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人権コラム(平成26年4月15日号)

更新:2015年02月24日

平成25年度人権啓発ポスターコンクール優秀作品です

平成25年度人権啓発ポスターコンクール優秀作品

あなたの人権 わたしの人権

「家庭でも人権教育を」

人権とは、一言でいうと「社会生活を営むために必要な人間として当然に持っている固有の権利」ということができます。
このような権利を人は生まれながらに持っていますが、現代社会では、さまざまな人権問題があります。この人権問題を解消するためには私たち一人ひとりが、人権について理解を深め、自らの問題として取り組むことが求められています。
子どもたちは、家庭でのルールや約束を守ったり破ったりしながら、人との関係のあり方や社会のルールの大切さを学んでいきます。
家庭のルールには、あいさつ、家に帰る時間、寝る時間、その場その時にあった姿勢などの生活上のルールもあれば、他人に迷惑をかけない、うそをつかないなどといった道徳上のルールもあります。
しつけに一貫性を持たせ、しっかりと身につけさせるためにも、親がはっきりしたルールを作り、子どもと共にそれを守ることが必要です。
親は、子どもがいじめに加わったり、他人を差別し傷つけたりしていることに気づいたときは、それが人間として恥ずかしい行為であることを教える責任があります。
そのときは、理屈であれこれ言うより、子どもを愛していること、すてきな人に育ってほしいこと、弱いものをいじめたり、差別したりするのを見てショックだったこと、人が傷つくのを喜ぶことに怒りを感じたこと、二度としてほしくないことなど、親として本当の気持ちを伝える努力をしたいものです。
まずは親自身が偏見を持たず、いじめ(差別)をしない、許さないということを子どもたちに示していくことが大切だと思います。

(社会同和教育指導員 山田邦雄)

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権・同和政策・男女参画課 人権啓発係
〒849-0919 佐賀市兵庫北三丁目8番36号ほほえみ館
電話:0952-40-7367 ファックス:0952-34-4549
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