「三重津海軍所跡・佐野常民記念館」
(三重津海軍所跡)
幕末佐賀の産業遺産で、佐賀藩海軍の拠点として、海軍訓練や洋式船の製造・修理などを行った場所です。
2015年7月、ドイツで行われた第39回世界遺産委員会において、三重津海軍所跡を構成資産の一つとする
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船・石炭産業」が世界文化遺産に登録されました。
(佐野常民記念館)
日本赤十字社の生みの親である佐野常民の業績に関わる資料、遺品などを展示しています。
2015年に世界遺産に登録された三重津海軍所跡に関する解説パネル展示や貴重な出土品も展示されています。
・開館時間
9:00~19:00、展示室 9:00~17:00
・入館料
入館無料(ただし、展示室は有料)
・休館日
毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)、その他臨時日
・駐車場
あり
・住所
佐賀市川副町大字早津江津446-1
・電話
0952-34-9455
・ホームページアドレス
http://www.saganet.ne.jp/tunetami/
「東よか干潟(東与賀海岸)」
2015年5月に、国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録されました。
広大な干潟の景観が広がり、ムツゴロウやシオマネキ、渡り鳥等が観察できます。
11月上旬には、シチメンソウが有明海岸を美しく真っ赤に染め上げ、同時期に「シチメンソウまつり」が開催されます。
また、東よか干潟の価値や魅力を伝えるガイダンスルームが、2015年10月にオープンしました。
ぜひお越しください。
※シチメンソウは、現在立ち枯れ状態が続いており、種まきや移植などの対策でも改善せず、未だ原因が分かっていません。
ふたたび綺麗な姿を見せてくれることを願い、地元の方たちの精力的な活動は現在も続いています。
(東よか干潟ガイダンスルーム)
・開館時間
9:00~16:00
・入館料
無料
・休館日
毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
・駐車場
あり
・住所
干潟よか公園の紅楽庵内(佐賀市東与賀町大字下古賀2885番地2)
・ホームページアドレス
https://www.city.saga.lg.jp/main/27643.html
新北(にきた)神社
新北神社秋の大祭(10月中ごろ)で、佐賀県重要無形民俗文化財の指定を受ける「三重の獅子舞」が奉納されます。
特徴は、お囃子(はやし)にあわせて舞う獅子が、二段つぎ、三段つぎと高さを変えながら舞う曲芸的な動きです。
この勇壮な舞は、全国的にみても大変珍しく、毎年大勢の観客で賑わいます。
拝殿右手には、徐福が種をまいたと伝わるビャクシンの木や、樹齢1600年のクスノキなどの古木がある、大変歴史ある
貴重な神社です。
・営業時間
境内自由
・営業期間
通年
・定休日
なし
・駐車場
あり
・住所
佐賀市諸富町大字為重1073番地
・電話
0952-47-2131(佐賀市諸富支所)
・ホームページアドレス
「橋の駅ドロンパ」
有明海の海の幸や豊富な種類の農産物など、旬で新鮮な食材が揃っており、佐賀の観光情報も知ることができます。
広い多目的トイレも完備していますので、安心してご利用ください。
・営業時間
9:30~18:00
・定休日
年末年始(12月31日から1月3日まで)
・駐車場
台数:21台
・住所
佐賀市諸富町大字為重214番地4
・電話
0952-47-5209
・ホームページアドレス
http://www.sagabai.com/doronpa/main/
「筑後川昇開橋」
筑後川に架かるかつての鉄道橋で、現在は歩道橋として再利用されています。
高さ約23mの東洋一の可動鉄橋で、夕日がとても美しいスポットです。
平成19年8月に、社団法人日本機械学会から機械遺産に認定されました。
・開放時間
3月~11月 9:00~21:00、12月~2月 9:00~17:00
・昇降桁の通行可能時間
9時台~16時台の5分~35分の間
・休業日
毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日から1月3日まで)
・ライトアップ時間
日没から21:00まで
・住所
佐賀市諸富町大字為重石塚
・電話
0944-87-9919(公益財団法人 筑後川昇開橋観光財団)
・ホームページアドレス
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電話:0952-40-7113 ファックス:0952-26-6244
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