山あいにたたずむ草葺きと瓦葺きの家並み”北山窯とその周辺”

更新:2016年02月19日

北山窯

北山窯とその周辺

北山窯は北山湖の近く、山間にあって少し開けた田園風景に屋敷を構えています。川に沿った県道に面して生け垣や建物が連なり、草葺き民家の大きな屋根、赤瓦の土蔵が景観のアクセントとなっています。

陶磁器窯・作業場、ギャラリー、住居からなる屋敷は、30年ほど前に診療所兼住宅に現在の当主が移り住んだことに始まります。幾度も改築や改修がなされ、近年の台風被害後にも職人が不足するなかで草葺きで屋根の改修が行われています。また、土蔵の漆喰壁には左官職人の技である鏝(こて)絵も保全されています。

古民家を未来へと住み継ごうとする思い、山や川、田畑と調和した営みの風景、時を超えた物語が感じられる景観です。

概要

所在地:富士町下合瀬

所有者:小川 哲男

構造:木造       

完成年:江戸末期〜明治初期(伝聞)

 

このページに関するお問い合わせ

建設部 都市デザイン課 景観係
〒840-8501 佐賀市栄町1番1号 本庁5階
電話:0952-40-7172 ファックス:0952-40-7387
メールアイコン このページの担当にメールを送る