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第112回市長と語る会(富士校区)

更新:2013年02月13日

開催日時:平成24年11月6日(火) 19時から20時40分
開催場所:富士生涯学習センター

意見交換の内容

※意見交換の内容は要約しています。
(太字は参加者の意見、細字は市長の応答です)

 



ドメスティックバイオレンスについてお伺いします。DVの実例数はまだ少ないということですが、これから増えることは間違いないので、佐賀市ではどのようにDVへの対応をとられていくのかお聞かせください。

DVですね。以前は、家の中とか、あるいは地域でぐっと我慢していたというような部分がございますが、今はそうではありません。やっぱり一人の 人権を尊重すべき立場からしますと、弱者であるDV被害者を守っていかなければなりませんし、駆け込み寺的なものを整備しなければなりません。だから、佐 賀の人が佐賀に入るということもあるかもわかりませんが、他所からも受け入れます。また、佐賀の人が他所にお世話になるということもあります。
できるだけそういうことにならないように、日ごろから人権教育や男女平等について、社会教育、あいは学校教育を含めて普及啓発させていただいているところであります。
また、具体的に相談があれば、隠されたところで、プライバシーを守りながら相談に応じ、そして適切な指導をしていきます。必要であれば警察などの力も借りるということにも繋がっていくと思いますが、できるだけそういうことになる前に止めたいということでございます。

 



市町村合併後は、木材の低迷によって農林業が非常に衰退して、富士町も元気がなくなってまいりました。市長さんに何か良いお考えがございましたら、一つお示しいただきたいと思います。

第一次産業は、今、危機に陥っています。その中でも、一番きつい思いをされているのは林業ではないかと思います。本当ならば、将来的にも財産と して残るということで、楽しみにしながら林業に携わってこられた人達が、今はもう山の中にも入りたくない、それだけの夢も希望もないというような状況にな りつつあるということでございます。
林業をなんとかしなければならないということで、私達が一番力を入れているのは、木材を使うことです。木材関係では、諸富の木工業がございます ので、そういう家具関係で山の材木を使っていただくというもの、あるいは、建物でも学校とか公民館で、木材を使える部分については木材を使おうと訴えて、 そういう運動もしているところでございます。ただ、これはまだまだ数が限られておりますので、林業が大きく活性化に動き出すということには繋がらないかも わかりません。
一番繋がりそうなものは、南部で圃場整備をしたところの、圃場側の水路の法面が今崩れて危険な状態になりつつあります。そこで法面の保護対策を やっていますが、国の事業は、幹線水路を受け持っていますので、コンクリートブロックを使っています。それ以外の県が担当している水路の改修、法面の補強 については木材を使おうということで、木の杭を打って、板で板柵をしていくという手法の事業を今年から始めています。まだまだ今年の木材の使用量は少ない ですが、これから、約12年位の間で事業を進めていくということですので、これに当地区の木材を出してもらいたいと思います。これは、結構量がはけますの で、まずはそういうところからさせていただきたいと思っています。
木材がどんどん使われて、そして山から木が切られるようになってくると、一つの流れというのが出てくるのではなかろうかと思います。その他、木 材をチップにして、バイオマス関係で利用する方法等も考えておりますので、そういったものが成功してきますと、明るい展望が少しは開けていくのではなかろ うかと思います。

 



富士町の子どもたちの児童生徒の数が非常に減ってまいりました。東部小学校では、山村留学を地域の方が非常に熱心にやっておら れ、その山村留学で体験した父兄さん達は、大変喜んで東京や福岡に帰っておられるそうです。都会と違いまして、山村には山村の子どもにふさわしい教育が残っ ているわけでございますので、佐賀市の教育委員会が中心になって、そういう良いところをもっと全国にPRしてもらいたいと思います。

子どもたち、そして人口ですね。この富士町には、跡継ぎ手が少なくて集落が成り立たないというような地区も一部では出ており、心配されていま す。他所からこの富士町に、あるいは佐賀に住んでいただくための対策として、空き家バンク制度というものを実施しています。近くに空き家があって、人に貸 して住んでもらって良いというようなことであれば、それを登録してもらい、市が仲立ちして紹介をするというようなシステムにしておりますが、これはまだま だうまくいっておりません。ただ、やはり考えておかなければならないのは、よそ者が来て、自分が良いようにして住んでもらうのでは困るわけです。そのた め、地域のみなさんと手をつないで、生活をするというような人達に来ていただく、そういうような橋渡しを役所がしていかなければならないかなと思います。
当地区にあっては、北山ダム、そして今回の嘉瀬川ダムで、そこに住まわれている人達にかなりの犠牲をはらっていただいて、下流部に水を流してい ただいております。それが、地域で生活する人達を減らしてしまったということにも繋がっているのではないかなと思います。そういうことからしますと、でき るだけ人口の減少が止まって、少しは人が増えたりするような支援を役所もしていかなければならないと、そういう気持ちでおります。

 



富士町はダムの恩恵を受けまして、あちこちの道路が確かに良くなりました。しかし、木材を搬出するために作った道路が、例えば 暴走族が来て、暴走行為をやるとか、そういう目的に使われがちでございます。また、集落ごとに国道の草切り作業などをやっており、いくらか建設省のほうか ら報酬をいただいておりますけれども、集落に残った人達はみんな高齢になり、腰が曲がって仕事ができなくなっています。
合併して佐賀市になったわけですから、たくさんいらっしゃる佐賀市の人達が富士町の方にも出向いて、そういうボランティアをしていただくということを、市長さんが先頭に立って、一つご指導ください。これは要望でございます。よろしくお願いしたいと思います。


(要望のみで市長の回答はありません)

 



佐賀市北部の開発ということで、特に古湯、熊の川温泉の街並み環境整備事業を5年間ほど手がけていただき、だんだんに街がきれいになってきたことを、厚くお礼を申し上げます。
今度、古湯バイパスができました。そこで古湯の街の中を通る旧323号線が、国道から市道になるということでございますが、どうかひとつ今まで同様、街並み環境整備事業で手がけていただければと思います。よろしくお願いします。


バイパスができて、通り抜ける人にとっては便利になったかもわかりませんが、これでいわゆる旧道沿いが寂れてしまっては何もならないので、やっ ぱり温泉街として、また、美味しいものが食べられるところとして、活性化を図っていかなければならないと思います。そういう意味では、支所のメンバーが、 みなさんたちと一緒になって策を練っているということでございますので、それに期待をさせていただいております。共に頑張っていきましょう。

 



新しいエネルギーとして、小水力発電のプロジェクトを考えていらっしゃるかどうかお伺いします。バイオマス発電もそうですが、私たちのところはやっぱり水が多いものですから。

小水力発電はもう3年、4年ぐらい前ですが、国の補助事業で、そういう適地がないかということを調べさせていただきました。その結果、この佐賀 地区には良いところがあまりないということでありました。ただ、それで終わりではなくて、地元の企業でも、小さな水路でもある程度の水量があれば使えると いうようなものを開発されて、神埼の上流部に試作品を作られたりしています。また農水省は、通常の水路で確保できないかというようなことも調査をしていま す。なかなかしかし、安定的に水が流れて、そして実際発電で効率性が取れるという所は見つかってないようであります。
ただこれから先、原発の絡みもございまして、やっぱりそういった再生可能なエネルギーの開発が必要になってくるのではなかろうかと思っておりま す。だから、色々な面でチャレンジをしていきたいと思いますし、もし、ここはどうだろうかというような所があれば教えていただけると助かります。そして、 役所の方でも現地を見させていただきます。

 



公共サービスの公平性について質問です。
今度ごみの処理も統合されるということで、先月の自治会では週2回生ゴミを取って欲しいと要望が出ていましたが、私たちは限界集落で、果たして週2回も必要なのかなと思います。逆に、去年公民館に浄化槽を設置しましたが、普通の上下水道より2倍維持費がかかります。
公共サービスの公平が保てないということを前提として考えたら、例えば買い物難民がいたり、コミュニティバスが来なかったり、そういうマイナス があったら、こっちをプラスにするとか、そういうふうに事業を推進していくことはできないのかなと思いますが、いかがでしょうか。


サービスはある程度地域性も認めながらやっていかなければなりませんが、総体的に公平さというものは求めていかなければなりません。当然、人の 多いところはコストが安く、人口密度が少ないところは、行政コストも高くなる場合もあります。ただ、逆にそういう自然の益の部分を、密度の高いところに提 供していただくことで、帳消しになる場合もありますので、程度の問題だと思います。そういう中で、公共サービスの公平性というものを十分頭に入れながら、そし てまた地域の独自性、あるいは困っておられる部分を捉えながら、やっていかなければならないと思います。
今度、大和の名尾地区に、タクシーを借りた、巡回的なデマンドバスというものを走らせております。三瀬は、今のところ昔からあったバス、これは お金をとったら人権費が高くなるので無料で回っていますが、これがいつまでも無料でいいのかというのも問われる時代になりました。富士は富士で、あの広い 中で、なんとか社協のバスを動かしていただいているというような状況でございます。それをどういうもので運行して、そして地域の足を最低限確保するような 施策が良いのか、今からも考えていかなければなりませんが、そういう時にやはり負担というのが出てきます。その負担の公平さというのも、均衡を考えた場合 に、当然捉えていかなければならない問題であります。
今ごみの話をされました。旧佐賀市が持っていた高木瀬のあの大きな炉は能力に余裕がございますので、そこに富士、大和、そして将来的には、川 副、東与賀の部分も処理をさせていただきたいと、そういった統合を考えています。ところが、あれを作るときに、よそのゴミは持ってこないという約束ごとを 入れておりますので、役所としては何が何でもやりますよというようなことではなくて、やっぱり地元の了解を得なければならないということで、今了解を取る ために努力をさせていただいております。大和と富士の統合を来年あたりからやらせていただいて、そして全部一緒にしたら大体3億円ほど運転経費が安くなり ますので、それを今度は地域に違ったかたちで還元をしたいということになります。そうなってきた時に、ごみの料金が少し変わってくるということになります が、それはその前に、ちゃんと役所のほうから地域のみなさんに説明を申しますので、そういう方向性を持っているということだけを、ここで紹介をさせていた だきたいと思います。
いずれにしましても、合併をいたしましたが、それぞれの地域の良さ、やり方、しきたりというものもございます。そういったものをどういうふうに 調整していくのかが、今後問われる時というのがあると思います。一定のまとめ方をさせていただきたいと思いますので、その節はまた色々とご意見等もござい ますが、御理解もいただきたいと思います。

 



嘉瀬川ダムの上流域で、中原自治会、大野自治会、栗並自治会、大串自治会の4つで組織をして神水川公園協議会というものを作っ て活動をしております。神水川公園の最大のポイントは、北部九州最大のパークゴルフ場だと私どもは思っております。この件につきましては、緑化推進課を中 心に整備に大変力を入れていただきまして、本当に有難く、お礼を申し上げます。
市にお願いが3つあります。1つは嘉瀬川ダムとパークゴルフ場の告知活動にもっと力を入れて欲しいということです。それからもう1つは、先日 ボート競技もありましたが、嘉瀬川ダムの湖面利用というのを考えていただいて、ボート場が良いのかわかりませんが、そういうものの整備を、是非、進めてい ただきたいということです。最後に、パークゴルフ場は来年3月にプレオープンの予定ですので、ぜひ市長に参加していただきたいと思います。どうぞよろしくお願 いします。


嘉瀬川ダムを作る時に、どういうものを地域の振興策として施設的に作ろうかという話し合いをされておりました。一部修正された部分もありますが、みなさんたちのご理解で、やっと終末まで辿り着こうとしているところであります。
その中で、パークゴルフ場は非常に素晴らしいものだと思います。ただ、作っただけではなく、それを使う人に来てもらわないといけません。そして 出来れば古湯の街中を賑わしていただく、金を落としていただくというような繋がりができたら、非常に良いなあと思っています。また、芝の管理を含めて、 色々と管理をしていかなければならないのですが、それを地元の方が引き受けようではないかということで、今、ご苦労いただいているところでございます。そ ういう意味では、もちろん地元の人たちも頑張って欲しいわけでございますが、お客さんを集めてくるというのは役所の1つの役割であり、頑張らなければなら ないと思います。近くに福岡市という150万になろうとしている大きな町がございますし、糸島もございます。一部競合する部分があるかもしれませんけれど も、是非、佐賀のほうにおいでくださいというようなことをさせていただきたいと思います。
それから湖面利用、これは私も、先週末に通りかかって、こういうのができるのかとびっくりしました。そういうボート競技の会と話をして、定期的にできるのか、また他の使い方があるのかについても、輪を広げていきたいと思います。
ただ、一つ注意しておかなければならないのは、俗化されて、そしてゴミとか暴走族とか、変なものが付いてこないようにしておかないといけません。この富士の自然の美しさ、そういったものが保たれる中での利活用を考えていかなければならないと思います。

 



イノシシ対策について2点お願いしたいと思います。
今日、富士支所でイノシシ対策の研修会があり、武雄市から発表をしてもらいました。武雄市ではイノシシ課を設置されておりまして、イノシシにつ いて専門的に、情報収集から捕獲作戦、猟友会との連携、それから販売促進まで取り組んでおられるということで、非常に感動しました。佐賀市でもそういうふ うに専門的にお考えいただければと思います。
今、富士町は、今までで一番ひどい被害状況かと思います。確かにワイヤーメッシュはしまして、1、2年は良かったわけですが、イノシシも段々気 が利いてきて、無理して入るようになり、人間と知恵比べをしているというのが現状です。収穫ができなかった圃場というのも相当あるようでございます。せっ かく山の米は美味しいよということでPRをしているので、何とかしないといけないのですが、なかなか思うようにいかず、非常に地区としては困っておりま す。
猟友会の方で駆除隊を設置して、富士町で活動してもらっていますが、なかなか広範囲な土地なものですから、十分な対策というものがとれず、苦慮 されているところでございます。一方、自営駆除ということでやっている箱罠での駆除対策は、今富士町で63名メンバーがおりますけれども、10月15日で 捕獲禁止になります。田んぼに稲のある時は、イノシシは檻には見向きもしませんので、今がチャンスだというふうに思いますが、実際問題設置出来ないという ことで、許可証ももうお返しをしております。これも期間延長して、冬場でも捕れるようにしていただきたいと思います。


肉も冬の方が夏の肉より美味しいと聞きます。10月15日で箱縄が駄目だということは、私は初めて聞きました。やっぱり捕りやすいのは冬場じゃ ないかと思いますが、私も期間をその時点で切った理由がわかりませんので、ここではそれ以上のことは言えませんが、私の感覚からすると、まだしなくてはと いうふうに思います。
また、佐賀市でイノシシ課を作れということでございますが、全国的に武雄のイノシシ課は評判になりました。それぐらいに一生懸命やられていると いうことですが、一生懸命やっている具合はうちも劣らないと思います。前からもやっていました。うちのほうは神埼の方と一緒に手を組んでやらせていただい ております。
ただ、やっぱりイノシシを撃っただけではどうしようもないので、出来ればそれを食材として出せないかということで検討しているところです。私た ちは、まず学校給食に試食用として入れて、そして子どもたちに食べさせるということも大事じゃないかということで考えていたのですが、保健所の指導等もあ り、まだできていないようでございます。私は、3週間ぐらい前にある所で角煮のようなものを食べましたが、トロッとするような感じで、こんなに美味しいの かと言うくらい美味しかったです。そういう食べ方もここの土地の人たちは知っておられるわけですから、ああいうことをされたらどんどん出て行きはしないか なと思います。イノシシ肉の販路拡大についても、うちも負けないぐらいにやっています。ただ、うちの場合はイノシシ課というのは当面作らずに、今の農業振 興の中でやらせていただきたいと思います。

 



古湯温泉の活性化に向けて、富士支所の構内から、町民グラウンドを通って、古湯の温泉街の中心まで、歩道沿いに植樹をしていただいて、古湯の温泉の魅力が大変アップしたと思っております。深くお礼を申し上げます。

温泉地の活性化ということで行政がしたって、たかが知れていますよね。それ以上にやっぱり地元の人たちの熱意といいますか、目の色変えて、おも てなしから、美味しいものを食べさせるとか、そういう気持ちの部分がものすごく高まりつつあって、そのおかげで当地区の活性化が少しずつ上向いていくので はなかろうかと、そういうふうに期待をしているわけでございます。そういう意味では、今日この中に関係者がたくさんおられますので、感謝を申し上げたいと 思います。

 



今度富士小学校と富士南が統合して、富士小は廃校になって、校舎はもうなくなって更地にされるということですが、その跡地利用計画の進行状況と、だいたいどのような跡地利用を考えておられるか、おたずねしたいと思います。

本来なら統合せずに、維持されるような地域であればそれが一番良いわけでございますが、みなさんご存知のように、子どもの数が減ってしまったと いうことで、2つを統合しなければならないという状況になり、非常に複雑な思いだと思います。しかし、色々ご議論をいただいて、最終的には認めていただ き、ありがとうございます。
子どもたちの安全な通学ということでは、バスも含めまして、役所の方が受け持たなければならない部分は精一杯させていただきたいと思います。
跡地をどうするかということですが、率直に言って、まだ決まっておりません。建物も残せるのか残せないのか、もう壊すのか、その辺りを含めて、地元の人たちの要望、意向等も十分踏まえながら、跡地の活用というものをさせていただきたいと思っております。

(富士支所・大坪支所長)
富士小学校の跡地の利活用については、富士小学校校区の住民のみなさん方に委員になっていただいて、現在までに3回ほど検討委員会を開催しておりま す。基本的に、住民のみなさん方のアイデアを活かしながら地域づくりをしたいというのがございまして、まだ学校の活用を含めた地域づくりの話とか、校舎を見 学したりという状況でございます。校舎を活かすかどうかというのも、きちんとは決まっておりませんけれども、地域アドバイザーの先生にも入っていただい て、校舎の中で何かできるのかなど、お互いにアイデアを出し合いながら、進めているところです。慌てて進めるのは危険だと思っておりますので、じっくり話 し合って、地域のみなさん方の意見を聞きながら、この問題については対応していきたいと思っているところです。ゆっくりといいましても、来年度の中旬ぐらい までには、ある程度の方向性を見出せたらなと思っているところでございます。

 



長野トンネルを是非開通していただき、福岡県民の方々に富士町の方に来て頂ければと思います。

長野トンネルは大きな課題でございます。地元の議員や県会議員、そういう人たちともがっちり組んで、強力な部隊でやっていますが、なかなか県も 予算がないということです。雪が降った時の凍結をできるだけ避けたいということで、今わずかな予算しか付けておりませんが、やっぱり最終的にはそれまでの 両脇の道路はある程度整備されたとしても、それじゃあトンネルでいくのか、それとも上に道を通すのかというのが問題になってくると思います。ひとつの例が 三瀬トンネルです。あそこはトンネルで通過するだけではなくて、水という大きな資源も一つの交渉材料にしながら、完成をさせたという話も聞いたことがござ います。そういった日が一日も早く来るようにさせていただきたいと思っております。

建設新聞を見たら、長野峠のトンネルは市長が期成会の会長をしていると書いてありました。富士町の北部は原子力発電から 30キロメートル圏内にぎりぎりかかりますので、糸島市長は避難道路にということで発言しておられましたけれども、私は逆にトンネルの断面を大きくして、北部の人 が避難する場所にして、予算獲得をするのも1つの手ではないだろうかと思います。

先の会議の中でも、糸島の松本市長が、あの道を使って佐賀へ逃げるためにも、早く作りましょうというようなことを言われておりましたが、私たちもそのことは十分聞いております。

 



ドクターヘリについて、どの辺まで進捗しているかお伺いしたいと思います。

私はドクターヘリもですが、山火事を含めまして、やはり消防ヘリを佐賀県で買っていただきたいと思っています。天山で去年か一昨年、急に倒れら れた方がいらっしゃって、その後亡くなられたのですが、その時も福岡の消防ヘリが来て、ドクターヘリも来たけれども、やっぱり消防ヘリで収容というような かたちになったということです。当然ドクターヘリとなると、患者さんを運ぶということ、あるいは救急の処置をするということでございます。そういうものも 必要かと思いますが、今幸いにしてこの富士大和の温泉病院がかなり充実をされて、救急患者も以前よりも余計搬送されるというような状況にもなっているとい うことでございますので、そういう意味では、富士大和の温泉病院もできるだけ使っていただきたいと思います。

 



今から雪のシーズンになります。私は建設業をしておりますが、雪が降ったら合瀬や古場岳にも除雪に行くわけです。その時に、 今、自治会で下の草なんかは切っておられますが、タイヤショベルというのは運転席が3mぐらいの位置にありますので、古場岳なんかは道幅が2m50センチメートルぐ らいしかなくて、枝が当たります。だから、県の土木事務所では、なるだけ南側の木は切ってもらって、杉山線、市川線は日当たりの良い県道になりました。市 道はまだそういうことがなくて、とにかく新村とか古場岳は林道よりも悪い道ですので、そういうことをお願いしたいと思います。小さなバンではなく、1回タ イヤショベルぐらいの大きな車の運転席に乗って、どの枝がぶつかるかということをチェックしてもらいたいと思います。

雪かきをしていただいて、今、苦労話をしていただきました。我々も気付かない部分ですね。今日お集まりの中でも、気付かれなかった方で、もしそういう手助けができるようであれば、ご協力をお願いしたいと思います。

 



昨年、佐賀市で「えびすお買い物券」というのが発売されたと思いますが、今後、また発売される計画があるのでしょうか。

それぞれの地域で買い物をしましょうということで、1割ぐらいのプレミアを付けた商品券を、去年も2回ほどしました。いわゆる小売をされている 人たちの売り上げを少しでも伸ばすためにということでやりました。そういったものがまた必要な時も来ると思いますが、当面、そういうことは予定していませ ん。
今は、県を中心に住宅リフォームに助成金を出すということをやっています。リフォームは、材料とか、あるいは大工さんなど、広い部分でいい影響 があるというようなことでさせていただいている部分もあります。申込者が結構多くて、市は、庭とか周りの外構関係での助成はしますが、基本的なリフォーム の部分については県のお金でさせていただいているというようなことであります。
ただ、こういうものをいつもしていたら、するのが当たり前ということになります。そのお金は何かというと、住民のみなさんの税金ですから、それを ただ単にばら撒くだけでいいのかという、そういう批判の声もございますので、お買い物券についても、必要な時にはさせていただきますが、今のところそうい う予定は立てていないということで、お答えさせていただきます。

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