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架空請求詐欺に気をつけて

更新:2023年07月14日

佐賀県内で、不審なハガキが自宅に届いたという相談が寄せられています。

よく分からない請求内容のハガキやメール、突然画面に現われた請求書等は架空請求の疑いがあります。
身に覚えのない請求があったときは、落ち着いて家族や消費生活センター等に相談しましょう。

ハガキによる架空請求

  • 「運営業者様から債権譲渡を受けた」「通信会社様から委託を受けた」等債権譲渡を受けたとする架空請求
  • 存在しない法令や公的機関の名称を用いた架空請求
  • 法務大臣の許可を得た債権回収業者の名称を用いた架空請求
  • 「信用情報機関へのブラックリスト登録、さらに給料差し押さえという法的措置を取らざるを得ない」など、裁判をちらつかせる架空請求もあり、請求内容によってさまざまなパターンがあります。

アドバイス

  • 身に覚えのない請求は無視する。
  • 「至急ご連絡ください」「お問い合わせは下記へ」などと書かれていても連絡しない。
  • 「債権譲渡」「最終勧告」「裁判する」などの言葉を鵜呑みにしない。

 

関連リンク

ご注意ください!架空請求~突然、「訴訟最終通知書」というハガキが届いた~【 PDFファイル:737.3 KB 】

法務省ホームページ「はがき、メールなどにより不特定多数の人に対し、見に覚えのない請求をする悪質な事例が増えています。」

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 生活安全課 消費生活センター
〒840-0801佐賀市駅前中央一丁目8番32号 iスクエアビル1階
電話:0952-40-7086 ファックス:0952-40-2050
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