釜山広域市蓮堤区(韓国)
姉妹都市締結の経緯
蓮堤区との交流はゲートボールを通して始まり、議会や行政の相互訪問、少年の船・少年野球チームの派遣などの交流を継続してきました。1997年9月に結成された友好都市・姉妹都市検討懇話会により、連雲港市と同時に姉妹都市提携の検討がなされ、1998年10月9日に姉妹都市の締結をしました。
位置、環境
蓮堤区は、韓国最大の港湾都市、釜山広域市(人口約360万人)の中央部に位置する行政区で、1995年3月の行政制度改革によって新たに誕生した区です。2002年に開催されたサッカーの第14回ワールドカップでは、蓮堤区内に建設された競技場がメーンスタジアムとなるなど、釜山市の行政、スポーツ、文化の中心地として発展を続けています。
交流
平成30年に、姉妹都市締結20周年を迎えました。
平成30年10月には「2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」にあわせて、釜山広域市蓮提区から公式訪問団8名が佐賀市を訪問されました。市長表敬を行い、サガ・ライトファンタジーのオープニングパレードにも参加し、市民の方との交流を楽しみました。
人口:約210,000人 面積:約12平方キロメートル
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