ペットボトルにはこのマークがついています。
ペットボトル識別表示マーク
ペットボトルのキャップとラベルは外して出してください、
※はずしたキャップとはがしたラベルは燃えるごみの指定袋にお願いします。
※ラベルはカッター等を使わないとはがせない商品の場合は、そのままで結構です。
詳しくは、ペットボトルの出し方(リーフレット)をご覧ください。
ペットボトルリーフレット【 PDFファイル:663.4 KB 】
ペットボトルのラベルをはがすことになった背景
ラベルは、リサイクル業者が機械でラベルをカットした後、風力で吹き飛ばして選別していますが、近年のペットボトル自体の軽量化により、風力による分離が難しくなっています。
最近の飲料容器はラベルをはがしやすい工夫がされていますので、高品質な再商品化製品の安定供給のためにも、ラベルをはがしてください。
リサイクル工場からのお願い
キャップが付いたり、中身が入ったまま出されたペットボトルの異物除去は、すべて手作業で行っています。
また、ペットボトル以外の混入物(ペットボトル識別表示マークのないプラスチック製ボトルなど)も多くて大変困っています。
リサイクル工場では、1日に19,820個もキャップを外していました。(R1.6月調査)
ペットボトルの識別マークをよく確認し、分別のルールを守って出してください。
このページに関するお問い合わせ
環境部 循環型社会推進課 3R推進係〒849-0917 佐賀市高木瀬町大字長瀬2369 佐賀市清掃工場
電話:0952-30-2430 ファックス:0952-30-2494
