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第104回市長と語る会(南川副校区)

更新:2012年07月30日

開催日時:平成24年6月20日(水) 10時から11時45分
開催場所:南川副公民館

意見交換の内容

※意見交換の内容は要約しています。
(太字は参加者の意見、細字は市長の応答です)

 



市民活動支援の「チカラット」に、私も今回応募いたしましたが、提出する資料がたくさんあって、資料代も要るし、人件費も要る し、とても大変でした。それで、これを投票式ではなくて、一律にして補助金を分けていただけないだろうかと思いますが、市長さんのお考えをお聞かせくださ い。

市民のみなさんたちに地域の活動を地域でしていただくため、NPOをはじめとする色々な市民活動団体のアピールの場、活動を紹介する方法のひとつ として「チカラット」という制度が出てきたわけです。これは比較的新しい取り組みでございますが、このような取り組みは全国的にも広がっていますし、佐賀 市としても新たに画一的に補助金をぽんぽん出すということよりも、今回のようなもので当面いかせていただきたいなと思っております。
ただ、先ほど申されましたように、手続が複雑で、面倒な部分があるのも事実です。みなさんから頂いた税金を使わせてもらっているわけですから、 ある程度はきちんとしておかなければなりませんが、こういう部分を省略してもらえると良いのに、というようなものがあればどんどん言っていただいて、でき るだけ手続きの煩わしさをなくしていきたいと思います。

 



来年度、県病院が嘉瀬の方に移りますよね。今の県病院は、川副あたりからの交通機関が非常に便利ですが、向こうに移った時には、どのように市営バス等を考えられているのでしょうか。

諸富または蓮池ぐらいがスタートになるかもしれませんが、ずっと南の方を回って行くバスの便を作ろうかと思っています。例えば蓮池からスタート して、諸富、川副、早津江に行って、犬井道、それが大詫間までくるっと一回入れば良いわけですが、そのように南の方から嘉瀬の方に入っていく病院行きの路 線を今検討中でございます。みなさん方の要望等も届けていただきましたら、こういう便はどうだろうかというようなものがあれば、まだまだ検討中の段階でご ざいますので、参考にさせていただきたいと思います。

 



南川副公民館には市の職員が2名いますが、専任ではありません。教育課の課長が館長を兼務していて、通常は支所の方にいます。 本来ならば、住民サービスとして、さまざまな事業や講座を持ったりしなければいけないのに、兼務だからなかなかそこまで手が届かず、ほとんど貸し館になってし まっています。ぜひ、この公民館にも専任の職員を、嘱託でもいいので、置いていただくようにご検討をお願いしたいと思います。

公民館の運営はどうしたほうが良いのかというのも色々検討させていただいております。合併して、それぞれ合併する前のやり方が違っておりました ので、これを一本化するのに非常に時間がかかりました。ただ、その時、全ての公民館の運営形態が統一できたかというとそういうわけではございません。この 川副町の中でもそれぞれ違っております。これは次なるものとして整理をしなければならないと思います。
そういう中で、公民館運営をするにあたって、どういった職員配置が良いのかを確立させていかなければならないと思います。当然専任の担当の職員 が入っていただくのが一番良いと思いますが、その担当の職員がどういうかたちが良いのかといいますと、職場を60歳、あるいは将来的には65歳で定年されて、 体も強い、頭もしっかりされている、そして地域活動は任せとけというぐらいの人が、地域にはたくさん出てまいると思います。そういう人の活躍の場にできな いかなと思っています。そういう人を採用して、そして頑張っていただけたら、非常にすばらしい地域活動をできるのではないかと思っています。

 



排水調査をされるということですが、昔の台風時期の氾濫の状況を見ていますと、井樋の担当者が何箇所も兼任して、手が回らない ところがあるようです。それから、水があふれた状態になっている時、徳永線の農水省管轄のポンプをちょっと借りたら、30分か40分で潮が引く場合があり ますので、相談できないだろうかと思います。排水対策はとても難しいと思いますが、今度調査する時には、こまめに地域の人の要望を聞いて下さるよう、お願 いしたいと思います。

佐賀のこの平野は、満ち潮になった時には自然の排水能力がほぼ機能しないので、ポンプに頼らなければなりません。ポンプの操作を上手くやらない と増水させてしまいますから、特に支所は、それぞれの経験をたくさん持った職員のみなさんたちが、現地にすばやく対応するということで、ご苦労いただいて おります。そのように、私たちの水防体制は、責任は本庁で持つから、それぞれの地域では、自分たちの経験を生かして精一杯能力を発揮してくださいというこ とで、それぞれの旧合併以前の町の体制に委ねています。
そういった体制をこれからもとらせていただきますが、総体的な用排水関係をチェックしなおすということでございます。当然そういう時に、地域の これまでの経験などの話が出てくると思いますので、一方的ではなくて、地域のみなさん達の知恵もお借りしながら、対策を考えていきたいと思います。

 



ゴミの半分はプラスチック製品だと思います。プラスチックも可塑性と硬化性とありまして、硬化性は再生出来ていると思いますが、可塑性のビニール袋のようなものは再生出来ているのでしょうか。

プラ系ごみは回収をして、チップ状にして再資源として活用しています。ビニールの袋などは燃やさせていただいておりますが、旧佐賀市にある高木 瀬の炉は発電施設を持っていますので、焼却時に発生する熱を回収し、発電したり、余熱を健康運動センターの温水プールに利用したりしています。そういう意 味では、ごみ処理施設をできるだけ早く統合して、発電装置がある高木瀬で、ごみを電力として再利用できるようにしたいと思っています。

 



今、下水道工事が行われていますが、必ず繋がなくてはならないのかどうか、また、一人世帯の人達に対して何か補助があるのかどうか、詳しい説明をもう少しお願いしたいと思います。

それぞれの敷地には受益者負担金というものがかかります。また、接続のための工事費もかかります。接続のための工事費については無利子の資金が ございます。後で利子補給をするシステムになります。使用料については上水道の料金でやっておりますので、残念ながら一人暮らしだからといって特別の助成 措置はありません。工事が終了して使えるようになった時には、当然そのような説明が地域であると思います。

 



老人クラブで色々な活動を企画しておりますが、資金があまりないのでなかなか具体的に進みません。スポーツ大会を年に1回やる ようになっておりますが、それもこの2年程は何パーセントずつカットされている状況でございます。できるだけ高齢者がより元気に過ごせるような活動をして いきたいので、もう少し高齢者に対する、あるいは老人クラブに対する助成事業というのを考えていただきたいというのがお願いでございます。

高齢者のみなさん方には社会貢献もたくさんしていただき、特に子どものお守り隊では毎日コツコツと頑張って頂いています。また、そういう中で集まっ て、お互いに会って話をすることが健康につながります。外でワイワイ話をしながら、にぎやかに、にこやかに過ごしていくというのが、健康的にも良いのでは ないかと思っています。家に閉じこもったら、どうしても認知症的な部分も忍び寄って来たりもして、医療費の方に跳ね返って参ります。そのためにも高齢者の みなさんたちの活動分野での予算の付け方を当然考えていかなければならないことは理解しております。
しかしながら、市の財政事情もあり、それが大幅に増えるかというと、そんなにまで増やせないというのが実状です。老人クラブのみなさんにも、できるだけ旧来のやり方ではなく新しい手法で、そして予算的にも抑えられるような活動をお願いしたいと思います。

 



川副町の社会体育施設はかなり老朽化しております。将来川副の焼却場を使用しなくなった場合には、跡地に健康運動センターのような体育施設を作っていただけると、川副のスポーツ振興に大いに役立つと思いますが、いかがでしょうか。

焼却場につきましては、今ある炉をどうするのか、また、灰の最終処分場をどうするのか、使わなくなった場合には、安定期まで一定の管理をしてい かなければなりません。その後、埋め立て等でまた広場が出来てまいりますので、そういった時にどういう使い方をするのかについては、当然地域のみなさんた ちの意向、要望、そういったものも踏まえて、やらせていただきたいと思います。

 



西川副の公民館で行われているパソコン教室に通っておりますが、西川副公民館にはインターネットの配線がありません。1台だけでもつながっていればインターネットも勉強できるのに、と残念に思います。なんとか一本でもいいですから、つないでいただけないでしょうか。

パソコン教室があるところでインターネットの配線がされていないということであれば、ちょっと問題かなというふうにも思います。改修策としてどのようなものがあるか、内部で検討させてみたいと思います。

 



今、結婚する若者が少ないので、佐賀市でも年に何回か、縁結びにつながるようなことをしていただければと思います。

以前、佐賀市でも市報でそういう結婚相談的な事務所の紹介をして、そこがお見合いパーティーのようなものをされたこともございますが、役所が市報で紹介をしたところだから良いだろうと思った ところが、実際はやはり色々と問題が起きてまいります。
だから、私からしますとできるだけ自分たちで決めて欲しいと思いながらも、行政が代わってしなければ、ますます結婚しない人が増えますよ、という意見もございますので、どちらを選んだ方がいいのか、非常に悩みます。
当然、行政としては、安心して結婚、そして生活ができるような職場、雇用、そういったものの確保は今後も考えてまいります。

県婦連で、毎月第二土曜日にお見合いコーナーをしております。今までに何組か決まったそうです。NHKのすぐ北側のレトロ館で会食しながらやっております。事前に婦人会の事務局に連絡をいただければ参加できると思いますので、みなさんにお知らせします。

それは私も知りませんでしたが、そういうものを婦人団体でしていただいていると、宣伝は役所ができると思います。民間が営利でされているもの は、市の広報ではなかなか取り上げられませんけれども、そのような団体でされているもののお知らせは、盛り上げるためにも、役所もひとはだ脱がなければな らないかもわかりません。

 



先日テレビで見たのですが、全国で初めて、どこかの県で、塩サミットがあっていました。今血圧が高い人が多いので、健康づくりのために、そういうのを佐賀市でもやってみたらどうかと思いまして。

健康づくりというと、塩分もございますが、ひとつは今特定検診というものが義務づけられています。合併する前の町、村の時代は結構受けていただ いていたようですが、合併したためにそういったものから遠ざかって、行政はできるだけ受けてくださいというお勧めはしているものの、なかなか受けてもらえ ません。何かあってから慌ててもどうしようもございません。前もって検診でチェックをしてもらうという意味では、1年に1回の人間ドックをぜひ受けていた だきたいと思います。
また、私の方からお願いでございますが、富士大和の温泉病院、これは市民病院でございます。一泊二日のドックで入りますと、古湯、もしくは熊の川の旅館に泊まって、一杯飲んで、そして検診ということになりますので、ぜひ、ご夫婦などでご利用いただきたいと思います。

 



川副や東与賀が佐賀市と合併して5年目に入りますが、合併前と後ではどのように住民の感覚が変わってきているのでしょうか。合 併しないほうが良かったという話を、たまに私も耳にすることがございましたが、この4、5年の間で、新市民の方々の気持ちは改善されつつあるのでしょう か。市長さんご自身の感想で結構ですので、教えてください。

先の合併から6年半を過ぎております。後の合併からは間もなく5年になろうとしています。3年目ぐらいには、やはり合併しない方が良かったという声を結構聞きましたが、ここ1、2年は、比較的そういう声は減ったという気が私はします。
以前は、自分たちで何でも意思集約できていて、決めるのも早かったのが、合併したら、全体的なレベルで物事を考えていかなくてはならないので、 自由度が少なくなったと、そういう部分でのじれったさを感じられた方が結構多かったと思います。まだ今もそういう部分はあると思いますが、今までのように ばかりは言えないという理解もかなりしていただけるようになったと思います。
行政からしますと、上で困っているなら、私たちも少し協力してやろうかというような感じで、排水関係で協力をいただいております。また、下の部 分で不足している部分を上でという場合もございます。例えば、有明海で海苔ができるならば、漁家のみなさんたちもがんばっておられますが、その栄養源は山 にあるので一体にならなきゃいけないと。そういうような一体感が少しずつ私は芽生えてきているのではないかと思います。
これからも、せっかく縁あって一緒になったわけでございますので、佐賀市全体の発展のために、喜ぶ時はみんなで分かち合い、また、苦労もみんなで分かち合っていける、そういうような街になったらなあと思うところであります。

 



旧佐賀市内と周辺の町の中で、排水路や堀など水の問題等が出てくるわけですけれども、土地改良、圃場整備、農水省のそれぞれの 事業の中での、横の連携がやはりもっと欲しいなと思います。集落内でだんだん活力が削がれてしまいそうな環境になりはしないかという心配があるものですか ら、力を合わせて自分たちで守ろうという、そういう気持ちをすこしずつ醸成させていければという思いで、最後にお願いさせていただきました。

少し付け加えさせていただきますが、今、南の方で法落ちがひどいということです。佐賀市だけではなく、筑後川下流地区の小城、それから神埼な ど、関係するところと手を組んで、そういう水路の、補修、護岸築造、そういったものを手がけて参りました。やっと今年から、事業に入って、まだまだ工事ま では進んでおりませんが、着手をしています。
その時にどういう仕方をするかというと、法面の保護の仕方として、永久的な仕方をするならば、コンクリートのブロックで貼っていくのが一番いい と思いますが、それはお金がかかって何十年とかかるので、佐賀県の事業は材木の杭を打って、そして補強をしていくということになっております。その材木 は、林業の活性化のためにも、地場産である山の材木を使います。山でできた材木を使って、南部のクリーク護岸の補強をする。そういう中でも、一体感が出て くると私は思っております。

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