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第106回市長と語る会(春日・春日北校区)

更新:2012年09月20日

開催日時:平成24年7月25日(水) 19時から20時50分
開催場所:佐賀市役所 大和支所 3階 第4会議室

意見交換の内容

※意見交換の内容は要約しています。
(太字は参加者の意見、細字は市長の応答です)

 



私達の団地に住まわれるご高齢の方が、ペットの処理を佐賀市にお願いしたところ、断られました。
ペットはごみではありません。これは、市長さんの判断でできるのではないかと思います



筋が通ったご意見で、私にとっては一番痛いところを突かれたような感じがしますが、あの炉を作るときに地元と約束をしております。
行政が、結んだ約束を勝手に変えるわけにはいけませんので、こちらも礼儀を尽くして、そして、きちんと筋を立ててお願いをしているところです。
その提案の中味というのは、新聞等にも出ましたのでご存知かもわかりませんが、まず大和と富士町のごみを、高木瀬の炉で受けさせていただきたい と思っています。そして、東与賀と川副のごみを、その次の年に一緒にしたいと思っています。また、諸富は1時間ぐらいかけて脊振に持って行っていますが、 距離の問題もありますので、調整をさせていただきたいということを含めて、今お願いしています。
今の話からしますと、ペットの処理はそんなに大きなものでもないので、今からでも良いのではないかということだと思います。それは十分理屈的には分かりますが、片方でそういうお願いをしている時に、これだけは良いでしょうというようなことは言えません。
私のマニフェスト、いわゆる宣言として、これはさせていただくということでやっており、それぞれ関係の地区のみなさんたちもご理解を示されつつあります。そういう意味で、もう暫く我慢をしていただきたいと思います。

 



旧大和町の93の自治会を代表しまして、佐賀市長さんに行政機構の見直しの改善について是非お願いしたいと思っております。
南部の4支所にあった建設課が統合されまして、東与賀支所に南部建設事務所が設置されました。北部の3支所については、富士支所に北部建設事務所が設置をされました。
どんな理由で富士町に設置されたのかその理由は分かりませんが、大和町においては、93の自治会長さん達が、佐賀市が維持管理しなければならな い市道、河川、里道、水路等について、その自治会でできる分についての補修は当然やっております。しかしながら、どうしても、道路、水路、河川等について の要望は、自治会長さん達が直接北部建設事務所に何度も出向くか、また大和支所の担当者に連絡をして、北部建設事務所に連絡していただいているというのが 現状でありますが、これがうまい具合に連絡がつながらないというような欠点もありますし、大和町からの要望事項が、北部建設事務所の件数としては非常に多 いと思われます。また、今度の北部九州を襲った大雨等を考えてみると、北部建設事務所に行く幹線道路が大雨により寸断されることも今後出てくると思われま す。
そのような状況の中で、北部建設事務所を大和町に設置するのか、または北部建設事務所を2分化して、富士支所は三瀬と富士の管轄、大和支所は大和町だけを担当してもらうというようなことを、是非考えてもらいたいと思います。
大和町の自治会長さん達は、2年経過して非常に不満だらけであります。組織機構の見直しについては、市長さんの権限でできると思われますので、是非その点の改善についてよろしくお願いしたいと思います。


要望書もいただいていますので、みなさん達の声も十分聞かせていただきました。また、この前は、移動市長室ということで、大和支所の幹部のみなさんとお話ししましたが、そういう声が強いということも聞かされております。
なぜ、それぞれの支所にあったものを一緒にしたかといいますと、技術職員の数が少なかったこともあります。それぞれの支所に技術担当を置いてい ると、なかなかいざという時に力が発揮できませんでした。それよりも、一緒にした方が良いというような職員の提案もありましたので、今は南部と中央部、そ して北部に、もともと中央部はそういう機能的なものはあったわけですが、いざという時に出動できる体制を整備した方が良いということで、議会にも意見を聞 いてさせていただいたところであります。
大和においては、人口も多い、件数も多いのに、なんで大和に建設事務所がないのかというような声も聞こえてまいりますが、私達の考え方とします と、そこのエリアの中心的な場所にあり、どこにでもすぐ行けるという距離的なものを優先させております。人口ではございません。そういう意味からします と、佐賀市の北部に位置している当地区については、富士に決めさせていただいたところであります。
しかし、それでは対応できないという声も出ております。議会でもございました。そういう中で、支所の機能をどうするのかということを考えなけれ ばいけません。支所でもそれなりの受け付けができ、そして連絡できるような体制を当面とらせていただきたいということで、去年の市長と語る会ではそういう 話をしております。まだそれが十分でないとすると、それを補完する方法があるのかないのか、もう一回検討はさせていただきますが、今の体制をすぐ元に戻し たり、または二つに分割したり、あるいは富士から大和に移すということは考えられないということで、申し訳ございませんが、そういうお答えにならざるを得 ません。

 



大和町、富士町、三瀬村の人口の80%が大和町にいると思います。
また、建設関係の要望は、富士、三瀬、大和、全要望件数を年間100件としますと、大和町管内関係の要望が85件ぐらい、それから、富士、三瀬の件数が15件になると思います。
このように、大和の方が事業の件数が多いというようなことですが、大和町の町民が知らないうちに、建設事務所を富士町に持って行ったのは、どういう理由だったのか疑問に思っています。
後からもお話しをしたいと思いますが、北部地域をこの大和、三瀬、富士というような考え方ではなくて、高木瀬から鍋島、久保泉、金立、この辺りまでを北部地域と考えますと、この大和が真ん中に当たるというような気もしております。
どうして大和町に建設課を置けないのか、その辺りの説明をお願いします。


将来的に、北部建設事務所の場所が動く可能性については、私は否定いたしません。ただ、有効に職員が活動できる場、一番便利な場、それはどこかということになると、やはり距離的なものを優先させたということは事実であります。
災害の件数を優先させただけではございません。距離的なものが一番です。そういう意味からしますと、富士町がふさわしいのではないかということで、富士町に建設事務所を設置しています。
今のところはそういうかたちでさせていただきたいと思います。議論は議論としてさせていただきますが、今日この場で、そしたら変えますということには私はならないと思います。もう少し実態を見て、そして議論をさせていただきたいと思います。

 



今月の17日と22日の2度、熊本の八代と阿蘇の宮地まで行ってまいりました。宮地の水害がひどく、国道を山の原木が襲って、 未だに片付いておらず、歩道の上に乗り上げているというような状況でした。水の害はしょうがない、それは無いにこしたことはないですが、それよりも、山か ら流れてきた原木で、とてもひどい状態になっています。
私も佐賀の金立山の裏山の実状を知っており、市会議員にも申し込んだことがありますが、一度検討をして欲しいと思います。場所は、弘学館の横から上がっていくあの道をいったところの途中です。


そんなにひどいのであれば、富士にある森林整備課も恐らく見ていると思います。
平成何年だったか忘れましたが、風倒木がたくさん出た災害がありました。それは金立山だけではなくて、大和、富士辺りにも風倒木がたくさんでて、それがそのままになっていたり、あるいは切り倒してもそこに置いたままになっているものがあります。
そういう被害が佐賀ではそんなにでませんでしたが、阿蘇辺りでは、それが2次災害ではないですが、家を押し潰したり、橋を砕いたりして、それが 最終的には有明海に到達しています。根付きの10メートルくらいあるような流木が今有明海に流れ込んでいます。そういったものが1,2本なら良いけれど、 たくさんありまして、そして潮が満ちてくると、それがまた動くということで、そういう部分での被害というのが、佐賀では一番大きな被害だと思います。そし て、間もなく海苔の時期に入ります。その前に片付けなければいけませんので、国、県、市をあげて、そういったものをやろうとしています。勿論、漁家の皆さ ん達も汗流しながらやっておられます。

 



合併して7年になります。以前、高木瀬付近が合併したとき、高木瀬支所とかありましたが、今ではもうなくなってしまい佐賀市に統合されております。
今の支所体制は、今後どうなるのでしょうか。例えば、北部は北部支所として富士町に統一され、南部は東与賀町に統一されるのでしょうか。


合併して間もなく7年になります。合併時の約束事、最初の1市3町1村の約束事として10年後、南部と一緒にしたのは合併から8年後ということで、支所の在り様をみんなでまた検討しましょうということにしております。
合併して10年しますと、地方交付税等の特典措置がなくなり、少しずつ減らされるという問題も出てまいります。私達首長は、そんなに財政力は豊 かになってないのだから、このまま続けて欲しいという要望はしておりますが、国の当時の約束事としますと、これを減らしますということになってまいりま す。
事業を抑えるわけにはいかないので、やはり職場環境等を減らして職員の数を整理していくということも、その中の一つになると思います。人を減ら し、人件費を抑えることになりますが、そんなに減らすことができるのかという問題もあります。特に災害の時には、今でも少ない人数で現場対応しているの に、これ以上減らされると困ると言われると思います。
そういったものをどうしていくのかということを問われますが、私達が議会に答弁しているのは、26年の2年くらい前から具体的な話をしましょう ということを言っております。これから先の支所の在り様、市役所の機構の在り様をどうするかについては、その頃の話になると思います。先ほどから鋭い質問 があっておりますが、建設事務所の在り様等についてもその時にもう一回議論をしなければならないと思います。市民のみなさん達が訪れなければならない窓口関 係をどういうふうに整理をしていくのかということを、片方の財政力と合せてやっていかなければならないということであります。
そのため、ここで私が支所を残しますとか、支所を減らしますとか、合わせますということを言えるような状態ではありません。来年あたりから役所 の内部でもそういう議論を始めますが、具体的にどういう進め方をするのかという体制もまだ作っていません。ただ、10年を一つの目安にしていますので、そ ちらの方に進んでいくとは思いますが、実際に実施するのは1年か2年ずれるかもしれません。
こういうお答えだと、責任無な返事ばかりだと言われるかもしれませんので、私の考え方を申しますと、最近のこの災害の有り様、あるいは住民の皆 さん達のことを考えると、支所をすべて廃止するということは、今の段階ではあり得ないと思います。それなりの規模縮小はいくらかあるとしても、それなりの 窓口等は残さないといけないと思いますし、特に先ほどからこの大和支所の存在価値、高木瀬からも来られているという話もあっておりましたが、北部の拠点に もなっているということは数値で示されており、またその便利さもでております。そういう意味では、参酌されることではないかなと思います。そういったもの を含めて、支所の在り様を考えていかなければならないと思います。

 



25年度から大和のごみを高木瀬の炉に持って行けるようにするということですが、旧佐賀市とここ春日地区、春日北地区は接近し ており、旧佐賀市から転入して来られます。すると、佐賀市と同じような分別をされるので、それを厳しく指導すると自治会の中が面白くなくなるような状況に もなっています。
一時でも早く搬入できるようにしていただきたいと思います。


先ほどもお答えいたしましたが、このごみ問題は、私の今期の最大の政治課題だということでやっています。
地域の住民のみなさん達は、昭和40年代の初めから、長年、嫌な思いをされているのは事実ですが、私達の願い、それから佐賀市民の全体的な願いというものを、地域のみなさん達が必ず聞き入れてくださるものと信じて話をさせていただくつもりです。

 



私どもの大和団地の中に、昭和57年ぐらいに町の方から借り受けて維持管理している緑地帯と公園がございます。それぞれ140坪前後だと思います。
この季節は草の繁殖がひどく子どもたちが遊べるような状態ではなかったので、夏休みの前に草切りをいたしました。9月くらいにもう一回しなければならないと思います。
質問というのは、除草剤を使ってよいかどうかということのお尋ねです。もし、これが駄目であれば、我々の維持管理が楽になるような手立てをとっていただけるものかということもお尋ねしたいと思います。


除草剤という話がございました。取り難いような細かいところに入っているようなところには、除草剤を使って一回抑えるという手もありますが、除草剤を使い始めますと、いつも使いたくなりますし、これは環境被害にもつながりますので、除草剤は極力抑えて欲しいと思います。
そうではなくて、自分たちの広場、災害の時は自分たちがそこを使えるという立場で、地域のみなさん達に訴えていただいて、そして皆で汗を流しても らいたいと思います。そして、汗を流すことの中から、コミュニティ、地域の連帯感、それが絆になってくると思いますので、そういう場所にしていただければ と思います。

 



大和町は合併当時からだと思いますが、どの計画書を見ても、大和町を副拠点ということで位置付けがされています。都市計画マスタープランについても副拠点というようなことで位置付けされています。
どういうものが副拠点なのか分かりませんし、どういう整備をされるか分かりませんので、お聞きをしたいと思います。


副拠点ということで、率直に申しまして具体的なものはありません。合併して検討したものについても、全体的なものまでは出してないと思います。
ただ、観光的にはそれなりに効果が出ています。川上川を上流に遡っていきますと、昔から頑張っていただいているところ、また特に龍登園などがあ ります。それから、右岸側の神社やお寺もありますし、こちら側に入ってきますと、肥前国庁跡や石井桶など繋がってまいります。また、東の方でも、鍋島さん のお墓等を祭っていただいています。
今のところは点でしかありませんので、そういった観光資源を有機的に結び付けていくということが大切になってきます。
ただ、ここで言いたいのは、それを行政がこうしましょうと言って作っても、それで成功した例はありません。やはり地元の人達が一緒にやって、そういう地元の人達の動きが大事になってきます。そういうことを、これから一緒に努力をしていかなければならないと思っています。
もう一つは、大和は佐賀市内でも人口の多いところです。そういう意味での栄え具合と、工業団地という課題もあります。
そういったものを仕上げながら、佐賀市の副都心ではないですが、そういう中心部の2番目の町で、住み易く、そして勤務地にも非常に近く、雇用もある程度恵まれているというまちに仕上げていくというのが、副都心計画だと私は理解しています。

 



高木瀬にあるごみ焼却施設の近くに、サガン鳥栖のサッカー練習場やクラブハウスを建設すると伺いました。
サガン鳥栖の練習場のような施設ができるような場所だったら、安全な施設だと思います。だから頑張ってください。エールを送りたいと思います。


ありがとうございます。
施設そのものは、ダイオキシンの問題は全部クリアしているので心配ありません。ただ、ゼロかというとゼロではありません。人間が火を燃やすから には、必ずダイオキシンというのが出てまいります。そういう意味では、出ているけれども、全国に適応されている環境基準をはるかに下回っており、健康的な 心配は必要ないということです。
しかし、あのような煙が出ているということでの風評被害ではないですが、中に住んでおられる人達からすると、1日でも早くあの姿は見たくないと いう気持ちになっておられますので、それは理解できます。しかし、理解はできたとしても、佐賀市の一体化のために、そして他の地域のみなさん達の便利さを増 すためにも、是非して欲しいと思います。これは、私が、今、しなければならない最大の課題だと思いますので、また色々みなさん達からはスピードが遅いとお叱 りを受けるかもわかりませんが、これは、優先順位第1番としてやらせていただきたいと思います。

 



市長さんの方から大和の副都心化ということで、非常に重要な位置付けであるというのを、色々な面からご説明をいただきました。しかし、冒頭の質問に戻りますと、そういう大和町でありながら、どうして建設事務所が富士にいったのでしょうか。
大和庁舎の今後のこととも関わり合いがあるのかもしれないと、我々は要らない心配をしてしまいます。そのため、大和町の方にも是非力を入れていただくようにお願いします。


私の答弁の中に、矛盾を感じられるのは当然だと思います。ただ、建設事務所と支所の在り様については、今の組織からしますと必ずしも一致しておかなければならないというものでもないと思っています。
ただ、未来永劫、富士に建設事務所があるとも私は言っておりませんし、今の段階で引き戻すという部分には、良い返事ができないということを言わ せていただきました。みなさん達からの要望に対してのお答えとしては失礼でもあるし、辛うございますが、あっちに良い事、こっちに良い事ばかりを言うことは できないので、こういう言葉になったことをご理解いただきたいと思います。

 



私達の自治会でも、色々要望書を出していますが、断る理由が予算と優先順位と決まっています。それは分かりますけど、例えばこういう要望書がきているのでいつ頃になるとか、何件ぐらい出ているとか、そういう工夫をしていただきたいと思います。
それから、建設事務所にもう1か月以上前に要望書を出したのですが、検討して返事しますと言われ、未だに返事がきていません。そういう点も、できたら早くしていただければありがたいと思います。よろしくお願いします。


地域の道路の路肩や橋梁などに不備な部分があった場合それをどうするのかというと、危険性がものすごく強いもの、放置しておくと人命等に関わ る、あるいは大怪我になるというものについては、危険度が高いということで、すぐにさせていただきますが、それ以外の改善、改修については、順序だてて やっています。各自治会のみなさん達に3年分くらいの箇所を出してもらい、そこに点数を付けて、評価をしまして順番を決めて予算を決めてやっております
そのため、今言われたものがその時に出ていなくて、後になってこういう状況になったのでして欲しいということであれば、すぐには対応ができないと思います。先に出たものからにやっていますので、当分お待ち願わなければなりません。
ただ、これからそういうかたちでいけるかどうかとなると、先ほども申しましたように、民生費の割合が大きくなり、土木費がかなり減っています。 そのため、みなさん達の中にも、大抵前から言っているけど全然してもらえないということで、非常に歯痒い思いをされているかもしれませんが、場所はあとで聞 きまして見させていただきたいと思います。そこまでは約束させていただきます。

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