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人権コラム(平成28年5月15日号)

更新:2016年05月11日

あなたの人権 わたしの人権

特選附属小4年斎藤琴美

 平成27年度佐賀市人権啓発ポスターコンクール 小学校4年の部優秀作品

命のリレー「母子健康手帳」

母子健康手帳は、妊産婦や乳幼児の健康状態が急に変化しやすいこと、この時期が生涯にわたる健康づくりの基盤となることから、お母さんとお子さんの健康を守るために作られました。

日本で始まった母子手帳は、現在30カ国以上に広まり、たくさんの母と子の命を守っているのです。

昨年の9月15日~17日の3日間、アフリカのカメルーンで、第9回母子手帳会議が開催されました。

会議では15歳の江草裕美(エグサ ユミ)さんが、自身の母子手帳を手にして、「母子手帳は医療の記録という役割だけでなく、母から子へ生きた記録を引き継ぐものです」と述べ、会場は感動の拍手に包まれました。

母子手帳には、「この手帳を活用して、お母さんとお父さんがいっしょになって赤ちゃんの健康、発育に関心を持ち、お父さんもお子さんの様子や自分の気持ちなどを積極的に記録し、お子さんが成人されたときに、お母さん・お父さんから手渡してあげましょう」と、書いてあります。

佐賀市の母子健康手帳には、「母子手帳は永久保存、20歳の記念に親から子へ」と記され、ほのぼのとしたイラストの中に成長の記録を記入するようになっています。

未来のお母さん、お父さんにしっかりと記入していただけば、生まれてくる子どもの命が「待ち遠しくて、いとしくてたまらない」という気持ちになるはずだと思います。

(社会同和教育指導員 中村勝英)

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 人権・同和政策・男女参画課 人権啓発係
〒849-0919 佐賀市兵庫北三丁目8番36号ほほえみ館
電話:0952-40-7367 ファックス:0952-34-4549
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