Language

文字の大きさ

背景色

人権コラム(平成26年6月15日号)

更新:2015年02月26日

平成25年度人権啓発ポスターコンクール優秀作品です

平成25年度人権啓発ポスターコンクール優秀作品

あなたの人権 わたしの人権

「みんなで考え、みんなで変える!」

人権とは、すべての人が幸せに生きるための権利です。
最近、心に残る詩に出会いましたので紹介します。

「ぼくは補聴器を使っている。
テレビを見ていても何を言っているか分からない時がある。
でも、この耳を悪く言われたり、からかったりされたことはない。
それは、みんながぼくを『耳の悪い人』ではなく『クラスの一人』ととらえているからだ。
それはとてもうれしい。
でも、他の学校では、いじめが起こり、自殺まで起きている。
ぼくは二才のころ大病にかかり、それでも、今を生きている。
だからこそ、命の重みはよく分かる。いじめはやってはいけないものなんだ。
みんな同じ命なのだから」

この詩は、北九州市人権推進センター発行の啓発誌『明日への伝言板』に収められた、藤田 悠さん(当時小学六年生)の『ぼくの耳、みんなの命』と題する作品です。
彼が、この詩を書くことができたのは、彼の通う学級・学年・学校が、障がいを個性と受け止める真の仲間づくりができていたからだと思います。
「ありのままの自分でいたい」と、誰もがそう願っています。
しかし、なかなか思うようにできないのが現状ではないでしょうか。
障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が生活しやすい社会をどうつくっていくのか。
みんなで考え、行動し、変えていくことが、今私たち一人ひとりに求められています。

(社会同和教育指導員 内田正俊)

  • Facebookシェアボタン
  • Twitterツイートボタン
  • LINEに送るボタン

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権・同和政策・男女参画課 人権啓発係
〒849-0919 佐賀市兵庫北三丁目8番36号ほほえみ館
電話:0952-40-7367 ファックス:0952-34-4549
メールアイコン このページの担当にメールを送る