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第102回市長と語る会(中川副校区)

更新:2012年06月29日

開催日時:平成24年5月14日(月) 19時から20時40分
開催場所:中川副公民館

意見交換の内容

※意見交換の内容は要約しています。
(太字は参加者の意見、細字は市長の応答です)

 



今ニュース等で騒がれている東北震災の瓦礫問題について、どのようにお考えでしょうか。

佐賀市のごみ処理施設は処理できる能力があるので、受けようと思えば受けることができます。ただ、佐賀市のごみの統合もまだできていないのに、震災のごみだからといって、それを優先して先に処理して欲しいとはなかなか言えない状況です。
もう一つあります。焼却後の灰を処理しているのは一大海苔の生産地である嘉瀬の地篭です。燃やしても放射能汚染を心配するようなごみではないと いうことはお分かりだと思いますが、風評被害は実際にあります。何の問題もないということで、我々が風評を打ち消すことができるのかどうか。漁協の方から は慎重にしてくださいということも言われているので、今の時点で、敢えて手を上げて引き受けましょうとは言いたくないということです。
本来ごみというのは、日本全国のやり方として、それぞれの地域で処理をすることになっています。阪神での大震災のごみも、だいたいそういうふう にして処理できております。今回の東日本のごみを、どうして九州までCO2をたくさんかけて持って来なければいけないのかと思っています。九州まで持って きますと費用も高くなりますので、そのお金を現地に投入した方が良いのではないかとも思います。そういう考え方を持った首長は、私をはじめたくさんおりま す。
国の方では、あの近くで300トン処理できるものを5基というような規模で考えていますので、ごみの処理については、私はかなり捗るのではない かと思いますが、ただ、国の方針として、地域で加勢をしてくださいということですので、手伝いができたらそれに越したことはないと私自身は思っておりま す。
もし引き受けざるを得ないような状況になれば、それぞれの地域、関係者に十分理解を求める努力を前段に十分してからやらないといけないと思います。

 



自然発電、太陽光発電について、市ではどのように考えられているでしょうか。

大きなものはございませんが、市の施設である公民館や図書館などで太陽光発電をしています。それから新しく作る学校には、太陽光発電の設備を付 けさせていただいております。また、助成措置としては民間向けもございますが、公民館には太陽光発電ができるように、かなりの額を助成させていただいてい るところです。

市の市有地というのはどのくらいあるのでしょうか。

1ヘクタールから3ヘクタールの市有地は結構ございますが、メガソーラーはかなりの土地を要します。そのため、空港の近くに比較的できそうな土 地を考えていましたが、色々難しい条件がありまして、適地の中の10分の1から20分の1ぐらいしか当てはまりません。土地の広さや日照時間の問題もあ り、採算ベースに合わせるためにクリアしなければならないハードルというのは、高いものがあります。そういう意味からしますと、佐賀市清掃工場は廃棄物の 焼却による発電能力を持っておりますので、市内の他の地区のごみをこちらの方に持って来たら、より発電効果が出てくるということになります。

 



約2年前から川副町も犬井道を中心に下水道が使用開始となりまして、着々と進んでいると思いますけれども、今日お集まりのみなさんの早津江地区などは、いつぐらいから使用開始の目途が立っているのでしょうか。
また、今後の加入率を市としてはどのように考えているのかについてお尋ねしたいと思いますので、よろしくお願いします。


下水道を待ち望んでおられる方はたくさんおられるようですが、実際繋いで使ってくださいと言うと、70%、80%ぐらいのところからなかなか伸び ません。1割でも残って生活雑排水を近くの水路に流してしまうと、その水路はなかなかきれいな川にはならないので、我々としては絶対繋いでくださいという ことでお願いをしております。特に公共下水道の場合は強制力がありますので、繋がないと勧告命令になりますが、強制されて繋ぐのではなく、やはり住民の皆 さんが自主的に繋いでもらうように、協力をお願いしていかなければならないと思います。使用開始時期については環境部長から説明をします。

(環境部長)
3月まで下水道も担当しておりましたので、簡単に説明させていただきます。当初は26年までということを予定しておりましたが、正直申しまして 予算がかなり厳しくなってきております。この辺りにいつ頃ということについては、個別に相談していただいた方が一番正確なことが言えると思います。

(上下水道局 下水道公務課回答)
現在、下水道整備は、本管工事は早津江の南のほうから工事に取り掛かっています。面整備(宅内の取り付けます工事)は、本格的には25年度から で、当地区は平成25年度を予定しています。交通事情などで遅れることがありますが、平成26年度には早津江地区はおおむね完了する計画です。

 



(介護奉仕ポイント制度についての新聞記事を市長に提出。)

介護奉仕関係のボランティアで換金ポイントを与えるという新聞記事で、具体的なものはどうなっているのかということですね。
本来ならばお世話になる期間をできるだけ少なくして、健康的な生活をしてもらうのが一番良いと思いますが、介護のお世話にならなければならない 人は、年々増えているというのが事実です。そのため、元気なときに奉仕をして、ポイントを付与するということですが、まだ具体的に市まで下りてきておりま せんので、私がどうなっていますと答える材料は持っていません。最近の情報が必要でしたら個人的にお送りするということになると思います。

 



資料の表紙に三重津海軍所跡がありますが、どうなっているでしょうか。

三重津の海軍所跡は佐賀市のお宝です。これは日本のお宝であり、世界のお宝にしなければなりません。これだという決め手のものが出てこないとい うようなこともありますが、相対的にいきますとかなり有力だと思います。まだ稼動している部分もありますが、稼動している部分も遺産として登録をできるよ うにしようと頑張っております。作り変えたものは絶対駄目ですが、そのまま残っている部分については、表面に出ていようと出ていまいと、それなりに重きを もって扱われますので、私達としても、佐賀からただ一つ残っている三重津の海軍所跡を、世界共通の宝として是非成し遂げたいと考えております。

 



元の水源地を作った時に、田んぼを売ってくれるのであれば集落に桜の木をたくさん植えると言われました。しかし、いまだに口約束だけで終わっております。
また、7、8年ぐらい前に、水源地の東側に流れている川から草が張って来ているので、とにかく掃除をしてくださいと言いに行ったら「うちは田ん ぼを作っていませんからしなくていいでしょう」という返事でした。今度ソーラーを取り付けることになって、うちの集落に説明に来られたので、川の草をどう にかしてくれなければ、私たちはもう水が流れなくて困りますと言ったら、「それなら護岸は出来ないが、草だけは払います」と言われたので、今回は一筆もら わなければと思っております。


東部水道企業団の持ち物ですよね。私は東部水道企業団の組合長的なものもさせて頂いておりますが、水路の敷地側の草刈りは、そこを使っていよう といまいと、当然土地の管理者として整備をすべきだと思います。言われていることは常識だと思いますので、今の企業長に言っておきたいと思います。
それと、もうひとつ桜の木ですね、場所によっては育たないようなところもございます。特に水位が高いと難しいです。また、かなり広いので予算的 にも大きな額になると思います。どの程度実現できるかはここでお約束はできませんが、寄附等があれば、場所によっては植えることができるかもしれません。

 



リサイクルサンデーについて申し上げたいと思います。川副町、東与賀のみなさんは既に全員がご存知ですけれども、毎月1回日曜 日の早朝にそれぞれの地域で1時間ぐらい、資源物を20分類ぐらいに分けて1ヶ所に持ち寄っています。これは単にリサイクルということだけではなく、地域 の中で独居老人などがいらっしゃる場合、ゴミ出しのお手伝いをしたり、元気かどうか声かけをしたり、そういったことにも役立っています。私としては、良い ことなので佐賀市全体に波及して欲しいと思っていますが、中心市街地では難しいと思いますので、合併した地域などから、少しずつ中のほうに広げていただけ れば、コストが少なくて良い効果が生まれるものだと思います。

今、特に中心部はゴミ出しのルールを徹底させるのも大変な状況ですので、これを統一的にやるというのはなかなか大変だと思います。また、今後処理施設等が統合されて、ごみ出し基準なども一部見直される部分があるかもわかりません。
ただ、良いものについては、地域の人たちがそれをやろうというような意気込みが感じられるものであれば、できるだけ継続していただきたいと思いますし、それが少しでも他の地域の模範となればと思います。

 



地域にある消火栓ボックスの中にあるホースがくっついて、水が通らないようになっています。それで、市役所に言ったら、合併するまでは川副で対応していたかもしれませんが、合併後はホースの修理や交換はしていないと言われました。
川副の時にはできていたのが、合併してそれができないということになると、合併してマイナスになったかなと私は思いますが、そのへんはどうなっていますか。


今後の方針としては防火水槽、もしくは、ボックス型の消火栓ではなく、地下埋設型に変えていきます。水道や下水道を工事する時に、随時変更して いくということでございます。ですから今ある部分についてはすぐに廃止はしないということで確認をしていたのではないかと思います。そういう中で、今ある 器具が古くなった場合は、恐らく今ある部分について、使えるものはそのままお使いいただいて結構ですが、それを更新はしないということだと思います。

(川副支所長)
地上式と地下式の比較ですが、地上式のほとんどが民地を借用して建てているため、将来的に、その民地がどうしても移転を必要とするとなると困ります。そのため、できるだけ道路の下に設置するということで、整備方針としては決まっています。
また、ホースについては今消防団のホースで精一杯で、各集落の消火栓ボックス用のホースまではなかなか厳しいという状況です。点検をしていない と余計くっついたりして、いざ使いたい時に使えなくなるということもありますので、できるだけ長く利用できるように、消防団のほうで定期的に点検された方 がいいと思います。

 



市営バスの運行について要望です。今は早津江がバスの終点になっておりますが、大詫間まで延長して、諸富・早津江経由の大詫間線という運行は出来ないでしょうか。

バスもできるだけ地域の人たちに乗っていただくようなかたちでしております。ただやっぱり根本的には採算というのも考えなければなりませんので、どの辺りで落ち着けるかということでございます。
来年、県病院が嘉瀬の方に移ります。そのため、こちらの地区の方々が新しく嘉瀬にできる県病院で診察を受けられるように、そういうバス形態を今 考えているところです。まだ具体的に発表できる段階ではございませんが、諸富や蓮池とつないで、南部をぐるっと回るような路線を考えています。
ただ、犬井道方面は行くような予定を立てていますが、それが延びて大詫間に行くというのは、まだ考えていなかったようです。大詫間はあっちこっ ちからバス路線でつなぐということにはなっていなかったですね。やはり乗り換えにならざるを得ないのではないでしょうか。それとも、一日のうちに何本かは 大詫間に行けるようにするか。

大詫間の人の話では、馬島医院が閉鎖されて、早津江とか小柳病院に行く高齢者の方が非常に多いそうです。そういう経緯を知っていただいて、要望です。

早津江線を大詫間に延ばして欲しいということですね。犬井道線を延ばして欲しいと言われるのとどっちがいいか。それとも半分半分にするとかですね。そんなにお客さんがおられるわけではないと思いますので、両方から行くようにするのは難しいと思います。

 



(市長説明資料に書かれている)「65歳/75歳以上の方は運賃100円」というのは、どういう意味なのでしょうか。

これはシルバーパスといって、原則75歳以上は1,000円でバスカードが作れて、後は1回100円で乗れるという制度です。また、65歳以上は1万何千円かでバスカードが作れて、そして後は100円でいいという制度がございます。

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