建築物の中間検査について

更新:2018年05月 7日

佐賀市では、平成22年7月1日から中間検査を見直して実施しています

中間検査は、平成12年から3階建て以上の建築物を対象とし、平成17年から対象建築物に住宅を加えております。また、平成22年7月1日から「延べ面積1,000平方メートルを超える建築物」を追加して実施しています。なお、平成27年7月1日からも同内容で延長します。

目的は、生活の基盤である住宅の工事途中で、筋かいの量や構造金物の使用状況を市職員や指定確認検査機関の所員が検査し、住宅の安全性の確保を図る事と、一定規模以上の建築物に構造計算適合性判定が義務付けられ、厳格な書類審査や工事検査が求められてきたためです。

中間検査に合格しなければその後の工事(特定工程後の工程)を続ける事はできませんので、みなさんのご理解とご協力をお願いします。

中間検査を行う区域、中間検査の対象となる建築物などは以下のとおりです。

1. 中間検査を行う区域

佐賀市全域

2. 中間検査を行う期間

平成27年7月1日から5年間

3. 中間検査を行う建築物の構造、用途または規模

(1)地階を除く階数が3以上の建築物または延べ面積が1,000平方メートルを超える建築物

(2)住宅(専用住宅、併用住宅、兼用住宅、長屋住宅、共同住宅および寄宿舎を含む)で延べ面積が100平方メートルを超える建築物

4. 特定工程および特定工程後の工程

  • 木造・・・柱、はりおよび筋かいの建方工事と、枠組壁工法は耐力壁の設置工事→壁の外装工事または内装工事
  • 鉄骨造・・・1階の鉄骨の建方工事→構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆う耐火被服を設ける工事または壁の外装工事若しくは内装工事
  • 鉄筋コンクリート造・・・2階の床(階数が1の場合は屋根)およびこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事と、当該工事を現場で行わないものは、2階の床版(階数が1の場合は屋根版)の取付工事→2階の床(階数が1の場合は屋根)およびこれを支持するはりに配置された鉄筋を覆うコンクリート打込工事と、当該工事を現場で行わないものは、2階の柱または壁の取付工事(階数が1の場合は屋根版と1階の壁を接合する部分を覆う工事)
  • 鉄骨鉄筋コンクリート造・・・1階の鉄骨の建方工事→構造耐力上主要な部分の鉄骨を覆うコンクリート打込工事
  • 上記以外の構造・・・基礎に鉄筋を配置する工事→基礎に配置された鉄筋を覆うコンクリート打込工事

5. 適用の除外

次に掲げる建築物については、この告示の規定は適用しません。

(1)法第18条または第85条の適用を受ける建築物

(2)住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)第5条第1項の規定による「建設された住宅に係る住宅性能評価書」の交付を受ける建築物

6. 工事監理者の立会い

中間検査時は工事監理者の立会いをお願いします。

7. 計画変更

計画変更などがある場合には、佐賀市役所 建築指導課 建築審査係と事前に協議を済ませてください。

8. 中間検査申請手数料は、次の表のとおりです。

床面積合計30平方メートル以内のもの 13,000円
床面積合計30平方メートルを超え、100平方メートル以内のもの 16,000円
床面積合計100平方メートルを超え、200平方メートル以内のもの 22,000円
床面積合計200平方メートルを超え、500平方メートル以内のもの 28,000円
床面積合計500平方メートルを超え、1,000平方メートル以内のもの 49,000円
床面積合計1,000平方メートルを超え、2,000平方メートル以内のもの 66,000円
床面積合計2,000平方メートルを超え、10,000平方メートル以内のもの 147,000円
床面積合計10,000平方メートルを超え、50,000平方メートル以内のもの 222,000円
床面積合計50,000平方メートルを超えるもの 407,000円

注:中間検査は民間の確認検査機関でも受け付けています。

このページに関するお問い合わせ

建設部 建築指導課 建築審査係
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁5階
電話:0952-40-7171 ファックス:0952-40-7392
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