。持ち帰って教育委員会に確認をして、必要ということであれば事 業計画を立てて予算化をしていかなければならないと思います。時代に遅れないような運営ができるように検討してみたいと思います。

 



福岡県の大川市あたりは、巡回バスが出ています。佐賀市でも、そういう仕組みをとっていただけないかなと思っています。

佐賀市としては山間部の一部にそういうバスが通っているところもございますが、ほとんどが既存のバス路線で補っています。当地区は主に市営バス で、佐賀市の東部は西鉄が一部受け持っている部分もございます。北部は昭和バス、西は祐徳バスが乗り入れておりますが、それぞれ赤字となっており、バスの 便は打ち切りますというようなことですので、今は助成金を出しながら運転をしていただいているところであります。
市営バスであろうと、民間のバスであろうと、どれもきつくなっていますから、バスに乗っていただきたいということでお願いをしております。市営 バスでは、それぞれの便にあと一人か二人増えてきますと、経営的にもかなり楽になりますのでお願いをしたいということで訴えております。
また、バス路線をもっと増やせというような意見もございますが、経営的にも苦しい部分がございますので、大きく増やすということにはなかなかま いりません。ただ、県病院が今の場所から嘉瀬に移りますので、それに合せて、諸富から川副、東与賀という南回りのバスを新設して、通わせるような計画を、 今、立てているとこであります。

 



非常放送設備が、今、あちこちで立っています。その設備を使ってどんな放送をされるのでしょうか。

現在、デジタル防災行政無線の準備をさせていただいております。それぞれの地域に、公民館、地区の公民館、場所によっては家庭に子機を設置する ようなものもございます。高潮など緊急に避難をしてもらわないといけない地区にある家屋には、子機まで付けて避難を呼びかけています。
それから先は私もあまり知りませんが、サイレと呼び掛けの両方が入ってまいります。そういう施設が、これからそれぞれの地区で整備されて、実質的には25年の秋ぐらいには供用開始になると思います。

 



5月の連休に県病院が嘉瀬に移行し、連休後に向こうのほうで診療が開始されるという話を聞いております。
問題は、県病院の跡地活用です。市としてどういうプロセスで、どういう機関を定めて、どういう議論をされているのか、分かっている範囲で教えていただきたいと思います。



この県病院の跡地の問題は、議会だけではなく、当然、地元の赤松校区の水ヶ江地区の人達にとっても関心の元です。先ほど言われましたように、放っておくと防犯上も問題になり、環境も非常に悪くなるということで、なんとか跡地を活用していただきたいと思われています。
跡地の活用方法については、議論する機関を設けて、そして福祉とか教育とか、そういった目標を出しながら、跡地活用の議論をさせていただいてい るところであります。今、跡地活用の候補としまして、県の医師会が利用をしたいという部分。それからもう一つは、龍谷学園グループが看護大学を誘致したい というようなことで、申し入れがあっております。
あの土地は最終的には佐賀市に帰属するようになっております。建物を壊して、佐賀市に戻すということになっておりますので、私の今の考え方から しますと、医師会、それからまた龍谷学園グループが作っています計画といったもので落ち着いて、そして建設計画に入れば良いとういうような気持ちでいると ころです。

 



今、予算が足りないというようなことを言われましたけど、この点においてどのように考えられておりますでしょうか。佐賀空港の駐車場が無料なので、少しでも駐車料を取って、それをまた運営費にできないかという点が一つ。
それと後一つは、今、三重津海軍所跡が世界遺産を目指していますけど、諸富には陸橋もあります。その陸橋と佐賀空港の利用を、関西とか関東の方が佐賀に観光に来られるときにアピールすることができないでしょうか。



佐賀空港の駐車場を有料にしたらどうかということです。こういった意見があったことは取締役会等で伝えたいと思いますが、私としては、まだ当分 無料でも良いのではないかと思います。お客さんが増えて、止めにくくなった時にどうするのか検討し、100円でもいただくのか、200円いただくのか、そ ういう話になってくると思います。
佐賀市は、諸富に限らず南部を一つのエリアとして、観光や産業関係の活性化計画を作っております。そういう意味かしますと、こちらのほうは、空 港にも近く、それから三重津、それから昇開橋があります。また、徐福上陸関係の土地とか、味の素さんとか、比較的恵まれた地域ではないかなと思います。
そういう意味で、一番館のところを整備して、新たな物産的なもの、それから昇開橋やあそこに出ています徐福の石像といったものを絡ませたところで、活性化の役に立てたいと思っております。
ただ、空港を利用してこのまちを活性化するということは、それだけではかなり難しい部分があると思います。色々なものを絡ませて、活性化に繋げ ていかなければならないのではないかと思っています。そういう意味からしますと、一番館それからまた味の素さんなどの繋がりを頭に入れておかなければなら ないと思います。

 



資料に佐賀玉屋とかエスプラッツとか載っていますが、この佐賀玉屋やエスプラッツと関係することによる諸富のメリット。これからの産業発展のために必要だと思います。

中心市街地を活性化し、人が歩くような施設を作るということに取り組んでおりますが、このことが諸富と直接的に繋がるかというとそうではないと 思います。ただ、諸富と繋がるとなれば、こういったところで催し物等があった時に諸富から出てきていただくとか、そういう部分でしかないと思います。

 



10月には市長選挙、そしてまた市議会の選挙があります。市長さんといたしまして、三選を望んで手を上げるという気持ちなのかどうなのか、まだ決めてないなのか、私としては1日も早く手を上げていただいて、佐賀市の再生に頑張っていただきたいということでございます。

まだまだできてない部分がございます。先ほどから出ていますように、県病院の跡地問題や、上流部でいきますと工業団地とか、色々な問題がありま す。あるいは、排水問題とか、まだ充実してやらなければいけない問題等も残っておりますので、そういったものにまだ全力を尽くさせていただきたいと思って います。
今はそういうことで考えているところだということでご理解いただきたいと思います。

 



諸富町においても今の一番の問題は排水です。市長もご存知だと思いますが、徳永線というものがございます。この水がなかなか引 きません。これは佐賀江をオーバーして、川副までいくわけです。そして、末端の排水機があまりにも貧弱です。これを今の能力の3倍ぐらいの排水機を整備し てもらわないと、いつまで経ってもこの排水問題は解決しません。
是非とも、徳永線の排水、これに一つ力を入れていただきたいと思います。


最近では、集中豪雨が毎年でもくるぞというような状況で、その雨量も100ミリを超えており、90ミリ、80ミリ、70ミリも当たり前というぐらいの状況になっております。
そういう中でどうするのかということです。現実にあった排水対策をしていかなければなりません。排水関係を抜本的に見直すということで、今、担 当部局では、調査計画を練っているとこであります。当然、大掛かりな排水対策をしなければなりませんし、そういう時に、先ほど申されていますように、徳永 線についても用水と同時に排水の機能ももたせておりますので、そういった部分でのポンプの能力が良いのかどうかも問われてくると思います。

 



諸富校区でも、3月上旬に自主防災組織を立ち上げます。それと平行して、単位自治会の自主防災立ち上げも推進をしております。 この2月で単位自治会は5つの自主防災組織が立ち上がります。立ち上げについては、組織立ち上げの実行委員会で進めておりますけども、どうしても自治会制 度になって、任期が1年のところの会長さんが多くなりました。それで、立ち上げの推進をしていく中で変わる時期なって、次の方ということで、私達の実行委 員会で自前講座を数回やっておりますけれども、なかなか立ち上げが難しい状況です。
他所に研修に行きましたけれども、行政が中に入ってこられて推進されているところは組織率がかなりアップしております。そのため、地域の人頑張れということだけではなくて、もう少し行政にも入っていただきたいなということをどうお考えでしょうか。
また、小杭地区でも防災訓練を毎年やっておりますけれども、2万円では運営費が厳しいということで、積極性に取り組んでいるところの上限を、5万円ぐらいに広げていただけないでしょうか。



自主防災を頑張っていただいていることに対しまして、敬意を表したいと思います。
役所もできるだけ地域に入って、そういったものを立ち上げるように言っていますが、なにせ担当部署であります消防防災課は、消防団の方のお世話から、防災、実際に災害が発生した時の対応など、色々なものがあるため、なかなか手が回っていません。
また、消防団のみなさん達の力も借りなければいけませんが、地域でそういう嬉しいラブコールがあっているということでございますので、できるだけ のことはさせていただきたいと思いますが、基本は上からこうしなさいとか、こういうものが良いですよとか、ただ与えられるだけではなくて、地元の人達が一 つのモデル例を参考にしながらやっていくことが望ましいと思います。特に当諸富にあっては消防団活動もかなり整然とやられていますので、地域には消防団経 験者のみなさん達もおられ、一回動き出したらかなり良い部分でできるのではないかと、私はそういう意味での期待をもっております。
言われます内容について提案があれば、役所としても精一杯のことはさせていただくということでございますが、消防防災係は防災無線等の整備等も 抱えておりまして、かなり多忙な状況でございます。十分なお手伝いができるかどうかは分かりませんが、精一杯させていただきたいと思います。
それと、2万円では少ないということでございます。今、自治会が663か4あると思いますが、これでいきますと結構な額にもなりますので、言わ れましたように5万円とか、あるいは2万円の倍増で4万円にするとか、そういうところは残念ながら私も今ここで答えるわけにはいきませんが、2万円では足 しにならないというような声があったということは重く感じて、持ち帰らせていただきたいと思います。

 



諸富公民館の便座は冷たくてとても座れる状況ではありません。そのため、保温性のある便座に取り替えていただければと思います。


洋式便器の数は結構多くございます。そういった部分で予算の話にもなってまいると思いますので、今後設置する部分についてはそういったものが可 能だとしても、今ある部分を配線工事までして暖房便座にするとなると、どれくらいの予算が必要になるかも見極めさせていただきたいと思います。

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