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人権コラム(平成30年1月15日号)

更新:2018年01月 4日

平成29年度人権啓発ポスターコンクール

小学生の部 特選作品

春日北小1年 福冨紗羽

あなたの人権 わたしの人権

街で目の不自由な人と出会ったら

 以前から、街で目の不自由な人と出会ったときはどう向き合えばいいかと考えることがありました。そのような中、11月23日の人権ふれあい講演会で、8歳で全盲になり、幾多の困難を乗り越えて来られた岡山ライトハウス理事長の竹内昌彦(たけうち まさひこ)さんの講演を聞くことができました。

 一口に視覚障がいと言っても、障がいの種類や程度は人によって異なります。全く見えない人もいますし、明暗がわかる人もいます。弱視や視野が狭い人、色の判断を困難とする人もいます。生活スタイルもさまざまな違いがあり、白杖(はくじょう)を使う人や盲導犬を連れている人、単独歩行に慣れている人や誰かに誘導してもらわなければ歩行できない人もいます。

 竹内さんは講演の中で「視覚障がい者を誘導するときは、誘導者は障がい者の右側に立ち、相手の手を左肩や左腕に置くと安全に誘導することができます」と実演されました。また、「『今、信号が青になりました』など声でいろいろな情報を教えてもらうと安心します」と話され、誘導の仕方や声のかけ方を学ぶことができました。

 目の不自由な人が困っているときは「私たちが相手の目になる」ことで正確な情報を伝えることができます。立ち止まっている人、迷っている人を見かけたら積極的に声をかけてください。その時は心のゆとりを持って接することが大切です。

(社会同和教育指導員 西村 正元(にしむら まさもと))

11日は人権を考える日です

 

 

 

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権・同和政策・男女参画課 人権啓発係
〒849-0919 佐賀市兵庫北三丁目8番36号ほほえみ館
電話:0952-40-7367 ファックス:0952-34-4549
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