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第100回市長と語る会(本庄校区)

更新:2012年05月24日

開催日時:平成24年4月4日(水) 19時から20時55分
開催場所:本庄公民館

意見交換の内容

※意見交換の内容は要約しています。
(太字は参加者の意見、細字は市長の応答です)

 



西寺小路にある公園に防災倉庫を作ることができるか教えてください。地域の自主防災組織を作っておりまして、今度、集合場所の 看板を立てるようにしておりますが、本部席が作れません。そのため、テントや椅子などを仮置きできるような小さな倉庫を公園内に設置したいのですが、そう いう事ができるのでしょうか。

公園の使用者は市になっていると思いますので、地域の防災倉庫的なものであれば十分可能ではないかと私は思います。地域の人達がそれで良いとい うことであれば、そういう方向で進めていただいて良いと思います。私が気付かない問題点等があるかもわかりませんので、それは実際に調査をして報告するよ うにしたいと思います。

(緑化推進課回答)
当該公園は、地域住民の憩いの場、災害時の一時避難場所等としての機能を持つものであり、公園としての機能を損なわない範囲で、公園内に防災倉庫を設置することは、地域防災の向上に資するものと考えられます。

 



いよいよ中学校で武道教育が始まりますが、技術や知育ばかりではなく、礼に始まり礼に終るというような、徳育的な教育を重点的になされるというお考えはありますか。

ただ体力的なものや技だけではなくて、本来の日本の武道には礼というものがあります。そこに全世界にも通じる日本人の良さというものがあると思 います。技が下手でも、あるいは力が弱くても、その礼というものをずっと繋いでいく。せっかく授業をするからには、そういったものを大事にしていって欲し いし、そのように伝えたいと思います。

 



東北の災害の瓦礫の受入れについて、佐賀市長および議会がどういうふうに考えてるかよく分かりません。可能ならば表明するとか、 議題にあげて話題にするとか、そういうことができないでしょうか。テレビや新聞等の報道によりますと、東北の瓦礫はまだ7.8%しか処理できてないという ことです。総理をはじめ、国民みんなの問題だといいながら、1年経ってもそれくらいしかできていません。佐賀市も本格的に取り組むべき課題だと思います。

処理してあげなければならないという気持ちはもちろんありますが、ただ、詳しい情報がなかなか届きません。数字的にみますと、全体の7%ぐらい が処理できていて、残り90何パーセントが処理できていないとのことです。現地で作られている処理施設で長期的に処理をしていくわけですが、その2割弱の 400万トンのごみをどこかで処理して欲しいということです。その2割について協力しなかったからといって、そんなに復興が遅れているかというと、そう短 絡的に繋げられる数字ではないとも思います。
しかし、いずれにしても全国で瓦礫を処理しようということになってまいりますと、その2割ぐらいのごみの中で、燃えるごみと燃えないごみがございます。
燃えないごみを持って来るとこちらでは埋めるしかないわけです。佐賀の埋め立て地はまだ30年分くらいありますが、他所のごみでどんどんどんどん埋めていいのかという考えもございます。
燃えるごみについては、能力的に高木瀬の炉で処理すべきではないかということになりますが、他所のごみは持って来ないという約束があるというこ と。それから、焼却後の灰を持っていく嘉瀬の地篭の前は海苔の一大漁場です。これに風評被害等が出てくれば佐賀の海苔はすべて台無しになってしまいます。 そのため、物凄く慎重になります。ですので、それを超えるだけの、やはり処理してもらわなければ困るというデータ的な説明がないと難しいのです。それも私 が判断しただけでは駄目で、地元や関係団体の了解を得るという手順を踏まなければなりません。

 



佐賀市内では、小さな個人の商店さん、肉屋さん、魚屋さんなど、60歳以上で働きたくても働けない人たちが店を閉めているよう です。そういうような小さな商店を集めて、野菜からなにから全部買えるような市場のようなものを本庄町に作ることはできないでしょうか。市街地中心で公共 の建物ばかり作るのではなく、60歳以上の人が仕事できるような場を作ることも必要じゃないかなと思っております。

まさにそうだと思います。私達が小さい時には、八百屋さん、魚屋さん、肉屋さん、調味料屋さん、たばこ屋さんなど色々ちょっとした店が並んでい ました。世の中の流れで、そのような小さな店がなくなって、スーパーがぽつぽつできました。今度はそれがなくなって、大きなショッピングセンターになって しまいました。ショッピングセンターは、都合がいい時は営業しますが、都合が悪くなるとぱっと出て行きます。そうなると地主さんも地域の人達も困ります。 ですから、そのようなものではない市場的なものは大事にしたいと思います。他所でもそのような市場は、建物自体は非常に古臭いけれども、やはり賑わってい ます。そういうまちになってくれたらなというのも理想としてはあります。しかし、お店を出す人、そして少々高くてもそこで買おうというお客さんの協力が必 要ですから、なかなかそうはいかないのが実状です。

 



玄海原発、特に1号機は古くて脆くなっていると言われていて、一昨日福岡市と糸島市と福岡県は安全協定を結びましたけど、福岡 が50キロ、佐賀も佐賀市は50キロです。佐賀市は、原発の事故に対してどういう備えがあるのか、安全協定を結ぶ考えはあるのかとか、そういうところを教 えていただきたいと思います。

福島の震災で起こったようなことが玄海でもありはしないかということは、誰もないとは言い切れないと思います。安全協定については佐賀市議会で も問題になりました。以前ですと、県を通じて情報が流れてくることになっていましたが、今は一斉に情報が届くようになっていますので、安全協定を佐賀市が わざわざ結ぶというところまではしなくても良いのではないかと考えております。
ただ、災害や事故があった時にどう対応するのかということは、県と一緒になって、また地域と一緒になって訓練を行います。また、当然佐賀では 20キロもしくは30キロの人達を避難者として受け入れる体制をとらなければなりませんので、そういった合同の訓練というのも出てまいります。このこと は、今年の防災計画で確認をしてお知らせすることになると思います。それから、モニタリングポストですね。全市町にそういう測定器を置くということです。 佐賀市は広いので3基を据えて、その情報を公開もするようです。

 



公民館、文化会館という同じような施設なのに、公民館の管理者については指定管理者制度を否定し、文化会館については指定管理 者制度をしいているところに無理を感じます。だから文化会館については、指定管理者制度は廃止して、公民館のような直営方式にした方が良いと思いますがい かがでしょうか。
また、社会教育部長が議会に対して、非常勤職員の雇い止めをしないと説明されました。私どもへの説明では、公民館の管理者は任期付きの非常勤職 員で、65歳まで雇用すると。雇い止めをしないということは継続雇用ということで、実態は常勤職員であるという理解に立たざるを得ません。そこに矛盾を感 じます。
もう一つは、公民館職員の37人に限ってこの取扱いをする、条例化するということですが、旧市内は19公民館あり、2人ずつ職員を配置すると 38人になります。なぜ37人なのか全然分かりません。また、退職などで減った場合、補充される職員についてはどういう扱いになるのでしょうか。


文化会館も直営にすべきだろうというご意見ですが、文化会館は20数年前に作られた時に、維持管理を目的とした財団結成をされていますので、そ れを生かしたいと思います。しかし、今のように指定管理者制度というものが出てきますと、指定管理者で競争させて安いところが良いのではないかという声も 出てまいりますが、文化会館についてはできるだけ経費の節減に努力して、3年ほど模様を見ようということになり、今のところ直営にはなっておりません。
公民館については、平成18年の4月から地域委託ということになり、良い部分ももちろんありましたが、やはり問題が多かったということで、今回、議会とも色々協議をさせて頂いた結果、直営でやらせていただいくことになりました。
37人の方々については、採用時の約束を尊重して、65歳まで身分を保障します。給料もいくらか改善しますが保障はします。ただ、その後 入ってくる人にも全部そういうかたちで適用すると、これは法律的には望ましいかたちではありませんので、後の方については直でこちらの方で雇っていくとい うかたちにします。
38人のはずが今37人になっていますが、1名足りないのは、この際だから辞めるということがありましたので、その部分については補充しておりません。

西の御門のところの説明板です。遺構の貴重性については説明板を設置して、それでみなさんに理解していただくようにしますと言わ れましたが、2年経ってもできない。担当に聞いたら、24年度は予算がつかないため、25年度に検討してみるとのことです。約束してから2年もして出来な い。履行してくれと言うと、その2年先というと、4年、5年も先になってしまいます。これまた約束ですから、果たすか、果たさないかということで、やっぱ り、みなさんに約束したとは、忠実に守ってもらわないと、市の行政への信用を無くすと。それが一つです。

私は23年度の予算では捻出出来ないので、24年度と思っていました。なぜそのように言ったのかについては確認します。

市報を見てある委員会に公募しました。市報では2名を公募するということでしたが、採用されて入ってみると公募が4人いらっしゃいました。市報に2人と書いてあって4人というのは、どのような考えでしょうか。

何かハプニングがあったのかもしれませんが、ここでは私も答えようがございませんので、後で経緯を調べたいと思います。

公民館の説明会の後に、意見がある方はこれに書いてくださいと配られました。それに私も意見、質問、提言を書いて出したのです が、意見・提言については、ただ一言「今後の参考にさせていただきます。」と回答がきました。私は誠意のない回答だなと思い、市政の提言で出すと言ったと ころ、初め出した回答を差し替えに来て、それには意見提言についても一定の回答が示されていました。このように、市長に言いますと言わないと誠意をもって 回答をしないという体質は、やはり市民に対しては良くないと思います。

公民館であれば教育委員会ですね。これは注意しておきます。感想ならば良いけれども、感想ではなくて質問、あるいは提言ということであれば、真摯に答えるというのが必要ではないかと思います。申し訳ございませんでした。

 



中野實さんの記念碑がきれいに残っていますが、あの周辺の土地は市の土地ですか。記念碑に作業用の道具が立てかけられていま す。あれは、市が貸しているのですか、売っているのですか。中野實さんの記念碑はしっかりと残してもらいたいと思います。中野さんが莫大なる寄附をしてく れたおかげで本庄小学校ができあがっているわけですから、業者に貸しているのであれば、改めてしっかりとやっていただきたいと思います。

中野記念碑ですね。私もあそこは通って見させていただいておりますが、場所が市の所有かどうかは分からないので、持ち帰ってはっきりさせたいと思います。

 



平成22年度の佐賀市自治会総会に参加し、佐賀市から毎年780万円の支援をされていることを知りました。しかし、ホテルで総 会を開催するための費用として420万円かかっており、役員さんや理事さんの研修会には90名以上参加していますが、一人当たり3万7千円使っているので 全部で300万円以上使っています。総会の開催場所はホテルではなく、市民会館や文化会館などの公的な施設でできないのか質問しましたが、結局は何も変 わっておりません。こういったところをコントロールするのは佐賀市しかないと私は思います。
それから二つ目は、単位自治会が663ありますけども、その単位自治会長さんに昭和53年から35年間に渡って活動費として支給されています。その総額は年間で5千万から6千万ぐらいになっています。市民目線からすると、改善をすべきだと思います。


自治会の総会をホテルでするという件ですが、自治会総会や代表者会議等でそういったものはもう止めようということであれば、それでも良いかもわ かりませんが、個人的には年に1回くらい良いのではないかというような気持ちを持っております。と言いますのも、他所の地域の人達と話し合って苦労話をし て、そして改善点が見つかればそれをやってみようとなります。そういう潤滑油的なものもあっても良いのではないかなと思います。
それから、自治会長さんに対して助成金を活動費として出ております。これも捉え方は色々あると思います。今役所の方から助成しているのは、地域 での活動費としてというもので、私の見解を問われると見解が違うかもしれませんが、金額もそれなりのものでしかないはずだと思いますので、良いのではない かと思います。

 



東北では津波のため大きな被害がでました。もし佐賀であのような災害が発生した場合、佐賀市内は海面より低いところばかりですから、佐賀市民は全滅してしまいます。その辺りどうお考えでしょうか。

佐賀でも島原大変肥後迷惑ということで、津波による被害があったことがありますが、有明海は津波が発生しにくいところであります。今、県では 50センチから70センチぐらいのものが発生する可能性があるとしていますが、テレビでは東日本の大震災の津波よりも大きい津波が来るとも言っているよう です。有明海の堤防の高さは7.5メートルです。そのため、干潮時の津波というのはかなり防げますが、満潮と重なると余裕がありません。それも、八朔大潮 潮などと重なると心配になってきます。しかし、全部を防御するわけにもいきませんので、有明沿岸道路が6メートルくらいありますので、その上に逃げるよう にできないか、そういう申し入れもしたことがあります。いずれにしても、どれくらいの津波を想定するのかということで、待避や非難する場所として、どうい うところがあるのか決まってまいります。南の地域で、高い建物はあまりありませんので、心配なこととして対応しなければならない事項の一つだと思っており ます。

 



人口が増えて経済がどんどん良くなっている時であれば、負債したとしても穴埋めできますが、今は人口が減って、経済も落ち目な ので、そういう時に借り入れを増やしてしまうと、利息で負担が大きくなり普通に使える予算が少なくなると思います。そのため、節約して借り入れを少なくす るようにして欲しいと思います。

基本的には、返す金額よりも借りる金額は少なくし、後世代の人達の負担を減らしていくためにも借金は減らしていこうとしています。ただ、経済的 な施策もありますので、交付金等で面倒を見てくれる部分以外の借金を減らすことが良いと思いますが、これについても国の財政がパンクしてしまうと厳しくな るので、言われることは十分分かります。しかし、財政の健全な運営だけではいけないので、経済の活性化に繋がるようなこともしていかなければなりません。 その両方でさせていただいております。

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