トンボ王国・さが とは

更新:2017年12月22日

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ミヤマアカネ(佐賀県 準絶滅危惧種)

「トンボ王国・さが」づくり事業

佐賀市には嘉瀬川や多布施川、巨勢川をはじめとする河川、クリーク、水路が網の目のように張り巡らされており、総延長は約1900キロメートルにもおよびます。

かつては、これらの水辺では夏には蚊が多く発生することから「ブン蚊都市」とも呼ばれ、水質悪化による悪臭被害もありました。

しかし、昭和55年に市民らによる「佐賀市水対策市民会議」が結成され、「河川を愛する週間」などに市民をあげての河川浄化運動が展開されることになりました。

平成元年にはふるさと創生事業を活用して水辺を愛する市民のシンボルとして「トンボ」を掲げ、「トンボ王国・さが」づくりに取り組むこととなりました。

トンボは大人から子どもまでなじみが深く、多くの種類があります。また、幼虫(ヤゴ)はボウフラ(蚊の幼虫)を、成虫は蚊を食べるため蚊の対策にもなることから、「水辺を愛する市民のシンボル」に選ばれました。

事業内容

とんぼ教室

生き物や自然を身近に感じ、大切にする心を育てて欲しいとの想いから、河川やクリークのトンボや水生生物の観察・採集をしています。

始めはトンボをさわれない子もいます。

全然採れなくて悔しい思いをする子がほとんどです。

ですが、恐る恐るでも触れるようになり、失敗と成功を何度も繰り返して採集の腕が上達していきます。

とんぼ教室で学んだことや経験を生かして、夏休みの自由研究で賞をいただく子もいます。

H28とんぼ教室(1)

トンボ写真コンクール

トンボの写真撮影を通して自然に親しみ、「トンボ王国さが」を広く知っていただくために写真コンクールを実施しています。

毎年、県内外からたくさんのすてきな作品をご応募いただいています。

※詳しくは市報およびホームページでお知らせします。

保全活動

佐賀県が準絶滅危惧種に指定するミヤマアカネ(一番上の写真)の生息地を守るため、草刈りをしています。

少しずつ個体数が増え、生息範囲も広がりつつあります。

H28保全活動 0906作業中

さがしのとんぼ(冊子)

平成28年度にリニューアルしました。

  • A5サイズ、56ページ、シール付
  • 無料
  • 環境政策課窓口(本庁1階)、市立図書館、環境政策課のイベントなどで配布しています(在庫に限りがあります)
  • 郵送しておりませんので、上記窓口までお越しください

さがしのとんぼ

このページに関するお問い合わせ

環境部 環境政策課 自然環境係
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁1階
電話:0952-40-7202 ファックス:0952-26-5901
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