Language

文字の大きさ

背景色

第6回まなざしキラリ賞

更新:2022年12月 9日

【まなざしキラリ大賞】個人1、団体1

個人の部 糸山和宏さん(西与賀)

団体の部 医療法人長晴会きりん行事委員会(企業)

【まなざしキラリ賞】 個人12、団体8団体

個人の部
長尾由紀子(兵庫)、本告ひろみ(兵庫)、渕田靜男(兵庫)、黒田和夫(北川副)、
大野博之(北川副)、吉田真弓(北川副)、倉員和子(諸富南)、田中桂子(諸富北)、
宮川松男(諸富北)、吉田恒義(諸富北)、島内美代子(大詫間)、山口聡子(大詫間)

団体の部
西城内自治会(赤松)、あしのこおはなし会(西与賀)、お話ボランティア「やまびこ会」(巨勢)、
巨勢校区老人クラブ連合会(巨勢)、鍋島長生会女性部(鍋島)、鍋島小まなざし共同体「見守りまなざし部」(鍋島)、
読み語りボランティア「ホンホン」(三瀬)、横江自治会(久保田)

各受賞者、団体等の取り組み

01キラリ大賞 糸山和宏

まなざしキラリ大賞 個人の部 糸山和宏(西与賀)

4年間にわたり年間を通して毎日交差点に立ち、子どもたちにあいさつを兼ねて交通安全の指導をしている。また、自分が育てたサツマイモで2年生に収穫の喜びを体感させており、子どもたちが開く「感謝の会」に招待されている。学校行事にも積極的に参加し温かいまなざしで接している。

02キラリ大賞 きりん行事委員会

まなざしキラリ大賞 団体の部 医療法人長晴会きりん行事委員会(企業)

20年にわたり地域の子どもたち・団体・住民・施設利用者とその家族・職員との交流の場として「きりん夏祭り(現在、秋祭り)」を毎年行ってきた。また、職員の出勤・退社時や通所系の送迎時等に「まなざしステッカー」を車に貼り、子どもたちへの見守り・挨拶・声かけをしている。

03個人の部 長尾さん

まなざしキラリ賞 個人の部 長尾由紀子(兵庫)

平成20年より北部バイパスの校区掘立区内の通学路に立ちはじめ8年が経つ。子どもたちと「小学1年生だった子が、もう高校生になるね」と楽しく振り返りながら安全安心の見守り活動を続けている。

04個人の部 本告さん

まなざしキラリ賞 個人の部 本告ひろみ(兵庫)

平成22年より北部バイパスの校区掘立区内の通学路に立って、あいさつや楽しい会話を交わしながら子どもたちと一緒に学校近くまで移動しながら安全安心の見守り活動を続けている。

05個人の部 渕田さん

まなざしキラリ賞 個人の部 渕田靜男(兵庫)

平成21年からほぼ毎日東中野団地周辺で子どもたちの通学路に立ち、安全安心の見守り活動を行っている。「子どもたちの笑顔が一番の元気のもと」と温かい笑顔で子どもたちとあいさつを交わしている。

06個人の部 黒田さん

まなざしキラリ賞 個人の部 黒田和夫(北川副)

4年前から毎朝自宅近くの交差点に立って見守り活動とあいさつ運動も行っている。また、学校行事にも大変協力的でゲストティーチャーとして計算プリントの採点やカルタの読み手になってふれあいを大切にしている。

07個人の部 大野さん

まなざしキラリ賞 個人の部 大野博之(北川副)

平成21年より地域学校運営協議会の「学び応援団」団長として子どもたちの漢字検定試験の推進、朝のスキルタイムの保護者や地域への呼びかけ及び推進、ゲストティーチャーの発掘に取り組んできた。

08個人の部 吉田さん

まなざしキラリ賞 個人の部 吉田真弓(北川副)

平成16年よりPTA役員及び地区の子ども会役員として自治会行事の年2回の河川清掃、年2回の花苗の植栽、年3回の防災訓練やラジオ体操などに子どもたちが積極的に参加するように促している。

09個人の部 倉員さん

まなざしキラリ賞 個人の部 倉員和子(諸富南)

読み聞かせボランティア「こんぺいとう」で月4回小・中学校での読み聞かせ、また、H27年こどもフェスタを立ち上げて11年が経過した。子ども連絡協議会委員としてこどもみこし作り、紙飛行機大会、通学合宿でも活躍中。

10個人の部 田中さん

まなざしキラリ賞 個人の部 田中桂子(諸富北)

読み聞かせボランティア「オルゴール」で小・中学校で月3回の読み聞かせをしている。平成17年のもろどみこどもフェスタを立ち上げ11年になる。まちづくり協議会子育て部会員として「あいさつの町諸富」のタスキ掛けにて交通立番で活躍中。

11個人の部 宮川さん

まなざしキラリ賞 個人の部 宮川松男(諸富北)

11年間、スピードを出して通る車から子どもたちの安全を守るために立ち番をしている。昔のくらし学習では七輪に炭をおこして餅焼き体験や餅つきでは子どもたちと笑顔でふれあっている。

12個人の部 吉田恒さん

まなざしキラリ賞 個人の部 吉田恒義(諸富北)

11年にわたって三叉路や信号のある場所に立って安全安心のあいさつ見守り活動をしている。新1年生の下校時には家まで見守って行ったり、町探検学習では引率しながら見守ったりしている。

13個人 島内さん

まなざしキラリ賞 個人の部 島内美代子(大詫間)

平成12年より童話の読み聞かせを毎週2回実施している。各学年の発達段階を考慮した絵本や季節に合った絵本を選定している。また、昼休みの図書館での読み聞かせは低学年を中心に毎回全校児童の半数が参加している。

14個人 山口さん

まなざしキラリ賞 個人の部 山口聡子(大詫間)

平成12年より童話の読み聞かせを毎週2回実施している。月曜の朝の時間、木曜の昼休みの図書館での読み聞かせは全校児童の半数が参加している。子どもたちが積極的に本を借りるようになり貸し出し数の増加に繋がっている。

15団体 西城内自治会

まなざしキラリ賞 団体の部 西城内自治会(赤松)

平成20年に自主防災組織を結成し、毎年多くの子どもたちも参加しての防災訓練を実施している。特に地域内の期間箇所と避難指定場所確認を取り入れた町歩きでは、子ども目線でのきめ細やかな指導が行われている。

16団体 あしのこ

まなざしキラリ賞 団体の部 あしのこおはなし会(西与賀)

平成13年より毎週木曜日の「さわやか読書」の時間を利用して月に2、3回の割合で「あしのこ読み語りの日」として全学級で行っている。学年や季節に合わせて絵本や紙芝居、大型絵本を使ったり、手作りの小道具を使って手拍子を取り入れたりしている。

17団体 やまびこ会

まなざしキラリ賞 団体の部 お話ボランティア「やまびこ会」(巨勢)

平成13年、二人の保護者によって始められた児童への読み聞かせは地域の方に呼びかけをすることで、その後少しずつ会員も増えてきて現在は11名の会員(内H26から男性2名加わる)で行っている。児童たちは月2回朝の時間に行う読み聞かせを楽しみにしている。

18団体 巨勢

まなざしキラリ賞 団体の部 巨勢校区老人クラブ連合会(巨勢)

6年前から小学校の入学式、春・秋の交通安全運動週間における登校時や1年生の下校時の安全指導など見守り活動を毎年続けている。同時にあいさつや声かけも行っている。また、小学校のもちつき会や昔遊びも指導しながら温かいふれあいができている。

19団体 鍋島

まなざしキラリ賞 団体の部 鍋島長生会女性部(鍋島)

10年間、毎年200枚以上の「手作り雑巾」を愛の一針運動として鍋島小学校の子どもたちに寄贈している。学校をきれいにすることで子どもたちの心もきれいになってほしいとの願いから一針一針心をこめて縫っている。各学級に配って大掃除や窓ふきなどに活用させてもらっている。

20団体 見守り

まなざしキラリ賞 団体の部 鍋島小まなざし共同体「見守りまなざし部」(鍋島)

以前より児童の登下校の安全やあいさつ運動に自主的に取り組んできた。また、集団下校訓練や保護者の送迎訓練、見守り活動にも参加し、補助的・指導的役割を果たしたり不審者情報が入った際は校区内の巡視を行ったりしている。

21団体 ホンホン

まなざしキラリ賞 団体の部 読み語りボランティア「ホンホン」(三瀬)

毎月1回、小学部では第3木曜の朝の時間、中学部では第2水曜の朝の時間に読み語り活動を行って10年目になる。また、小学部の平和集会で戦争や原爆を題材にした絵本の読み語りや6年生を送る会で人形劇や大型紙芝居を披露するなど学校行事においても活動している。

22団体 横江

まなざしキラリ賞 団体の部 横江自治会(久保田)

7年前に自治会を中心に子どもたちを地域で育てていく活動を始めるまでには大変なご苦労があった。幼稚園の子どもから80歳の高齢者までが集い、田植えから鎌での刈り取り、そして餅つき会までを一緒に活動する。農家の方が指導と手伝いをして、新しく来た若い世代の方と温かいふれあいをもっている。

 

 

 

  • Facebookシェアボタン
  • Twitterツイートボタン
  • LINEに送るボタン

このページに関するお問い合わせ

教育部 社会教育課 子どもへのまなざし運動・若者支援推進室
〒840-0831 佐賀市松原二丁目2番27号 佐賀バルーンミュージアム3階
電話:0952-40-7354 ファックス:0952-24-2332
メールアイコン このページの担当にメールを送る