佐賀県重要無形文化財の紹介です
名尾の手漉き和紙
所在地 佐賀市大和町名尾字原 寺崎正利・谷口進 指定年月日 昭和57年3月19日 名尾の手漉き和紙は元禄年間(1688~1704)に納富由助が山間部に耕地が少なく、農民の生活が苦しいをみて、筑後溝口村から習い伝えたといわれています。名尾和紙の特徴は、原料に「カジノキ」を使うところにあります。カジノキは繊維が長く強靱で珍重されています |
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