佐賀市の近くには、佐賀県を代表する観光スポットがたくさん!
佐賀市に立ち寄ったら、ひと足のばしてみませんか?
多久市、小城市、神埼市、吉野ヶ里町のおススメスポットをご案内します。
多久市
多久聖廟
国の重要文化財に指定され、学問の神様ともいえる孔子を祀る孔子廟です。
・住所
佐賀県多久市多久町東の原1642
・電話
0952-75-5112
・ホームページアドレス
西渓公園
多久出身の炭鉱王、高取伊好が私財を投じて整備した山水公園です。
3月中旬から下旬は桜まつり、11月中旬から下旬は紅葉まつりが開催されます。
・住所
佐賀県多久市多久町西の原1975−1
・電話
0952-74-2502(多久市観光協会)
・ホームページアドレス
http://www.nishikyushu.com/seikei_park/
小城市
清水の滝
全国名水百選の一つです。
滝のそばには名水にさらした鯉料理店が軒を連ねています。
・住所
佐賀県小城市小城町松尾清水
・電話
0952-72-7423 (小城市観光協会)
・ホームページアドレス
http://www.ogi-kankou.com/tourist/4.html
鯉料理
全国名水百選の一つとなっている清水の滝から流れる清水川の豊富で冷たい清流によってさらされた鯉は、
身がしまり、川魚特有のくさみのない、自慢の一味です。
【佐賀県小城市清水鯉料理振興会ホームページアドレス】
http://www.kiyomizu-koi.jp/index.php
神埼市
長崎街道神埼宿
江戸時代、長崎街道は小倉から長崎間57里(228キロメートル)を25ヶ所の宿場で結んでいました。
神埼には、藩の迎賓館「お茶屋」跡や、脇本陣の武家宿、外国使節団の宿舎などがありました。
現在も当時と同じ行程の道路が利用されており、長崎街道で唯一現存する一里塚(ひのはしら一里塚)が
あるなど、長崎街道神埼宿の当時の面影をしのぶことができます。
(長崎街道を櫛田宮まで練り歩くみゆき大祭のようす)
【神埼市観光協会ホームページアドレス】
http://kanzaki.sagan.jp/kankou_spot/kanzakishuku.html
九年庵
国の名勝九年庵は、春はもみじや苔の新緑で、園内全てが緑色に染まります。
秋は紅葉のグラデーションと苔の緑とのコントラストが美しいです。
・公開日
5月初旬、11月中旬期間限定公開
・住所
佐賀県神埼市神埼町的1692
・電話
0952-37-0107(神埼市観光協会)
・ホームページアドレス
吉野ヶ里町
吉野ヶ里公園
国の特別史跡、吉野ヶ里遺跡を中心に整備された公園です。
物見やぐらや主祭殿などが復元され、古代体験などもできます。
毎月第一日曜日の午前中は、吉野ヶ里町の商工業者が軽トラに自慢の商品を載せた
「吉野ヶ里夢ロマン軽トラ市」が開催されます。
・開園時間
9:00~17:00(1月~5月、9月~12月)
9:00~18:00(6月~8月)
・休園日
12月31日、1月の第3月曜日とその翌日
・入館料
大人(15歳以上) 420円 (280円)、小人(小中学生) 80円 (40円)、シルバー(65歳以上) 200円、幼児(6歳未満) 無料
※( )内は20名様以上の団体料金
※年間パスポートもあります
・駐車場
あり(有料)
・住所
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843
・電話
0952-55-9333
・ホームページアドレス
吉野ヶ里夢ロマン軽トラ市
・開催日
毎月第一日曜日の8:00~11:30
・電話
0952-52-4644(吉野ヶ里町商工会)
・ホームページアドレス
http://www.shokokai.or.jp/41/4132719998/
道の駅吉野ヶ里「さざんか千坊館」
地元で採れた農産物や脊振山系の天然水を使った焼きたてのパン、旬の素材にこだわった料理等を
味わうことができます。
展望所からは耳納連山、雲仙普賢岳、佐賀平野を一望でき、周辺には、国指定天然記念物の千石山
サザンカ自生北限地などがあります。
・営業時間
9:00~18:00
※12月30日は16時まで
・定休日
毎月第3水曜日(12月は除く)、年末年始(12月31日から1月3日まで)
・駐車場
あり
・住所
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町松隈1710-11
・電話
0952-55-6175
・ホームページアドレス
http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/yoshino/yoshino.html
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