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第119回市長と語る会(久保田校区)

更新:2013年05月31日

開催日時:平成25年4月18日(木) 19時から20時30分
開催場所:久保田保健センター

意見交換の内容

※意見交換の内容は要約しています。
(太字は参加者の意見、細字は市長の応答です)

 



今、町民のみなさんが一番心配しているのは、支所の取り扱いについてです。合併後8年目の見直しの時期まで後2年程になりましたけれども、今度の支所の取り扱いについてお考えをお願いしたいと思います。

先に合併したところは10年、後から合併したところは8年後に、支所のあり方等について再度考えていきましょうということでございます。
これは、地方交付税が今は一括算定ということで合併をしてもその条件が悪くならないように算定をされており、194億くらいになっていますが、 これが合併後10年を過ぎますと徐々に減らされ、一つの自治体として計算をするということになりますと、今より約40億円減るというような見方をしており ます。そうなってきますと、予算規模を圧縮しなければならなくなります。目につくのは人件費と物件費ですが、給料を大幅に減らすわけにはいきませんので、 トータルの人件費を落とすとなると、人の数をある程度整理していかなければならないということになってまいります。どれくらいそれが整理できるのかという ことを議論させていただきたいと思います。
ただし、支所にはそれぞれの支所の役割も今までありました。それをいくらか整理して、お互いに我慢し合うというのも大事になってくると思います が、ここで考えておかなければならないのは災害です。それぞれの地域で災害の対応が違いますし、ものすごく強く、凄くなっている状況でございます。海、そ して中心部の平野部では排水の非常に悪いところ、山手にいきますと土石流というのがあります。そういった災害を一番良く知っているのは、その地域の人であ ります。その人達を全くそこに置かないようにし、災害時の対応がまずくなると、これは人災になってしまいます。また、災害が不幸にして発生した場合、それ を素早く対応しなければなりませんが、その対応の仕方についても、南の人は山のことは分かりにくい、山の人は海のことは分かりにくいというような部分が出 てまいりますので、どの程度整理できるのかということも考えなければいけません。
これは、一方的にやるのではなく、皆で考えていこうということで、今年からやっていこうと思っています。まず、まとめる部分から入っていき、 色々議論をさせていくということになると思います。こういった部分になってくると、総論賛成、各論反対ということで、減らすとは仕方ないけれども、自分た ちのところは駄目だよということになると困りますので、お互いに我慢し合う部分が今後は出てくるのではないかと思います。他所の町にも今から先は出てくる と思いますが、全てを行政で補えるものではありません。行政でできることとできないことを、ある程度仕分けしていかなければなりませんので、地域の力をお 願いすることになると思います。そういったものがコミュニティに発展すると思いますので、みなさんの意見を聞きながら、皆で決めていこうというのが趣旨であ りまして、その始まりが今年度からになってくると思います。

 



久保田町には3つのバス路線が運行されておりますけれども、いずれも国道や県道などの主要幹線を通行しております。このバス路 線から離れたところに住んでいる方は、大変不便を感じております。特に、高齢者の方々は移動手段がなく、不自由さを感じておられます。最寄りのバス停や公 共施設、病院等まで行けるコミュニティバス等の運行を、是非考えていただけないでしょうか。

今は非常に高齢化しています。高齢者のみなさん達の足が無く、外に出て行かずに家に引っ込んでしまうと益々弱ってしまいます。外に出て、そして 色々な活動をしながら、元気で長生きして欲しいということになるわけですが、そのためには足を確保しなければなりません。ただ、それぞれの集落ごとに行け るようにうまく回せれば良いけれども、今のところそこまでするには金銭的に大変でございます。主要幹線までは迎えに行きましょうというようなかたちで、当 地区にもバス路線がございます。
佐賀市では、西の方は祐徳、東の方は西鉄、山に登りますと昭和、そして市内を受け持ちます市営バス、そのほとんどが赤字でございますので、民間 バスも赤字だから走らせないと言われています。特にここの地区を走っている昭和バスからは、間引きしますよと言われていますが、そうなってくると困りま す。そのため、民間バスにおいても、走らせてもらいたいならお金をくださいということになります。そういう意味では、非常につらい部分がございますが、今 は補助金、助成金を出しながら走らせているようなところでございます。
そういう意味で、できるだけバスを使ってくださいということでお願いをしております。これは先ほどから言っていますように、市営バスも民間も同 じでございます。昭和バスと市営バスについては、シルバーパスという協定を結んで出させてもらっております。市営バスにあっては、路線に1名もしくは2名 余計に乗ってもらうと、かなり楽になります。先が見通せます。非常にきつい部分で運行しておりますので、バスをできるだけご利用いただきたいと思います。
そういったものである程度余裕が出てきますと、言われたように、もう少し小さなバスが出せないかということにもなってきます。毎日ではなく週に 半分でも良いという地区もございます。ここはすぐ隣が小城ですので、小城の情報も入っていると思いますが、どういうものが良いのかということは、当然考え ていかなければならない問題だと思います。

 



久保田町は、嘉瀬川、福所江、有明海と三方を河川、海に囲まれており、低平地ですので、台風に伴う高潮、それから大雨の時は浸 水の危険性をいつも感じています。また、東北大震災で甚大な被害を与えた津波の心配も新たに加わりました。久保田町内の堤防強化にご配慮いただけないで しょうか。

堤防には農水省が作った堤防と国土交通省が作った堤防がございます。こちらの方は農水省ということで、先の高潮関係の時も、台風の時も、少し動いたというような心配もされていると思います。
そういうことがないように、そういった部分での補強はお願いしていかなければいけませんが、高さは大丈夫なのかというと、まだまだ不足の部分も あるようでございます。そういったものは早急に事業ができるように進めていきたいと思います。台風と大潮と満潮が重なってきますと、かなりの被害が予測さ れますので、当然そういったものについては、我々のグループの要求事項として、整備については毎年訴えております。
国のほうも、今まではコンクリートから人へというような事業で、予算も十分取れていなかったために事業が進まなかったわけでございますが、そういった部分について、今後もお願いしていきたいと思います。
また、非常時の防災関係については、今度の5月末には整備をしている注意を促すシステムが稼動することになります。地図上で見ると弱点がいくら かありそうですので、テストの結果を見て、補強していかなければいけない箇所も出てくるかも分かりませんので、そういったものを調査させていただきたいと 思います。

 



3月30日に芦刈インターまで有明沿岸道路が開通しましたので、車の通行量が増加すると思います。久保田インターで交差してい る県道の両側で車両の出入りがあります。県道は、通学道路にもなっておりますので交通事故がとても心配されております。信号機等の安全対策についてご配慮 をお願いしたいと思います。

先月末に、肥前山口から県道のバイパスと沿岸道路が繋がりまして、嘉瀬までは行けるようになりました。ただ、インターから降りたところでの県道 との交差部分での交通事故等を心配されております。そういった部分については、状況を見ながら対応をしていかなければならないと思います。
私も心配をしているのは、それから嘉瀬の方に降りていきますと、南、あるいは嘉瀬の北の方に上っていきまして、5月に新しい県病院の好生館が開 院しますと、そこでまた渋滞にならないか心配しております。渋滞と交通事故、そういった部分については、警察とも十分連携をとりながら対応させていただき たいと思います。

 



佐賀県後期高齢者広域連合が佐賀市に支払う行政財産の使用料の問題についてです。歳入決算明細書では総務管理手数料として計上 しているという回答でしたが、歳入決算付属明細書を徹底的に調査しましたが、どこにもそんなものは存在しません。それから1か月を過ぎた3月5日の再回答 書では、総務管理手数料は間違いで誤りでした。正しくは総務管理使用料でした。お詫びしますとなっています。

(司会)
市長が即答できる部分の質問であれば良いのですが、今の質問内容から判断して、即答が難しいものと思います。また、みなさんが分かるようなご質問でもないため、後日こちらから回答をするというかたちをとらせていただけないでしょうか。

※質問書を市長に提出される。

中身を精査してお答えさせていただきたいと思います。

 



久保田公民館は昭和43年に建設されて、非常に老朽化が進んでおります。専用の部屋もないので、会議の時には図書が借りれない という状況もありますので、別に図書館というものを作っていただくというようなことはできないでしょうか。また、建て替えをすることはできないのでしょう か。

久保田地区、町区にあっての公民館、それから図書館については、私も気になっておりました。図書室は今お持ちですが、図書館の分室的なものがないので久保田が一番整ってないのではないかと思います。
今、教育委員会の方で、図書館の建設の部分について整理をするように言っております。そういう中から、図書館をどういうかたちで作るか、設置をするのかしないのか、新たに作るのか作らないのか、そういったことも含めて議論が出てくると思います。
それと合わせて、支所の近くにある公民館が道路に引っかかっており、庁舎そのものも一部カットしなければなりませんので、総合的な考え方も出さなければならなりません。
いずれにしましても、公民館と図書館を別々に整備していくのか、一緒にするのかということを含めて課題としてあるということを確認させていただきたいと思います。

 



各地域に色々な施設や公園などがあると思います。そういう中で、久保田町にはクリーク公園がありますが、集客力が非常に少ないです。そのため、その付近を拡充した公園施設など考えられないか、市長さんにお尋ねしたいと思います。

シチメン草では、東与賀には国が整備してくれた部分がありますが、景観的には久保田の地先も捨てたものではなく、美しさというのはあります。た だ、そこまで降りていくにはテトラポット等があり、整備されておりません。またハゼとか色々ありますが、久保田の人たちで一つか二つ上げてみようというこ とが、まずは必要になってくると思います。核になる部分が見当たらなくても、そういうものを他のものと合わせますと出てまいります。ただ、一つ一つの町で そういったものが十分まかなえるかというと、そうではありませんので、今度は横に連携したところで、繋がりを持ったところで、うちは何を受け持とうかとい う部分もあると思います。
そういう意味からしますと、嘉瀬川の河畔を使った部分や、既に祭りをされている部分、あるいは今度は嘉瀬と一緒に協力し合ってやる部分や、森林 公園、あれは東のほうに偏り過ぎているかもわかりませんが、そういった部分を出して、検討していただければ非常に助かるような状況です。
今、役所の方で久保田にはこういったものをつくりますという案は、正直に言って持ち合わせてないというのが実情です。

 



選挙の投票所の統合のことについてお願いでございます。4月の自治会長会で、選挙管理員会事務局の方からご提案がございまし た。自治会長会としては反対ではないけれども、時期を考えていただきたいという要望を出しました。というのは、説明によりますと、選挙管理員会の中で話を されてそれが決まったら、7月の参議院選挙からでもやりたいということでございました。7月といったらすぐでございまして、時間もあまりありません。そし て、一番心配しているのは10月にある一番身近な市長さん、佐賀市議の選挙です。そこまでは従来どおりで是非やっていただきたいと思います。

これは、あちこちにお願いをしています。当地区だけではなくて、東与賀や隣の嘉瀬など比較的距離が離れていなくても、今まではずっとやってきた ところに振られています。そういうところを、この際見直させていただきたいということで、経費をある程度抑えていかなければならない部分の一環としても、 ご協力をお願いしたいと思います。逆に期日前投票ということで、投票する機会は十分に確保されておりますので、そういう部分でお願いできないだろうかとい うことにしています。
最終的には私が決めるのではなくて、選挙管理委員会という別組織がございますので、そういうところで決めることになります。案を出したから、そ の通りにしなければならないという方針はとってないと思います。色々な意見を聞きながら、できるのかできないのかの判断をさせていただくということになっ てまいると思いますので、今回についても意見として伝わっていると思います。

 



徳久というのは嘉瀬川の堤防沿いの三日月よりのところにあります。堤防の改修工事があるようになっておりまして、その堤防の改 修工事のために、立ち退きのということで、今、国交省と交渉があっています。金額の問題もあって、今、なかなか進んではいないのですが、徳久自治会15戸 のうちの10戸ほどが立ち退きということになります。そうすると、後に残るのは4、5戸になってしまいます。今でも自治会として運営するのがなかなか難し い状態なので、それが、4、5戸になると無理なのかなというところがあります。なんとか自治会の存続というか、4、5戸でもできるものであればやっていき たい思っています。

具体的な地図が頭の中に浮かばないのですが、改修の箇所はだいたい分かります。そういう中で、河川改修のために3分の2が移転せざるを得ないと いけないということです。その集落のすぐ近くで、残られる家族の近くに住宅を新たに設けることができたら、集落としては成り立つかもわかりませんが、それ ができないとなると、非常に寂しいというか、たった5、6軒残されるとなると大変なご苦労は分かります。
そういう部分に対する国がどのよういう提示をしているのか、私は頭の中に入っておりませんので、そういった部分についてのお答えは後でさせていただきたくということで、悩みということで受け止めさせていただきたいと思います。

(総務法制課回答)
他の校区でも、5戸や6戸といった世帯数が10以下の自治会もございます。そのように戸数が少ない自治会でも、その他の自治会と同様に自治会活 動をしていただいており、何も問題はございません。また、行政の自治会に対する対応についても、戸数の多寡による差などはございません。

 



熱気球関連事業で、バルーンミュージアムを整備すると資料に書いてありますが、そのバルーンミュージアムというのは、どういうものを考えておられるのか。

まだ具体的に絵はかいておりません。佐賀というとバルーンですが、佐賀に来てもバルーンのシーズン以外は、なかなかバルーンを知ること、見るこ とができません。バルーンを見られる時期というのは、秋のあの時期と、それから正月を過ぎて2月、3月までの土曜日曜、休みの日にされる分と、麦秋、5月 の時期、そういった部分で限られた期間でございます。
そういったものでは、バルーンがこれ以上伝わらないということで、いつ来てもバルーンに触れることができる、知ることができるという場所が欲し い、作ってくださいという要望が出ておりました。佐賀市としても、過去2回世界大会をやっていますが、もう一回やりたいということで、世界選手権のエント リーに手を上げておりますが、そういうものと合わせてミュージアムを整備したらどうかということでございます。
どれくらいの規模になるのかはまだ決まっていませんが、そういったものを整備したい、作りたいということで、今から事業の検討に入りますということが、ここに出ている部分でございます。

 



私は地域猫の推進活動の取組をさせていただいています。この助成金の申込が6月からになっていますが、猫は、今、出産のピークに入っております。助成金の申込時期を、この4月、せめて1か月半くらい早めるというようなことはできないのでしょうか。

2つあります。こういった買い物をした場合、飼い主が責任を持って最後まで見届ける。また、邪魔はしないようにする。犬の多犬飼い等で近隣に迷 惑をかけて苦情等がくる場合もございますが、猫が圧倒的に多いです。だから猫の飼い主への呼びかけも勿論大事ですが、それでは十分ではないということで、 この地域猫制度が出ました。猫の習性を分かった上でやっていると思いますが、年度当初に空白の期間があるとまずいと思います。当然、年を通した予算を持っ ていると思いますので、その去勢手術についてはいつでもできるわけですから、空白期間が空かないように当然していかなければならないと思いますので、言わ れた部分については、担当部署にそのまま伝えて対応、補強をさせていきたいと思います。

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