木々につつまれたお濠端のモダニズム建築”市村記念体育館とその周辺”

更新:2016年02月19日

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市村記念体育館とその周辺

佐賀城址の北濠沿いに市村記念体育館は位置しています。ほどよい大きさと立地により市民利用が多く、隣接する佐賀県立図書館、大楠をはじめとする木々や水辺、広場とともに人々に開かれた公共空間が形成されています。

市村記念体育館は近代を代表する建築家 坂倉準三氏が設計し、市村清氏により寄贈されてすでに半世紀の歴史を有します。柱のない内部空間をつくるため、鉄とコンクリートによる当時の技術的革新が伺え、それらに規定されたユニークな建築形態をもっています。時を経た今日、木々につつまれたこの建築は彫塑的・有機的などと人それぞれに情景が想起されるともいえましょう。

近世の佐賀城の土地に根ざした日本のモダニズム建築、それは今日のわたしたちの景観であり、佐賀を代表する大切な景観です。

概要

所在地:城内二丁目

所有者:佐賀県

設計者:坂倉 準三

施工者:大成建設株式会社九州支店

構造:鉄筋コンクリート造

完成年:昭和38年

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